センター・白間美瑠&次世代エース・山本彩加が思う「NMB48の課題」とは?

センター・白間美瑠&次世代エース・山本彩加が思う「NMB48の課題」とは?

12月27日(水)に17thシングル「ワロタピーポー」をリリースするNMB48・白間美瑠&山本彩加に直撃インタビュー!

グループにとって初のアジアツアーを開催するなど、2017年はNMB48がひとつ階段を上る年になった。その一年を締めくくるべく、12月27日(水)に17thシングル「ワロタピーポー」をリリース。グループとして躍進する一方で卒業するメンバーも多く、課題が見えている。

そんな中、最新シングルでセンターポジションに立つ白間美瑠、グループのキャプテン・山本彩(やまもとさやか)と名前が似ている次世代エース・山本彩加(やまもとあやか)が、“NMB48の今”について語ってくれた。

■ “NMB48まだまだいけるで!”ってアピールできたかな(白間)

――2017年、NMB48にとってどんな一年でしたか?

白間美瑠:アリーナツアー、アジアツアーととにかくライブをたくさんやった一年でした。NMB48はまだまだいけるで!ってアピールできたかなと思っています。

――卒業メンバーが多かった印象もあります。

白間:メンバーの中でも「ヤバイなぁ…」っていう話は出てました。人数だけじゃなくて、グイグイ引っ張ってくれるタイプのメンバーが減ったので。ただ、今のNMB48は、ひとりひとりが自分の方向性を見つけて強くなっていると思います。例えば、YouTuberとして支持されている吉田朱里ちゃんだったり。そういう個々の力がグループ全体を強くしてくれていると感じます。

山本彩加:私もそう思います。握手会で「今回のツアー良かったよ。またNMB48が好きになった!」っておっしゃってくださる方たちが増えたんですよ。一度ほかのアイドルさんに流れた結果、また戻ってきてくれたんやなぁって(笑)。私たち5期生は活動開始から2年目に入っていろんなことが分かってきたので、少しは力になれているかなぁと思っています。まだまだですけどね。

白間:今、15歳やんなぁ? しっかりし過ぎやで(笑)。あーやん(山本彩加)を見てると、昔のさやねえ(山本彩)を思い出すよ。しゃべりもダンスも歌もしっかりしてるから。

山本:いや〜うれしい〜(笑)。

白間:逆にもっと甘えてほしいけどな。私がNMB48に入ったときは、今のあーやんよりも若かったから完全に妹的な存在で。20歳になった今でも中身はあんまり変わってないかもしれません。甘えたいタイプなんですよ(笑)。

――そんな白間さんが今ではセンターを務めているわけですが、プレッシャーもあるのでは?

白間:周りから期待していただいて、「さやねえみたいに完璧な人にならなきゃ!」って考えていた時期がありました。あるとき、レッスン場で私が自主練していたら、「美瑠さんを見て、もっと頑張ろうと思いました!」って後輩から言われたことがあるんです。何を言うでもなく、ただ私が私として頑張ることでパワーをあげることもできるんやなぁって。ファンの方からもそんなことを言っていただくことがあって、だいぶ楽になりました。

■ “坂道”グループさんからいい刺激を受けてます!(山本)

――グループの外、例えば乃木坂46、欅坂46の存在はプレッシャーにならない?

山本:私たち5期生としては、デビューしたタイミングが近い欅坂46 さんを意識していします。歌番組で共演させていただくと、持っているオーラが違い過ぎるんですよ。

――ライバルとしての意識?

山本:そういう面もあります。目指しているものは違う気がしますけど、テレビで見ている人たちにとっては同じジャンルに属していると思いますから。欅坂46さんがテレビを通して伝えているものは大きいなって。私たちにとっていい刺激になっているのは確かです。

白間:やっぱりあーやんはしっかりしてる! 私も刺激は受けていますけど、どっちかっていうと「乃木坂46さん、とにかくかわいいなぁ〜」という目で見てますから(笑)。

――各グループともカラーは違いますからね。そういう意味では、「ワロタピーポー」はNMB48の“らしさ”が伝わる曲かと。

白間:それは間違いないですね。NMB48らしいワチャワチャ感があります。歌詞をちゃんと読むと“やや重め?”という感じもしますけど、笑い飛ばしていこうぜ!っていうノリはあるかなぁと。

――2017年は笑い飛ばせそうですか?

白間:いえ、課題はあります。やっぱり「NHK紅白歌合戦」に出られないのは残念です。NMB48には“紅白に出られなかった気持ち”を歌った曲(「12月31日」)もありますし、今回のアリーナツアーでも、「出たい!」という思いを表に出していたので。

――来年、ステップアップするためには何が必要だと思いますか?

山本:以前できていたことをもう一度確認することが大事かなって思います。細かいことだとダンスの振りを合わせることだったり。できていることをさらにレベルアップしてお見せするのがプロだと思うんです。

白間:確かにそれもあるね。あとはやっぱり何事に対しても感謝の気持ちを忘れないという原点に戻ることも大事かなって。もちろん、その気持ちは常に持っていますけど、「ワロタピーポー」をリリースするまでに、1年ぐらい間が空いたんですよ。シングルをリリースすることだって、当たり前じゃないんだと実感しています。来年は笑い飛ばせるような1年にしたいです!

取材・文=大小田真(ザテレビジョン)

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