横山だいすけ「すイエんサー」収録でいとうあさこに黒い部分を引き出される?

横山だいすけ「すイエんサー」収録でいとうあさこに黒い部分を引き出される?

新MCの横山だいすけといとうあさこが意気込みを語る

レギュラー放送から10年目となる「すイエんサー」(毎週水曜夜7:25-7:50、NHK Eテレ)が4月3日(火)の放送からリニューアルする。

日常のさまざまな不思議を解決する同番組。“科学エンターテイメント番組”として“ちょっとだけ科学”を扱う姿勢はそのまま、新MCの横山だいすけといとうあさこが、顔写真と声でリポーターの“すイエんサーガールズ”のロケにツッコみを入れるという新しい演出を取り入れる。

今回横山といとうに、番組についてインタビューを敢行。絶妙なコンビネーションでさまざまな質問に答えてくれた。

――最初に番組のオファーがあった時に“科学エンターテイメント番組”のMCをするということについてどんなイメージを抱きましたか?

いとう:私、こんなあほみたいな顔してますけど意外に理系なんです。小・中・高ずっと理科が大好きだったので、大学行くなら、物理の方とかに行きたかったんですよね。そういう頭なので、すごくワクワクしましたね。

横山:僕も科学は結構好きなんですけど、「すイエんサー」MCのお話をいただいた時に、あんまり科学の番組というイメージはありませんでした。

みんなが日常でふと感じた、生活の中の“はてな”を解決する番組と捉えていたんです。

だから、「僕は生活していてどんな時に疑問を持つかな?」って考えたりとか、これからそういう疑問を見つけていくのが楽しみだなって思いました。

いとう:ちゃんとしゃべるな〜(笑)。

■ NHKはふるさと

――横山さんは古巣に戻ってこられた心境はいかがですか?

横山:僕は“うたのおにいさん”として「おかあさんといっしょ」に9年間出演していて、NHKがふるさとだと思っていたんです。(それを卒業して)1年という節目で戻ってこられて、驚きましたし、また違うチャレンジをさせてもらえるということにドキドキ、ワクワクしていますね。

今日も「おかあさんといっしょ」の撮影現場に顔を出して「今度すイエんサーやります!」と報告してきました。

いとう:あ、そうなんだ? 私がごろごろしている間に?

横山:そうなんです(笑)。報告してきたんですけど、会う人みんな「あさこさん来てたね〜、ってことは今日『すイエんサー』なの?」って聞いてきてくれました。

いとう:じゃあもう皆さん知ってくださってたんですね。すれ違ういろんなスタッフさんにも、すごい「おう!」って感じであいさつされてましたよね?

横山:受付のお姉さんとか、お掃除のおばさんとかにも良くしていただいてるんです。また、そういう場所でお仕事できるということが幸せです。

――いとうさんは、小学生が見る番組のMCということで、“Eテレモード”にしようと考えたりされていますか?

いとう:小学生って、下手したらもう孫なんですよ。だから、無条件にかわいいので「ばぁばがんばるよ」っていう気持ちですかね。

ぜひ、“ばぁば”と呼んで親しんでいただけたらいいなと思います。

■ だいすけお兄さんは完璧にいい人

――すごくいいコンビのように見えますが、お互いの印象はいかがですか?

いとう:印象はもう完璧に“いい人”です。でも、そんなにいい人って地球上にいないと思っているので、この収録の何回目かで、奥底に眠る黒い部分を引き出したいです。

にごってるところを探そうと思って見てるんですけど、ないんですよね〜。

横山:そんな目で見てたんですか!? 僕は、いろんな番組であさこさんが「体を張ってる」姿を尊敬の目で見ていました。

最初にご一緒させていただいた時は、思っていたよりも優しくしていただけたので“癒し系”だと思っています。

とにかく、何かあったら脱ぐみたいなイメージが強かったんです。でも実際にお話しした時に、ものすごく気を使っていただいたので、「テレビと違うんだな…」と思いましたね。

いとう:それは、ちょっとテレビの映り方を考えなくちゃいけませんね(笑)。

――番組で解決してみたい疑問はありますか?

いとう:「なんで急に走り出すと、ひざがズキンと痛むんだろう?」ですね…あれなんなんでしょう? ひざで何が起こっているのか知りたいです。あとは、「どうして日本酒ってこんなにうまいんだろう?」ですかね。この番組は小学生が見るのでできませんけど(笑)。

横山:それは夜にやりたいですね。

いとう:「よルエんサー」の方でね、やりたいですね。

横山:僕はですね、周りの方がびっくりするくらい体が硬いんですよ。小学生のころから硬くて、体育座りがきつかったんです。だから、どうやったら柔らかくなるのか知りたいです。

いとう:お相撲さんとかがやる股割りじゃないですか? 私も3回くらい股割りしたら柔らかくなりましたよ。

横山:本当ですか? じゃあ実験体としてやってみたいですね。力の限り頑張ります。

■ 青春伝説を取り上げたい!

――特に興味があるジャンルはどんなものでしょうか?

いとう:以前、取り上げていた「ファーストキスはレモンの味って本当なの?」みたいに、私たちの世代の青春時代の伝説みたいなことを平成世代の子に検証してほしいですね。

「パンをくわえて走ってたら転校生にぶつかる確率」とか。

横山:僕は歌に関することが気になりますね。最近は授業でヒップホップを学ぶので、今と昔でリズムの取り方が違うのかなとか。

僕は、あんまりリズム感が良くないんです。特に、ポップスをあんまり歌ってこなかったので、裏取りのリズムが苦手なんです。

そういう子っていっぱいいるんじゃないかなと思うので、取り上げつつ、自分も学びたいなと思います。

――リポーターとして台本なしのロケに挑むすイエんサーガールズとはどう絡んでいこうと考えていますか?

いとう:まだお会いしてないので、分からないので、14〜19歳の子たちが集まっているということで、私からしたら“娘”くらいの感じで温かい目で見たいと思います。

私も、そのくらいの年の時にいろんな物に好奇心があって、ジュースを煮沸して混ぜてバケモノみたいな飲み物を生み出したりしていたんです(笑)。

今はそんなバカなことはしなくなりましたけど、好奇心は消えていないので、若い子たちに私の目となり足となり感じて教えていただけたらと思います。

横山:すイエんサーの番組のカラーが、「出たこと勝負」っていう感じだと思うんです。そういうことは僕は初挑戦なので、違った面をあさこさんやすイエんサーガールズに引き出してもらえたらいいなと思っています。

19歳くらいの子たちと関わることってもうほどんどないんですよ。だから、あさこさんが先ほど言っていたように、自分たちが若かったころに思っていた疑問と、彼女たちが抱く疑問の違いを見つけていけたら面白いなと思いますね。(ザテレビジョン)

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