“今日俺”で話題沸騰中!賀来賢人 今井(太賀)の人気上昇に「三ちゃんとしては少し嫉妬(笑)」

「今日から俺は!!」人気上昇中の太賀に賀来賢人「三ちゃんとしては少し嫉妬(笑)」

記事まとめ

  • 「今日から俺は!!」(日本テレビ系)で規格外のヒーロー・三橋貴志を演じている賀来賢人
  • 第4話をきっかけに人気急上昇中の太賀に「三ちゃんとしては少し嫉妬(笑)」と語った
  • 同作は福田雄一氏監督、出演は橋本環奈、矢本悠馬、清野菜名、伊藤健太郎、中村倫也ら

“今日俺”で話題沸騰中!賀来賢人 今井(太賀)の人気上昇に「三ちゃんとしては少し嫉妬(笑)」

“今日俺”で話題沸騰中!賀来賢人 今井(太賀)の人気上昇に「三ちゃんとしては少し嫉妬(笑)」

ドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)で三橋貴志役で話題沸騰中の賀来賢人

■ 子供たちにとって三ちゃん(三橋)はヒーローに映っているのかも

「子供たちの間でここまで人気になるとは…。正直驚いています」と語るのは、「今日から俺は!!」(日本テレビ系)で、自由奔放、ワガママという規格外のヒーロー・三橋貴志を演じている賀来賢人

「公園で遊んでいたら『三橋だ!!』と小学生くらいの子供たちに囲まれたりして…。その目が憧れのまなざしでキラキラ。もしかしたら子供たちにとって三ちゃん(三橋)はヒーローに映っているのかもしれないです」

とはいえ三橋といえば卑怯者(ひきょうもの)なところも…。ただ原作よりドラマの方が愛嬌(あいきょう)のある人物に映る。

「もちろん三ちゃんって卑怯でワガママ。漫画だとそれでもかわいく見えるんですが、リアルにやっちゃうとただのヒドイ人になってしまって。それではいけないと思い、彼の卑怯さを小学生くらいにまで意識的に落としています。ケンカもどこか小学生のケンカに見えるようにしていて。あくまでもいたずらの延長にあるという感じです」

そんな三橋の根底には他人への愛が詰まっているとのこと。

「伊藤ちゃん(伊藤健太郎)にも暴言を吐いたりするんですが、それは結局彼のことを好きだから。そんな感じが見え隠れすればいいなと思って演じました。理子(清野菜名)に対しても、いつもギャーギャー言っているけど彼女が傷付いたら一番先に駆け付けるのは三ちゃん。ツンデレなんて言葉では表現できないくらい緩急がすごいです(笑)。中でも特別なのは今井(太賀)。あの異常なまでの執着は本当に大好きなはず。そして今井もそれに応えているから何だかんだ言って仲がいいんです。三ちゃんは卑怯だけど友情にアツい。卑怯者なんだけどヒーロー的なギャップのあるキャラクターだと思います。ちなみにカッコいいのは伊藤。髪形はヘンだけどやっぱりカッコイイ。そんな彼も京子ちゃん(橋本環奈)の前ではデレデレなのでギャップがあります。となるとこのドラマのキャラクターの魅力は“ギャップ萌え”なのかもしれないです」

そんなキャラクターがつくりだすギャグとアクションのバランスが絶妙なのも本作ならでは。

「笑いに関しては現場での手応えがすごくありました。ただ、実は撮影時はほとんど映像を見ていないんです。普通、モニターで芝居の確認をしたりするんですが、今回はそれをしていない。なので、放送で見るのが初めての映像ばかりで、普通に視聴者として楽しんでいます。そして、やっぱりすごいな!と思うのは福田(雄一)監督が、現場で僕たちがやり過ぎているところをいい具合でカットしたり、つないでくれているところ。僕たちは思いっ切り演じて監督を笑わせ、それを監督がコントロールしてくれる。監督の演出と編集を信じるのみ。だから今回も、自分は何も考えずに思いっ切りふざけました。面白いと思っていることを全力で出し惜しみをしない。それが福田組での“笑いの流儀”なのかもしれないし、その役割がハッキリしていたからいいものができたのだと思います」

三橋の代名詞である変顔や白目、コミカルな動きは、賀来と監督とで話し合って生まれた。

「台本に『三橋、ここで意味の分からないダンスをする』といった謎のト書きがあるんですよ(笑)。それを見て、どうすりゃいいんだって考えて。福田監督に聞きに行ってもいいと思うんですが、でも僕はそれはしたくなく…。自分の中の引き出しを頑張って出してある程度つくり、それを監督に見せてアドバイスをもらってつくり上げました。あの“ビーバー顔”は、『三橋の怒ったりムカついた表情を象徴的な顔にしたい』と言われて考えました。原作での三ちゃんは歯を出しているカットが多く、それをマネしていたらビーバーっぽくなったんですよ。口をすぼめながらも歯をちゃんと見せて、顔の中心に全てのパーツを持っていく…。でもこれがすごく難しいんです!!」

11月25日(日)に第7話を迎えるが、これまでで印象に残っているシーンは?

「第5話の伊藤ちゃんと開久で東京者(中村倫也ほか)を追い掛けるシーンはヤンキードラマっぽくって最高でした! 大人数で走るってなかなかないですから。でも健太郎がいきなり本気の走りを見せて…速過ぎて少しイラッときましたね。こんなところで本気を出すなよ!!って(笑)。あと、第7話はかなり笑えるはず。三ちゃんと今井の“世界一ムダな戦い”を延々と放送しますから。地上波に乗せていいの?というような、視聴者が何を見せられているんだろう?とあきれる映像ばかり。みんな、ついてきてほしいです(笑)」

■ 三ちゃんとしては少し嫉妬しちゃいました

今井といえば、第4話をきっかけに人気が急上昇中だ。

「すごくカッコイイって言われていますね。第5、6話では今井はワンシーンしか出ていなかったので、どうも今井ロスが起きているみたいですよね…。今井は、本当にバカだけど一番おとこ気があって真っすぐで、ギャップがすごく魅力的。現場でも今井の人気はすごかった。ちなみに今井を演じている太賀は、放送前まではすごくビビっていたんです。でもこの間、監督とキャストでロケ地巡りをしたんですが、そこで『今井さんだ〜!!』って囲まれて。こんなのは初めて〜と喜びながら人気を実感していました。三ちゃんとしては少し嫉妬しちゃいましたが(笑)」

サブキャラにも注目が集まっていくのが福田監督作品ならでは。ちなみにどのキャラクターが好き?

「伊藤ちゃんかな。原作でも伊藤ちゃんが好きなんですよ。あの真っすぐさとか、何度でも立ち上がる感じがカッコイイと思います。あと、実は今井の子分の谷川(矢本悠馬)も好き。何だかんだ言いながら今井のためなら何でもやるという。あの2人の関係性が好きで、第4話はちょっと泣けちゃいました。ツッパリって何かかわいいんですよ。あんな格好をしているけれど、心の中はどこかピュアなところがあって。実はこのドラマのキモはそのピュアさにあって、そこが今の時代に響いているのかもしれないですね」(ザテレビジョン・取材・文=玉置晴子)

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