青柳翔「代表作にしたい」異色のヒーロー”食い逃げキラー”に!

青柳翔「代表作にしたい」異色のヒーロー”食い逃げキラー”に!

第10回WOWOWシナリオ大賞受賞作「ドラマW 食い逃げキラー」は3月21日(水)に放送

「ドラマW 食い逃げキラー」が、3月21日(水)にWOWOWプライムで放送されることが決定した。

同作品は、2016年の「第10回WOWOWシナリオ大賞」で大賞を受賞した舘澤史岳氏の「食い逃げキラー」を実写化。主演はWOWOWドラマ初主演となる劇団EXILE・青柳翔が務める。

青柳演じる川谷省吾が、異色のヒーロー“食い逃げキラー”として、スタイリッシュで類まれな運動能力を生かし、個性豊かな食い逃げ犯たちを次々と捕まえていく姿を描く。

物語の舞台は、食い逃げ犯たちに悩まされているというおかしな一軒のファミリーレストラン。元陸上界のエース・川谷は、ひょんなことから食い逃げ犯を捕まえる“食い逃げキラー”としてスカウトされる。

食い逃げ撲滅に命を懸ける“バイトリーダー”、バツイチ子持ちの“天然パートスタッフ”、毎回サラダバーだけを注文する“謎の食い逃げ犯”。個性豊かなキャラクターたちと向き合う中で、省吾は自分の人生に足りなかったものに気付いていく。

食い逃げ犯と“食い逃げキラー”の狭い路地を、縦横無尽に駆け巡るダイナミックなアクションチェイスバトルは必見だ。

■ 青柳翔「代表作と言われるようにしたい」

――出演が決まったときの感想、脚本を読んだ時の印象を聞かせください。

WOWOWドラマで初主演させていただき、大変うれしく、光栄に思っております。今回「食い逃げキラー」という変わった題材で、面白くて、挑戦したい、やらせていただきたいと思いました。

中前(勇児)監督とは以前ご一緒した事があり、とても信頼しています。監督はじめ共演者、スタッフ一丸となって作っていけるよう集中して取り組みたいと思います。

――主演を演じる上で、表現したいことやチャレンジしたいことなど、意気込みはありましたか?

WOWOWドラマは好きでいろいろな作品を見ていた中で、今回シナリオ大賞受賞作のドラマの主演をやらせていただくということで、責任やプレッシャーはすごく感じています。しかし、今回の作品はテイストが少し違い、今までにない作品にしたいというスタッフさんの思いを聞き、それに答えるべく自分も今までの殻を破って、代表作と言われるようにしたいと思います。

――見どころなど、視聴者へメッセージをお願いします。

今回、スプリンターという初めて演じる役どころになります。元々サッカーをやっていて、走ることには慣れてはいますが、ブランクがかなりあるので、撮影前に集中して体力作りや走りの基礎を学んでいます。

この物語を自分も楽しみながら、がむしゃらに走って撮影に臨みたいと思います。ぜひ、「食い逃げキラー」放送を楽しみにしていてください。

■ 舘澤史岳「閉塞感に風穴を空けてくれたら」

食い逃げを実際に目撃したのは、2015年夏のことです。レジで会計を待っていたそのお客さんは、店員が来ないのに業を煮やし、店を出ていきました。

「ワンオペレーションVS食い逃げ犯!?」。向かいの席から一部始終を見ていた私は興奮していました。出入り口のピンポンピンポンというセンサー音が試合開始を告げるゴングの音に聞こえたほどです。

しかし、やってきた店員に慌てる様子はありません。「またか」「しょうがない」みたいな顔で戻っていきました。期待していたようなことは何も起こらず、がっかり…。

調べてみたら“食い逃げ犯をなかったことにしている”のは、あのお店に限ったことではなく、世の中全体だということを知りました。理由は、効率や採算、リスク管理などいろいろです。

根があまのじゃくな私は、こう思いました。「だったら、みんなで食い逃げを追いかける話を作ってやる」。それがこの「食い逃げキラー」です。

余談ですが、ここに至るまで私自身、何度か諦めて逃げ出しかけました。無事、こうしてドラマ化を果たすことができたのは、厳しくも温かく追いかけてくださった周囲の皆さんのおかげです。重ね重ねありがとうございます。

この物語が、窮屈な日常に笑いと興奮をもたらし、閉塞感に少しでも風穴を空けてくれることを願っています。(ザテレビジョン)

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