吉本実憂、激戦の“ABUロボコン”に「たくさん鳥肌が立ちました」

吉本実憂、激戦の“ABUロボコン”に「たくさん鳥肌が立ちました」

「あっぱれロボコン!〜ABUロボコン東京大会2017」に出演する吉本実憂、哀川翔(左から)

ことしで16回目となる「ABUロボコン」(ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト)が8年ぶりに日本で開催され、その模様が9月18日(月・祝)、NHK総合にて放送される。

ABUロボコンとは、ABUに加盟する国・地域の学生たちが、大会ごとに決められた課題に沿ってロボットを手作りし、競技を通じて、その技術と独創力を競い合うロボットコンテスト。

今大会は、8月に世界中の若きエンジニアが東京に集結。過去最多の18の国と地域から選ばれた19チームが参加し、学生たちが手作りロボットでフライングディスクを投げ、得点を競う大会に挑んだ。

日本からは東京工業大学と東京大学が出場した。東京工業大学は準決勝、東京大学は準々決勝で惜しくも敗れたが、白熱の試合となり、ライブ配信のアクセス数は200万を突破。予測不可能なディスクの飛ばし合いに会場だけでなく、世界中が興奮に包まれた。

そんな中で決勝に進んだのは、ベトナムとマレーシア。熱戦の末、ベトナム代表がABUロボコン史上最多となる6回目の優勝を果たす。世界中を熱くした名勝負の数々と、熱いドラマの舞台裏を放送する。

大会後、大会の進行を務めた哀川翔と吉本実憂が取材に応じた。

ロボコン応援団長・哀川は「盛り上がったね。いい試合が多かった。通常なら諦めようと思うところを諦めないで攻めていくっていう、あの気持ちは生きるために必要だなと思ったし、感動を覚えたね。最後まで諦めちゃいけないっていう、大事なことを教わりました」と感想を。

また、ロボコン応援リーダー・吉本は「『ああ、これが世界大会なんだ』と感じました。国の代表としての選手たちの皆さんの熱が伝わってきたのはもちろんのこと、応援団の皆さんも遠方から駆け付けて大きな声で応援していましたね。メンバーのチームワークも感じられて、試合も終始どきどきして、たくさん鳥肌が立ちました。本当に楽しかったです」と振り返った。

ロボコン応援団として、冬の高専ロボコンにも関わって来た2人。

これまでを振り返り、哀川は「若い学生たちが1つのことにムキになるって、いいですよね。大人になるとだんだんムキにならなくなると思うので。冷静にむちゃくちゃムキになるところがいい。これがまた新しい力につながっていくんだと思います。ロボコンを通じて、いい出会いができたと思っています」と明かす。

一方、吉本は「私はベトナムが優勝して、彼らの奮闘ぶりに、思わず涙が出てしまいました。言葉は通じませんが、どこかやっぱり見守ってきた国の1つでもあるので、すごくうれしかったです。今回、大会の課題が、江戸時代から続く日本の伝統的な遊び『投扇興』だったので、遊びに一生懸命になることの楽しさを感じました」と、コメント。

続けて、哀川は「遊びから次の未来は生まれるんだよ、絶対。俺も視察に行ったネパール代表がディスクを1個乗せたとき、うれしかったな。視察に行ったとき、例えば廃材を漁ってでも、必要なパーツを探し出す。

時間ギリギリまで調整する。負けそうな試合でも攻めることをやめない。決して諦めない。それはどのチームも同じだけど、そんな彼らの姿勢に本当に勇気づけられます」と見どころを語った。

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