内村航平、リオ五輪での引退を考えるも「東京五輪は運命」

内村航平、リオ五輪での引退を考えるも「東京五輪は運命」

内村航平選手が「アナザースカイ」に登場

12月22日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)に日本体操界のエース・内村航平選手がゲスト出演。今年の世界選手権での負傷時の様子と、2020年の東京オリンピックに向けて意気込みを語った。

北京、ロンドン、リオデジャネイロのオリンピック3大会に出場した内村選手は、個人総合2連覇を含む7個のメダルを獲得。世界選手権では個人総合6連覇を成し遂げ、全世界から尊敬の念を込めて「KING」と呼ばれる絶対的な存在だ。

だが、今年の世界選手権で左足首を負傷して途中棄権。左足の前距腓(ぜんきょひ)靱帯の不全断裂で全治2〜3週間と診断され、国内外の大会での個人総合の40連勝、オリンピックと世界選手権を合わせた8年連続の世界一、という記録が途切れることになった。

途中棄権した世界選手権の跳馬では大技「リ・シャオペン」に挑んだが、その時の状態を「高さがいつもよりなくて、最後(無理に)ねじ込みにいった」「左足にすごく体重がかかって、すねが真っ二つに折れた感覚があった」と振り返る内村選手。

「常にけがとは隣り合わせ。紙一重のところでやっている」という内村選手は、現在はリハビリに取り組んでいる。

2012年のロンドン五輪の後、次のリオ五輪での引退も考えていたという内村選手だが、その考えを撤回させた大きな理由は2020年の東京オリンピック。

「東京にならなかったらリオで引退しようと思っていた」という内村選手は、2020年のオリンピック開催地が東京に決まったことを知って「運命だなと思った」「東京来たらやるしかないよな」と決意を新たにしたと振り返る。

「自分の体操人生では最終章になる」という東京五輪について、2020年には31歳を迎える内村選手は「いけなくはない、でも確実にしんどい年齢」と心境を吐露。最近は自身の体力の衰えも感じるようになってきているが、「(若い選手の)勢いだけで倒されたくない」とプライドをにじませた。

次回、2018年1月5日(金)放送予定の「アナザースカイ」には漫画家の永井豪がゲスト出演する。(ザテレビジョン)

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