有働由美子「ニュースを他人事ではなく、自分のこととして伝えていけたら」

有働由美子、10月1日からスタートする報道番組「news zero」への意気込み語る

記事まとめ

  • 有働由美子が10月1日からスタートする報道番組「news zero」への意気込み語った
  • 「ニュースを他人事ではなく、自分のこととして伝えて行けたらと思います」とコメント
  • 有働は2018年3月で27年間務めたNHKを退局、本番組のメインキャスターに就任した

有働由美子「ニュースを他人事ではなく、自分のこととして伝えていけたら」

有働由美子「ニュースを他人事ではなく、自分のこととして伝えていけたら」

有働由美子が10月1日より「news zero」のメーンキャスターに!

10月1日(月)から報道番組「news zero」(毎週月〜木夜11:00-11:59、毎週金夜11:30-0:30、日本テレビ系)は、有働由美子がメインキャスターとなり、「視聴者と会話するニュース」へとコンセプトを変える。

有働の持ち味である“本音感”を生かし、取材や中継、SNSなどを通じて視聴者と考えていくニュースへと生まれ変わっていく。

これまでNHKの朝の情報番組「NHKニュースおはよう日本」以後、「サンデースポーツ」や「あさイチ」などでキャスターを務めてきた有働が、2018年3月31日、27年間務めてきたNHKを退局した。退局してからの過ごし方や、日本テレビのキャスターになることに関する意気込み、挑戦してみたいことについて聞いた。

■ 退局してから有働がしていたこととは?

――退局してからはどのように過ごしていたのですか?

もともと行ってみたかったところへ行ってきました。8年前の東日本大震災で被害があった岩手の沿岸へ1000キロメートルの場所を訪ね、とにかく人に会い、8年前の当時の感想を聞きました。前までは『NHKの有働ですよ』『あさイチの取材で来ました』のように取材で来ていることを言えましたが、単に私の勉強のために『私の勉強のために来ました』と道行く人に声を掛けてノーアポイントメントで行ったので、これまでとは異なることを感じ取ることができました。

また、宗教戦争が行われているイスラエルの他、南スーダンやカンボジアに行き、さまざまな博物館を見たりしました。自分が個人で行ったときに、“何を感じるのか”ということを大切にしながら、自分が好きなように時間を過ごしました。頭でっかちでニュースを捉えていたのを、肌感覚でニュースを感じることができるようになった気がしています。

一人で活動することで、渡航や宿泊先の予約を一人でしなくてはならないので、今まで本当に組織にお世話になっていたんだなということも改めて実感しました。

■ 「視聴者の皆さんと一緒に考えていくニュースに」

――日本テレビのキャスターになることについて、どんな思いですか?

きちんと視聴者の人と毎日向き合い、社会のことを一緒に考えたいという思いが昔からありました。月曜から金曜でニュースというのは、肉体的にも精神的にも相当体力がいるので、今を逃したらもうできないと思い、日本テレビさんの胸を借りるつもりでやらせていただくことにいたしました。

――これからやってみたいことは?

今まで自分の中で難しいニュースを分かりやすくという気持ちで作ってきましたが、今度のzeroは視聴者の皆さんと一緒に考えていくニュースにしていきたいです。ニュースを他人事ではなく、自分のこととして伝えて行けたらと思います。

例えば、災害が起こった時に、どうしても被災地の状況をひとくくりで伝えがちなんですが、何か起こった時にはお一人お一人の声を伝えることが大事だなと思っています。識者の意見や専門家の方の意見だけでなく、それに視聴者の皆さんの意見も含めて捉えていきたいと思います」と率直な思いを打ち明ける。

――最後に意気込みをお願いします

NHKからも立派にやってるなと思っていただければと思います。zeroでしっかりやっていきたいです!(ザテレビジョン)

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