“折鶴博士”滝藤賢一、尾上菊之助と「紅白オリガミ合戦」

“折鶴博士”滝藤賢一、尾上菊之助と「紅白オリガミ合戦」

滝藤賢一と尾上菊之助が「紅白オリガミ合戦」を行う!?

日本が世界に誇る伝統の遊びである“折り紙”の世界を、大人も子どもも楽しめるファンタジックなドラマとして放送する「オリガミの魔女と博士の四角い時間」(毎月最終土曜夜10:45-11:00NHK Eテレ)。そのスペシャル版が、12月30日(土)夜10時から放送される。

同番組で、森の小さなロッジに住み、折り紙研究に情熱を傾ける主人公・折鶴(おりづる)博士を演じるのは、シリアスな役からオネエキャラまで、硬軟問わず演じ分けるバイプレーヤーとして、近年ドラマや映画・CMに引っ張りだこの俳優・滝藤賢一。

そして、その博士に恋心を抱く一方、魔法でイタズラを仕掛けて困らせてしまうオリガミの魔女の声と、謎の男・みみずく伯爵の2役を、歌舞伎界の花形・尾上菊之助が演じる。また、オリガミの魔女の相棒“ヱビスさん”の声は漫画家でタレントの蛭子能収が演じる。

この撮影ためにヘアースタイルを「みみずく」っぽくカットし、気合を入れて臨んだという菊之助。撮影の合間の休憩時間ですら、時間を惜しむように折り紙の練習に熱中していたそう。

一方、主演の滝藤も他の現場にも折り紙を持ち込んで合間に練習したり、スタッフと一緒に練習を重ねたり、入念な準備をして臨んだようだ。

■ あらすじ

大みそかの夜、折鶴博士(滝藤)の家に、シルクハットを被った黒ずくめの謎の男(菊之助)が訪ねてくる。

「みみずく伯爵」と名乗るその男は「12月31日が終わる前に12支全部を折らないと、戌(いぬ)年が永遠にやって来ない」と書かれた注文書を持ってきて、博士に干支の折り紙を折るよう迫る。

残された時間はあと2時間。表と裏が赤と白の折り紙を使って、どちらが赤と白がどちらがきれいに出るように折れるかを競おうというのだった。博士は折り紙研究者のプライドに懸け、その勝負を引き受ける。

こうして、博士と男の「紅白オリガミ合戦」が始まった。

■ 松尾貴史が「オリガミの魔女」制作秘話を明かす

今回のスペシャルには、ドラマの他に「オリガミの魔女」の生みの親であるタレント・松尾貴史も登場し、1枚の紙から折って作ったという「オリガミの魔女」の制作秘話を語る。

また、黒柳徹子、タモリなど数々の有名人の顔を折り紙で作ってきた“折り顔(がお)作家”の顔も持つ松尾が、折り顔作りのテクニックを披露するほか、ことしブレークしたある人気者の“折り顔”作りにチャレンジする。

その他、都内の高校に通う天才折り紙男子高校生が、制作に4時間かけて、およそ400工程を経て作り上げた「折り鶴」を披露。さらに壁がちょっと寂しくて作ってしまったという「鹿の剥製」なども紹介する。

なお、放送後には、番組ホームページで、番組内で紹介した折り紙の一部を折り方の工程図や動画で紹介するほか、松尾が折り紙で顔を折る「折り顔講座」の動画や、博士・滝藤のスペシャルインタビューなどもアップされる予定。

年末の大掃除がひと段落ついたら、年越しへ向けて精神を落ち着かせる意味も込めて、松尾の作り方を参考に折り紙を折ってみては?(ザテレビジョン)

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