「科捜研の女」新シーズン初回のゲストは“スマートな研究員”中川大志

「科捜研の女」新シーズン初回のゲストは“スマートな研究員”中川大志

白衣姿に身を包むマリコ(沢口靖子)と江藤(中川大志)

10月19日(木)夜8時よりテレビ朝日系にてスタートする、沢口靖子主演の連続ドラマ「科捜研の女」。第17シーズン初回のゲストとして、中川大志が出演することが分かった。

同ドラマは、京都府警科学捜査研究所(通称:科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件解明に挑む姿を描く、長寿ドラマシリーズ第17弾。

注目の若手実力派俳優・中川が演じるのは、頭の切れる民間の科学鑑定所の研究員・江藤壱。鑑定人としての実力は、科捜研の若手メンバー・呂太(渡部秀)よりも優秀で、クールな性格、時に非合理的なマリコたちの鑑定の進め方を批判するという難しい役どころに中川が挑戦する。

そんな中川との共演について、マリコ役の沢口は「年齢をうかがって驚きました。大志君はお芝居もとても堂々としていて感心しています。とてもカッコ良くて、アニメのヒーローに出てきそうな魅力的な方です(笑)」と19歳という若さに驚き、役どころについては「江藤さんは合理的でスマートに鑑定を進める、『科捜研』にとっては新しい風です」と語った。

「科捜研」の出演が決まった中川は「歴史ある作品に参加させていただくというのはすごくうれしかったです」と自身の思いを明かし、京都での撮影について「沢口さんをはじめキャストの皆さんは、待ち時間など和気あいあいとお話しされている。難しいせりふに慣れない僕はそんな余裕がないんです(笑)。一人ブツブツせりふを口にして緊張しながら現場にいます(笑)」と苦労を語った。

自身の役について、中川は「江藤は民間の科学捜査研究所の人間ですが、もともとは警察の科捜研志望。今回、自分が入りたかった科捜研の皆さんと一緒に仕事をすることになりますが、江藤には負けたくないという意地もあると思います。それだけに年齢が近い呂太君とは対立したりする。頭は切れますが、少し不器用な人間かなと思います」と分析。

最後に「新参者ながら生意気にいろいろとかき乱させていただきますが、江藤は科捜研チームと対立するのか、はたまた一つのチームになっていくのか。そんな部分を楽しみに見ていただければ、と思います」と見どころを語った。

また、新シーズン放送を前に、10月15日(日)には2時間スペシャルも放送。スペシャルでは、第5シーズンの第1話から第10シーズンの第1話まで、レギュラーとして出演していた内藤剛志演じる土門の妹・美貴役の加藤貴子が久々に登場する。

■ 第1話あらすじ

肉を熟成させるための熟成庫で両腕を吊るされた男性銀行員の遺体が発見された。マリコ(沢口)の見立てで生きている間につるされたことが分かるが、なぜか抵抗を示す外傷が見当たらない。薬品を投与され抵抗できない状態だったのか?

所持品などから被害者が人気口コミグルメサイトで「舌三郎」と呼ばれるカリスマ・レビュアーだったことが判明する。

藤倉(金田明夫)に連れられ、民間鑑定所の鑑定人・江藤(中川)がやってきた。熟成庫の持ち主でレストラン社長の里美(櫻井淳子)が、捜査のせいで熟成庫が使えなくなったと抗議。自分が事件とは無関係と証明するために民間鑑定所に調査を依頼したという。科捜研は藤倉の命令で江藤にデータを提供することになる。

呂太(渡部)による熟成庫の温度と湿度の鑑定、宇佐見(風間トオル)による菌の鑑定などから、マリコは被害者の死亡推定時刻を割り出すが、江藤はわずか1時間ほどの違いを指摘。

呂太とは違い、熟成庫の風速の変化までも計算に入れた結果だった。さらに独自の調査で被害者が「舌三郎」であることもつかんでいた江藤。マリコら科捜研メンバーは江藤の頭脳と行動力に目を見張る。

カリスマ・レビュアーの採点が店の評価を大きく左右することが分かった。ということは、評価されることは店にとって死活問題。里美が自らの店の評価を低く採点されたために殺害したのか、と思われたが、「舌三郎」は高評価していた。

殺害の動機はなくなったと思われたが、里美の真実の顔が暴かれていく…。

■ 10月15日(日)2時間スペシャル あらすじ

取引先の女社長を殴った傷害罪で逮捕送検されていたナスダ工業副社長・那須田が、父親の葬儀に出席するための勾留執行停止中に逃亡した。マリコらは顔認証システムを使い、逃げた那須田の行方を追う。

一方、土門らは那須田に殴られた被害女性から話を聞こうとするが、いまだ意識不明。その後、那須田が東京にいたころ土門の妹でカウンセラーの美貴(加藤)のカウンセリングを受けていたことが分かり、京都にやってくるという美貴から話を聞くことにする。

那須田の逃亡先を絞り込みつつ、マリコは那須田に殴られた被害女性の着衣を調べ、ナスダ工業の登録品種であるシソ科の植物の種を発見する。那須田が殴った時に付着したのだろうか…?

呂太が那須田を発見した。連絡を受けた土門らは連携を取りつつ那須田を追い込んでいく。が、あと一歩のところで電車に乗って逃げられてしまうが、その直前、土門の「なぜ逃げる?」という問い掛けに那須田は「逃げてるんじゃない!」と答える。

逃げているのでなければ、どこへ向かおうとしているのか? そして、その目的は?

そのころ、科捜研では被害者女性の衣服から見つかった植物の種が、ナスダ工業の登録品種のシソ科の植物と一部異なる塩基配列があることを発見した。登録品種の植物に2種類のDNAが存在するのか?新しい品種?それとも遺伝子汚染か?

やがて美貴が京都府警に現れ、那須田に関する意外な事実を明らかにする。

事件解決へ前進するものの、土門が予想だにしない事故に巻き込まれ…。那須田はなぜ逃亡し、どこへ向かおうとしているのか? 暴行事件に隠された驚きの真実がマリコらの科学捜査、そして土門の執念で明らかに!?

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