2017年“攻めすぎ”の声が相次いだテレ東、大みそかのラインナップもスゴい!

“攻めすぎ”と話題のテレビ東京、大みそかの番組に驚きの声 「孤独のグルメ」放送

記事まとめ

  • “攻めすぎ”と話題のテレビ東京が、年末も攻めまくっているという
  • 「年忘れにっぽんの歌」には石川さゆり、北島三郎、坂本冬美、氷川きよしらが出演
  • 「孤独のグルメ 大晦日スペシャル」「ジルベスターコンサート」も放送する

2017年“攻めすぎ”の声が相次いだテレ東、大みそかのラインナップもスゴい!

2017年“攻めすぎ”の声が相次いだテレ東、大みそかのラインナップもスゴい!

テレ東の大みそかはなんと「孤独のグルメ」を放送!まさかの生中継も

“攻めすぎ”と話題のテレビ東京が、年末も攻めまくっているのをご存じだろうか? 「紅白歌合戦」「笑ってはいけないシリーズ」と各局が定番番組を続々と発表する中、裏番組でテレ東は何をしでかすのか?

まずは2017年のテレ東を振り返ってみよう。1月に“オジ萌え”の言葉を世に知らしめたのは「バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」。そうそうたる顔ぶれの俳優陣がシェアハウスに住み、6人で同居生活を営むという、“おじさん版テラスハウス”に萌える女子たちが跡を絶たなかった。同ドラマは、1月クールのザテレビジョンドラマアカデミー賞で、ザテレビジョン賞も受賞している。

4月からは「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」が土曜ゴールデン枠でレギュラー化。「20年来の夢がかない、非常に感無量です」と冠番組を持つ喜びを語る出川が、裏番組の「ブラタモリ」(NHK総合)を意識して「タモリさんぶっつぶします!!」と宣言したこともネット上の笑いをかっさらっていった。

また、テレ東の冠番組の一つである「モヤモヤさまぁ〜ず2」が今春で10周年を迎え、記念SPでは歴代アシスタントの大江麻理子キャスター、狩野恵里アナ、福田典子アナの3人が勢ぞろい。中でも大江キャスターがバラエティー出演するのはおよそ4年ぶりということもあって、「大江ちゃん、おかえり!」とのコメントも寄せられた。

7月クールドラマでは小劇場で活躍する人気劇作家11人が書き下ろす“下北沢で起きた人生最悪の一日”をつづるオムニバス「下北沢ダイハード〜人生最悪の一日〜」がヒット。また、同じく7月から1クール限定で放送された「液体グルメバラエティー たれ」も、テレビ業界初の“たれ”をフューチャーした番組に「新たな飯テロ!!」との声が相次いだ。

さらに夏に世間を驚かせたのは、「24時間テレビ40 愛は地球を救う」(日本テレビ系)の裏で「ゴッドタン」の3時間半特番を放送したこと。「最初でたぶん最後のゴールデンスペシャル 」と銘打った番組は、日本武道館ライブを成功させた「マジ歌選手権」の他、「マジ嫌い1/5」「私の落とし方発表会」の豪華企画3本立てでファンを唸らせた。

秋もまだまだ快進撃は続く。2夜の放送にも関わらず「ヤバい!」の声が多く寄せられたのが「ハイパーハードボイルドグルメリポート」。アメリカで殺し合いを続けるギャングや、リベリア共和国の元人食い少年兵の晩ご飯など、“食”を通じて生々しい“生”と向き合うドキュメンタリーに心を打たれた視聴者が多かった。担当した上出遼平プロデューサーはこの番組が初プロデュース作品ながら、2017年10月度の「ギャラクシー賞」を受賞している。

そして、冬の特番で「楽しみすぎる」とSNS上で挙げられたのが12月26日(火)放送の「黒い十人の秋山」。クリエイターズ・ファイルが大きな話題を呼び、普段から細かいキャラクターの作り込みとなりきりぶりに定評のあるロバート・秋山竜次が、日本ドラマ史上初となる(?)1人10役に挑む前代未聞のミステリーに期待が寄せられている。コメディーではなく、あくまで“ミステリー”というのも気になるところだ。

このように、1年を振り返るだけでも枚挙にいとまがないが、中でも一番世間を賑わせたのはやはり「池の水ぜんぶ抜く」シリーズだろう。

今年1月に初放送され、この1年間で第5弾まで放送されている。11月に放送された「緊急SOS!史上最大の池に異常発生!怪物1万匹!?池の水ぜんぶ抜く大作戦5」は、平均視聴率12.8% (関東地区、ビデオリサーチ調べ)と高視聴率を記録し、担当する伊藤隆行プロデューサーも本誌のインタビューで「予想外の“社会派バラエティー”」とコメントするほど、独創性にあふれ、老若男女問わず愛される、熱を帯びた番組となっている。第6弾は1月2日(火)に放送予定だ。

そしてこれまた“攻めてる!”と断言したいのが12月31日(日)、大みそかの放送だ。昼4:00から6時間ぶち抜きでオンエアされる「第50回年忘れにっぽんの歌」には、石川さゆり、北島三郎、坂本冬美、氷川きよしら演歌界のスターが揃い踏み。

夜10:00からは「孤独のグルメ 大晦日スペシャル 〜食べ納め!瀬戸内出張編〜」を放送。なんと年明け前夜に五郎さん(松重豊)の食べっぷりを見守るという攻めよう。演歌からのギャップが激しい! ここ10年のテレ東の大みそか番組を振り返っても、ドラマを放送するのはかなり異例のことだ。

しかも生放送で原作者・久住昌之の中継も決定し、放送前からネット上でかなりの話題に。松重豊本人でさえも「大晦日の夜の10時に『孤独のグルメ』。普通は『紅白』ひねって『ガキ使』、テレ東はこの時間帯を捨てたなと思いました」と言うほど。加えて松重は「もし大晦日のその時間に、この番組を見てお腹が空いても、開いてる店はほぼありませんからね、悪しからず」とコメントしている。そばを準備してドラマに備えよう。

さらに夜11:30からは恒例となっている「ジルベスターコンサート2017-2018」で年越し。カウントダウン曲は「展覧会の絵」より「バーバ・ヤガーの小屋」「キエフの大きな門」に決定している。演歌→孤独のグルメ→クラシックの驚きの番組ラインナップ。やはり、大みそかもテレ東に釘付けになること間違いなしだ。(ザテレビジョン)

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