“植物系”男子を演じる市原隼人「自らを亮というキャラクターに投影したい」

“植物系”男子を演じる市原隼人「自らを亮というキャラクターに投影したい」

ドラマ「明日の君がもっと好き」で“植物系”男子・松尾亮を演じる市原隼人

ベテラン脚本家の井沢満が満を持して贈る異色のヒューマン・ラブストーリー「明日の君がもっと好き」(テレビ朝日系)が1月20日(土)にスタートする。市原隼人は、主人公で恋愛に興味がない“植物系”男子・松尾亮を演じる。

「僕は世の中で流行しているものや言葉に疎くて“植物系”が何なのか分かりませんでした(笑)。でも、人から聞いた話やネットなどの情報だけではなく、自分で感じたことや思ったことを亮というキャラクターに投影したいですね。亮自身も、主観と俯瞰の両方を持ちながら、自分の物差しでしっかりと周りを見ている男ですから。今回の作品は、全てのキャラクターが“主演”。それぞれに物語があるんです。お互いにぶつかり、感じ合うことでどんな化学反応が生まれるのか楽しみです。ラブストーリーであることを忘れるぐらい、繊細で濃密な人間ドラマが展開されます」

亮の趣味は水彩画とカメラとバイク。この設定に強く引かれたとか。

「僕もカメラとバイクが趣味なので、素直にうれしいですね。台本に“和洋折衷の服装でバイクに乗っている”と書いてあるんですけど、亮は日本ならではの文化と言いますか、古き良き心を持ち、古くからある物が好きな男なんです。劇中で乗っているバイクは僕の愛車を使わせていただいています。古くて扱いにくいんですけど、乗りこなしたときの爽快感が気持ちいいし、エンジンの音もすごくいいんです。きっと、バイク好きにはたまらないと思います。カメラも普段自分が使っているものと同じです。自分なりにイマジネーションを膨らませていきながら、細かい動きなどにも気を使って、亮に寄り添っていけたらと思っています」

恋愛ベタな女性・里川茜役の伊藤歩とは約11年ぶりの共演。ひょんなことから出会った亮と茜の関係が回を重ねるごとにどう変化していくのか。2人の芝居も見どころの一つ。

「伊藤さんとは久しぶりにご一緒しました。最初に出会ったころは、僕が10代前半で伊藤さんが20歳くらい。そのときに感じた“すてきなお姉ちゃん”という印象は今でも変わっていません。まるで、本当の親戚のような感覚で、とても居心地がいいんです。ラブストーリーでの共演はちょっと恥ずかしいですけど、お互いにいろいろな現場を経て、たくさん経験も積んできたと思うので新しい伊藤さんの姿を見てみたいですし、僕も昔とは違うところを見せていきたいですね」(ザテレビジョン)

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