「西郷どん」“温かく明るい”最終回へ! 鈴木亮平『皆さんの心の中に生き続けていただけたらうれしい』

「西郷どん」“温かく明るい”最終回へ! 鈴木亮平『皆さんの心の中に生き続けていただけたらうれしい』

鈴木亮平が、最終回の見どころを語った

12月16日(日)に、大河ドラマ「西郷どん」(夜8:00-9:00ほか、NHK総合ほか)の最終回が放送される。

鈴木亮平演じる西郷隆盛の生涯を描かれてきた本作は、2018年1月7日に放送スタート。

全47回の中で、西郷は小吉、吉之助、隆盛へと名前を変え、立場も代わり、薩摩に住む“やっせんぼ”(薩摩ことばで弱虫などの意味を持つ言葉)から、日本を動かす力を持つ革命家へと成長を遂げる。

しかし、同じ未来を見詰めてきたはずの幼なじみ・大久保(瑛太)とは、対立が深まっていった。

最終回で描かれるのは、その大久保と西郷の葛藤、苦悩、そして最後の戦いだ。

■ 第47回「敬天愛人」あらすじは?

西郷は、士族の声を政府に届けるため、私学校の生徒たちと共に東京へと進軍したものの、圧倒的多数の政府軍を前に、敗戦の色は濃くなり、軍の解散を宣言した。

その後、生き残った兵士たちと共に包囲網を突破し、薩摩の城山に到達する。一方で明治政府を担う大久保は、西郷の厳しい状況を知りながらも、内国勧業博覧会の準備にまい進していた。

政府軍総攻撃の前日、大久保は西郷たちに「降伏すれば西郷の命を助ける」という指令を出す。しかし、西郷はそれを拒否し、幼少期からの思い出が詰まった城山から、最後の戦いへと向かう。

戦で片足を負傷した西郷の息子・菊次郎(今井悠貴)は、従道(錦戸亮)の手助けで、西郷家へと戻っていた。そして、夫・西郷との永遠の別れを前にした糸(黒木華)は、息子たちに西郷の真意を語り始める。

■ 菊次郎が見た真実を語る

本作では語りを務めながら、西郷の息子・菊次郎の成長した姿を演じ、1年間作品に登場してきた西田敏行は「この1年間、長きにわたって皆さんにずっとご覧いただいた西郷隆盛、大久保利通、そして、糸さん、愛加那(二階堂ふみ)さん、皆さんとのお別れの時がやってきました。

その思いをかみ締めながら『西郷どん』最終回をご覧いただき、ゆっくりと楽しんでください。そして、別れを惜しんでください」とコメント。

最終回でも重要な役どころを担っている西田だが、「ついでに、語りの私にもちょっぴり『お疲れさま』みたいなことを言っていただけたらうれしいです」と視聴者に控えめなメッセージを送った。

■ 熱演ぶりが話題の鈴木亮平、最終回ではどうなる?

大河ドラマ初出演にして主演を務め、この1年を駆け抜けた鈴木は「本物の西郷隆盛のようだ」と言われるほどの熱演ぶりが話題を呼んだ。

そんな鈴木は、最終回を「僕が演じた感想としては、すごく温かく明るい回になっています」と予告。

見どころについては「鹿児島の城山で、西郷さんそして 最後の“ラストサムライ”たちが、この国にどういう思いを託して散っていったのか。

そして、彼らの死を通して、皆さんがそれぞれの人生をどのように生きていくのかについても考えさせられる回になっていますので、ぜひご覧いただきたいと思います」と語る。

最後に「そして『西郷どん』が皆さんの心の中にこれからも生き続けていただけたらうれしいです」と締めくくった。

1年にわたって、鈴木らが紡いできた“西郷隆盛の人生”が、どのような終幕を迎えるのか注目したい。(ザテレビジョン)

この記事の続きを読む

関連記事(外部サイト)