神宿3周年ワンマン2days成功! オーラスで「KMYD」の大合唱

神宿3周年ワンマン2days成功! オーラスで「KMYD」の大合唱

神宿が3周年ワンマンライブを行った

9月23日、24日の2日間、原宿発5人組アイドルグループ・神宿の3周年記念ワンマンライブ「神が宿る場所〜HARAJUKU DREAM〜」が、東京・ラフォーレ原宿で開催された。

原宿駅のポスタージャックに始まり、原宿各所のビジョンジャックやJOL原宿でのパブリックビューイングなど、街を上げての盛り上がりとなったライブは、エンドロールで湧き上がる「KMYD」の大合唱で幕を閉じた。

メンバー全員が原宿でスカウトされて結成された「原宿発」のアイドルである神宿だが、原宿でのワンマンライブ開催は、結成3周年の節目となる今回が初めてとなった。原宿の象徴ともいえるラフォーレ原宿を舞台にした、神宿にとっては意義深いライブだった。

ライブの1週間前から原宿駅の竹下口改札付近のポスターは“神宿色”に染めっていた。幼少期の神宿メンバーと現在の彼女たち、10年後の神宿に向けたメッセージ「超えていくよ、世代も時代も」というキャッチコピーが3周年ライブへの、そしてその先の未来への期待をあおる。

ライブ開催日となった23日、24日の2日間は、原宿駅竹下口目の前のHARAJUKU Abema Studio、WEGOプレスルーム、竹下通りを抜けた先のWEGO TOKYO原宿店、神宮前交差点のマイナビビジョン、そしてラフォーレ原宿1階のクレープ店まで、各所のビジョンで神宿ワンマンライブの開催を告げる映像が放映された。

竹下通りにある10代が集まるエンターテインメントフードコート・JOL原宿では、神宿のライブの模様がライブビューイングで中継され、ラフォーレ原宿のライブ会場には、原宿電気商会・電球ソーダとのコラボ企画で当選、招待された人たちの姿も。

会場には、電球ソーダのほか、コラボレーベルを展開するタワーレコード、コラボグッズを展開するフジテレビショップ「フジさんのヨコ」や、一ノ瀬みか、小山ひなが表紙を務めるファッションブックなど、複数のブースが出店し、お祭り感を盛り上げた。

23日の[day1]は、神宿にとって“始まりの曲”である「はじまりの鐘を鳴らせ」から始まり、2回連続の「限界突破フィロソフィ」もあり、アンコールまで新曲1曲含む全19曲を披露。24日の[day2]は、「必殺!超神宿旋風」から始まり、アンコールまで新曲1曲含む全18曲をパフォーマンスした。

23日に披露された新曲「Life is やっぱ Beautiful!」は、神宿の3周年とこれからを祝う楽曲で、観客を巻き込んで盛り上がることができる、“沸き曲”。

一方、24日に披露された新曲「星空帰り道」は、切ない系の青春ソングで、どちらもでんぱ組.incや妄想キャリブレーションへの楽曲提供で知られる利根川貴之氏のプロデュースとなる。

また両日とも、アンコールでは神宿ブランドファッションショーが開催。一ノ瀬みか&Ank Rouge、羽島めい&SPINNS、羽島みき&NICE CLAUP、関口なほ&Heather、小山ひな&Nile Perch。メンバーそれぞれ、自分の好きなブランドのファッションでランウェイを歩くと、女性ファンからの大きな歓声が上がった。

いつもの衣裳とは違った印象の姿を見せつけたメンバーは、そのままの格好で、アンコールのライブパフォーマンスを実施。24日のアンコールでは、2つの重大発表が公表された。

1つ目は、11月14日(火)、“神塔”よりアルバム2枚同時リリースが決定したこと、2つ目は、アルバムを引っ提げて神宿史上最大規模の全国ツアー「神宿全国ツアー2017-2018〜はじめまして!神宿です。〜」の開催が決定したことだ。これを受けて、メンバーそれぞれが3周年ライブを振り返った。

