安藤サクラ「こんなハッピーな時間あるか」というぐらい楽しい

安藤サクラ「こんなハッピーな時間あるか」というぐらい楽しい

朝ドラ「まんぷく」第一話では”18歳”を演じる。「笑ってください。すみません」と安藤サクラ

■ 茨の道ではなく、みんなで手を繋いで進む冒険でした

子役時代なしに第1話から登場。安藤サクラが連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合ほか)で演じるヒロイン・今井福子は、戦前の大阪で実業家の萬平(長谷川博己)と出会い結婚。後に夫婦でインスタントラーメンという世紀の大発明をする。

「第1話の“福ちゃん”は18歳。私は32歳なのでもう『笑ってください。すみません』という気持ちです。最初にカメラテストしたとき、“福ちゃん”を演じるにはまっすぐ立っていられる肉体を持たなきゃいけないなと思いました。これまで映画などで演じてきた役は物の見方が曲がっていて、ここまで素直で楽天家な役はなかったんです」

福子は三姉妹の末っ子。父亡き後、娘たちをしっかりした男性に嫁がせたいと願う母・鈴(松坂慶子)を助け、ホテルの電話交換係として働く。

「松坂さんと長女・咲役の内田有紀さん、次女・克子役の松下奈緒さんと私。最初は緊張していたけれど、誰も壁をつくる人がいなくて、4人でいると居心地がいい。撮影初日から変なプレッシャーを背負わずに入れたのはこの家族のおかげですね。もう大好きになっちゃって、会えないときも内田さんが出した歌を聴いているぐらいです(笑)」

30代既婚女性で主演。子育てしながらの撮影と、前例のない朝ドラヒロインの道を切り開いている。

「朝ドラはエンタメの一つのジャンルですよね。日本の隅々まで、映画館のない地方の山奥にも届けられる。撮影は大変だと覚悟していたけれど、いざ現場に入ってみると、茨の道ではなく、みんなで手を繋いで進む冒険でした。『こんなハッピーな時間あるか』というぐらい楽しい。その幸せな空気を皆さんに届けられたらいいなと思います」(ザテレビジョン)

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