鈴木梨央が語るドラマ「全力失踪」に込められたメッセージとは!?

鈴木梨央が語るドラマ「全力失踪」に込められたメッセージとは!?

ドラマ「全力失踪」で、磯山武(原田泰造)の娘・ななみを演じる鈴木梨央

原田泰造演じる契約社員の磯山武が、人生のリセットを求めて現実から逃避する姿を描くドラマ「全力失踪」(毎週日曜夜10:00-10:50、NHK BSプレミアム)。会社でも家でも居場所がなく妻の聖子(緒川たまき)と娘のななみ(鈴木梨央)からも見下される武は、死亡したとみなされる7年間の行方不明=“完全失踪”を目指す。

武の娘・ななみを演じる鈴木梨央は、2005年生まれの12歳にして、数多くのドラマや映画、CMと幅広く活躍中で、その演技力だけでなくキュートなルックスもあり人気を博している。そんな鈴木に役作りや見どころ、撮影現場でのエピソードなどを語ってもらった。

――出演が決まった時どんな気持ちでしたか?

台本を読んで本当に面白い話だなと思って、すごくワクワクしました。

――役作りはどんなふうにしましたか?

ななみは、思春期でちょっと生意気な女の子なので、台本を読みながらもし自分がななみだったらどうするかなって考えたり、どうやったら家族を困らせられるか、どんなふうに反抗するかなって想像しました。

――せりふを覚えたり、演技の練習はどんなふうにしていますか?

最初は家で自分1人で、何度も台本を読んで覚えます。せりふが入った段階で、事務所の人やお母さんに相手役になってもらうこともあります。

――ななみと自分が似てるなって思うところはありますか?

自分の気持ちを正直に出せずに後悔したり、思っていることと真逆のことをしてしまうところです。

――ななみとお父さんの関係性はあまり良くないようですが、鈴木さんはお父さんとは仲良しですか?

一緒にプールに行ったり、お買い物に行ったりします。

――ドラマや映画に出演されて、家族や友達はどんなふうに言ってますか?

放送があった次の日に学校で「見たよ、良かったよ」って言ってくれたり、「映画見にいくね」って応援してくれています。

家族は褒めてくれることもあるけど、でもお姉ちゃんはだめ出しばっかりで、褒めてくれたことは2回くらいしかないです。でもそれが自分のためになっていることもいっぱいあります!

――監督からは何かアドバイスや指示はありましたか?

お母さんから受験のことを言われてストレスを感じるんですけど、でもお母さんとは仲間意識があるから、「一緒にお父さんをいじめてね」って言われました(笑)。いじめるって結構、難しいですね(笑)。

――収録の合間はどのように過ごしていましたか?

緒川(たまき)さんと一緒にせりふの練習をしたり、体が硬い私にストレッチを教えてくださったり、ふくらはぎのむくみを取る方法も教えていただきました。

原田さんは、最初の本読みの時からせりふが入っていて、本当のお父さんみたいに役を作り上げていました。その演技に取り組む姿勢がすごいなと感動しました。

――今後挑戦したい役はありますか?

大人になってからのことなのですが、お医者さん役をやりたいです。手術で難しいせりふを言っている女優さんを見て、格好良いなって思って。

――目標にしている女優さんはいらっしゃいますか?

綾瀬はるかさんです。疲れていてもいつも笑顔で疲れを一切見せないし、本番になると話し方から歩き方まですぐに役に成っていて、とっても憧れています。

――鈴木さんが疲れた時に何かすることはありますか?

回転ずしとアイスが大好きなので、それを食べます(笑)。あと、お風呂に入って歌うとストレス解消というか、スッキリします!

――最後に見どころをお聞かせください。

お父さんとお母さんと3人で過ごしているシーンで、ななみが「今やろうと思った」とか、「分かってる!」って言うシーンがあるんですけど、私もたまに家族にそんなふうに言ってしまうことがあって。

家族っているのが当たり前って思っていたんですけど、でも家族だからこそ言ってはいけないこともあるし、甘え過ぎたらいけないことがあると思うので、ぜひ家族そろって一緒に見ていただけたらなって思います。

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