羽島みき「もう3年になったんですね。デビューしたての頃はダメダメだったのに、いまではこうして自分たちが生まれた原宿で、2日間ライブができるようになって。ファッションショーだったり、いろいろなお店とコラボできてうれしかったです」

関口なほ「こんなにもたくさんの方が神宿を見に、しかも私たちの大事な原宿に集まってくれることが本当に嬉しいです。3年間あっという間で、この4人がいたから頑張れたし、5人でいる時間が本当に楽しくて、つらいことがあっても頑張れちゃうんですけど。

これからもきっとこの4人が大好きだから頑張れると思うし、舁夫さんもついてきてくれると思うから、4年目も私たちは頑張りたいと思います」

一ノ瀬みか「アイドルの一区切りとされる3年をずっと同じメンバーで迎えることができて、これは普通のことではないと思うし、本当に周りの方に感謝しないといけないと思います。これから全国ツアーが始まります。ずっとライブに通い続けてくれる舁夫さん、いっぱい働いて、いっぱい頑張って、ライブに来てくれていると思うんです。

私たちが皆さんに楽しさを届けられる時間は、ステージに立っている間の短い時間でしかないけれど、全国ツアーでは、ここにある神宿の熱をいろいろなところに伝染させて、日本中に神宿の熱を広げたいし、世界中で爆発させられるように、これからも頑張っていきます」

小山ひな「3年間本当にいろいろなことがあって、でもどんなことがあってもこの5人で頑張ってきて、それに舁夫さんたちもずっと一緒にいてくれて。原宿駅のポスターにもありましたが、10年後もずっと神宿でいたいですし、10年後もみんなと一緒にいたいので。まずは4年目、全国ツアーも始まるので、みなさんと一緒に神宿をどんどん盛り上げていけたらなって思います」

羽島めい「3周年で、神宿がこの原宿でライブをすることはすごく意味のあることだと思っていて。原宿は私たちが出会った場所なので、すごく思い入れもあるし、今回のライブには気合入っていたし。スタッフさんや関係者のみなさんも、私たちのためにここまで動いてくださって、いまこうやってここに立つことができています。本当にありがとうございます。

そして、今この会場にいる皆さん、生中継を見ている皆さん、来られないけど応援しているよってリプを送ってくれる皆さん、本当にいつも支えられています。ここにみんながいてくれることは奇跡なんです。私たちが出会えたのも奇跡だし、こうやって3年間続けられているのも奇跡だし、これから初めて出会う方もいると思うんですけど、そういう出会いも奇跡的な出会いなんだと思います。

だから、今こうやって会えたことをすごく大事にしていきたいし、みんなの中で伝説に残るような神宿でいたいです。10年後も、神宿をたくさんの人に知っていてほしいし、今ここにいるみんなには10年後も応援していてほしいし。わがままかもしれないけれど、それが一番の願いです。

みんな応援してくれますか? (「おーっ!」の歓声)私たちは超えていきます、世代も時代も。なので、これからも末永く応援よろしくお願いします」

ライブが終わりメンバーが手を振りながらステージから去っていくと、神宿のテーマ曲ともいえる「KMYD」に合わせて、スタッフロールが流れ出す。ここで、観客席からは「KMYD」の大合唱が。

昨年の2周年ライブや、ことしの全国ツアーファイナル、そして直近の関東ツアーで一部のファンが歌い始めた合唱が、この日その場に集った多くのファンに広がり、ライブは幸福な一体感をもって幕を下ろした。

結成から3年、歌やダンス、ライブパフォーマンスの成長はもちろん、この日の原宿の街に流れるさまざまなビジョンでの映像や、出店する各種のコラボブース、エンディングで「KMYD」を熱唱するファンとの幸福な一体感は、彼女たちが3年間で築き上げてきたものそのものだった。

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