狩野英孝、サンドウィッチマンを「家族です」と信頼!感動エピソードを告白

狩野英孝、サンドウィッチマンを「家族です」と信頼!感動エピソードを告白

狩野英孝が「東北魂TV」に復帰!

「お笑いで日本を元気にする!!」をコンセプトに、サンドウィッチマンやマギー審司など東北地方出身のお笑い芸人が集結したコント番組「東北魂TV」(毎週日曜夜11:00-11:30、BSフジ)。

10月15日(日)の放送では、これまで謹慎していた狩野英孝がレギュラー復帰。狩野はサンドウィッチマンらレギュラー陣に迎えられると、視聴者へのメッセージや番組復帰に対する思いを語っていく。

収録を終えた狩野に、レギュラー復帰の感想や今後の抱負、サンドウィッチマンとのエピソードなど聞いた。

――「東北魂TV」というタイトルの通り、番組には東北復興への思いが込められていると思います。狩野さんはどのような気持ちで番組に出演されていますか?

出演者みんなで「3.11東日本大震災(の記憶)を風化させないようにしたいね」と、よく話しています。仕方がないことですが、募金活動や復興への思いはだんだんと薄くなってしまいます。それを極力風化させないためにも「東北魂TV」というタイトルを掲げました。

東北にちなんだロケやコントで、東北の情報を全国の皆さんに届けたいという気持ちを(番組当初から)変わらず抱いています。これからもずっと番組をやっていきたいですし、それに協力してくださるBSフジさんもありがたいですね。

――サンドウィッチマンさんも狩野さんと同じ宮城県出身ですが、地元トークはされますか?

しますね! 僕が芸人を始めた頃、東北出身の芸人さんはあまりいなかったんですよ。ミュージシャンの方や俳優さんは結構いらっしゃいますけど、芸人さんはいなくて…。

関西のように昼間に「吉本新喜劇」を放送しているとか、毎日どこかしらでお笑いライブをやっているというような環境ではなかったので、東北でお笑いに携わる時間はあまりなかったんです。

その中で、サンドさんが宮城出身と聞いて「うれしい!」と思いました。当時、楽屋でサンドさんに「僕、宮城出身なんですよ」とお話ししたら、サンドさんが「え? そうなの!? 宮城出身の芸人に初めて会った!」って!

僕は人見知りで、楽屋でも先輩芸人さんに話し掛けられなかったんですけど、それがきっかけでサンドさんとたくさん話せるようになったし、その日のライブも調子が良かったことをよく覚えています。でも、今サンドさんにその話をすると「いや、覚えてねえなぁ」と言われます(笑)。

サンドさんは宮城で番組を持っていて、「この後は○○」というジャンクション(次の番組の予告)の後に、富澤(たけし)さんが「狩野英孝も出るよ!」と言って、伊達(みきお)さんが「いや、出ねえよ」みたな(笑)。それに、地元でサンドさんがロケをしている時、伊達さんは僕がデザインしたTシャツを着てくれるなど、すごく愛を感じました。

――狩野さんにとってサンドウィッチマンさんはどういう存在ですか?

家族ですね。以前、伊達さんと富澤さんから届いた写真付きのメールを見たら、お2人が僕の実家の茶の間でお茶を飲んでいて(笑)。「ロケですか?」と聞いたら「いや、プライベートだよ」って(笑)。僕に関係なく、僕の母親のところに遊びに行ってくれます(笑)。

僕がいろいろあった時も、伊達さんのお母さんから「しっかりしなさいよ」とわが子のように叱ってくださいました。芸人仲間でそういう関係はサンドさんくらいです。

――サンドウィッチマンさんとは、自然体でお付き合いされているのですね。

そうですね! ナチュラルに行き過ぎて、サンドさんから「俺ら先輩だぞ!」と怒られることもあります(笑)。でも本当に話しやすいですね。

――収録当日は、サンドウィッチマンさんとどのような話をされましたか?

よそよそしかったり、あえて盛り上げようしたりという素振りが全くなかったことが、ありがたかったですね。

僕が楽屋に入ると、僕がいつも座っていた席が空いていて、富澤さんも「この前さー」みたいに、謹慎になる前のままの感じで声を掛けてくださって、すごくうれしかったですね。

――番組に復帰した感想を教えてください。

「東北魂TV」の番組ロゴをバックにトークさせていただいて、「帰ってきたな」と感じました。どんなテンションにしたら良いか探り探りでしたが、謝罪する環境も頂いたので、「今日はしっかり真面目にいこう」と決めたんですね。

最後に写真を撮る時、サンドさんたちはガッツポーズでしたが、僕がガッツポーズをするのは違うなと思って、気をつけ(のポーズ)をして真面目に真っすぐカメラを見つめました。でも、でき上がった写真を見たら「東北魂TV」のVの文字がちょうど僕の頭の後ろにきて、ウサギの耳を付けているようになってしまって(笑)。

――今後、番組にどのように取り組んでいきたいですか?

実際、他の番組やイベントにも出させてもらった時、ちょっとしたことですけど「あれ、声続かないぞ」「息継ぎってどこでするんだっけ?」と忘れていることがあって…。

コントとなるともっと大変だろうし、少しずつ勘を戻していきたいです。

――ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

謹慎中、実家の神社で絵馬に「またテレビで見られますように」と、僕のことをお願いしていただいたファンの方もいらっしゃいました。また、実家の近所の売店に「狩野英孝にメッセージを送ろう」というようなノートがあって、そこにメッセージを書いていただくなど、地元の方、東北の方がたくさん応援してくれました。そのメッセージの中に「東北魂TV」に早く復帰してほしいという声もありました。

謹慎中も番組を見ていましたが、僕がいないのでさまざまなゲストの方を呼んでいて、僕がいる時よりも豪華で盛り上がっていたんですよ(笑)。それに負けないように、皆さんが盛り上げた番組をそのまま引き継いで頑張っていきます。応援、よろしくお願いします!

なお、10月15日(日)は夜11時30分からといつもより30分遅れで放送される。

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