徳井義実らが振り返る「人生最高レストラン」放送100回、印象的だった俳優は?

「人生最高レストラン」放送100回のゲストは志村けん 徳井義実らが歴史振り返る

記事まとめ

  • 100回目を迎える「人生最高レストラン」(TBS系)、記念すべき回のゲストは志村けん
  • MCの徳井義実は小学生の頃「8時だョ!全員集合」を見ていたため、かなり緊張した様子
  • 「チューボーですよ!」後番組としての責任を振り返り、印象的な回は角野卓造と語った

徳井義実らが振り返る「人生最高レストラン」放送100回、印象的だった俳優は?

徳井義実らが振り返る「人生最高レストラン」放送100回、印象的だった俳優は?

「人生最高レストラン」のMCを務める徳井義実と宇賀神メグアナ

「人生最高レストラン」(毎週土曜夜11:30-0:00、TBS系)が、2月23日(土)に放送100回目を迎える。そんな記念すべき回のゲストに志村けんが登場する。

収録後、MC・徳井義実と宇賀神メグアナウンサーを直撃。収録の感想や、番組のこれまでを振り返ってもらった。

■ 宇賀神「緊張しすぎてしまって、途中から…」

――放送100回目、志村さんの回の収録を終えての感想をお願いします。

徳井:僕、志村さんにお会いするのはたぶん10年ぶりぐらいなんです。東京に来たばかりの頃に、2、3回仕事でお会いしただけで。それもがっつり絡んだわけではないので、志村さんとちゃんとお話しするのは今回が初めてなんですよ。

MCという立場でゲストは志村さんなんて、もう逃げ場がなくて(笑)。かなり緊張もしましたが「せっかく志村さんが来てくださっているんだから、いい回にしないと」という思いは強くありました。正直僕にとっては100回記念というのはどうでもよくて、“志村さんの回”というのが全てでしたね(笑)。

小学校の頃から「8時だョ!全員集合」(1969-1985年、TBS系)を見ていたので、やっぱり子供の頃の気持ちがよみがえってきて、一人でテンションが上がって話が暴走気味になってしまったところもあったんですけれども(笑)。志村さんのおかげで、結果的には100回記念にふさわしい、いい回になったんじゃないでしょうか。

――そんな徳井さんを見ていて、宇賀神さんはどのように思いましたか?

宇賀神:徳井さんがすごく興奮気味に話しているのを見て、(志村さんは)すごい方なんだな、ということを再認識しました。もちろんすごい方だということは知っていたのですが、改めて感じましたね。

私は緊張しすぎてしまって、途中から緊張しなくなるという現象が起きました(笑)。

徳井:大気圏超えるやつや、いったん無重力状態になるからね。あるある(笑)。

宇賀神:そうなんです(笑)。

――今回の収録で改めて感じた、志村さんのすごさはありますか?

徳井:志村さんって、上島(竜兵)さんとか近い後輩に対しては「上島!」とか「竜ちゃん!」とかおっしゃいますけど。それ以外の後輩には、敬語なんですよ。後輩にもしっかり敬意を払うというか、丁寧に接するといいますか。それが不思議でもあり、すごいなと感じます。

■ 徳井「“物差し”のような気がしています」

――100回続いたということで、これまでを振り返ってみていかがですか?

徳井:この番組では本当にあっという間でしたね。それこそ「チューボーですよ!」(1994-2016年、TBS系)の後番組ということでプレッシャーもありましたし。批判は甘んじて受けるしかないな、と思っていました。同時にあんまり気にしすぎてもあかんし、楽に楽しくやらしてもらおう、と思っていたら、あれよあれよという間に100回になったんですよね。

――普段MCとして心がけていることを教えてください。

徳井:普段そんなに仕切ってもないんでね(笑)。仕切ることもあまり得意ではないですが、極力ゲストの人に楽しんで帰ってもらおうと思っています。

――これまでで印象的な回はありますか?

徳井:最近で印象に残っているのは、角野卓造さんです。その回が僕、すごく好きで。角野さんって、お芝居以外のお話とかプライベートがどんな感じなのかとか、あまりイメージがなかったもので。

収録では「この人は本当に食べるのが好きなんやな、こだわってんねんな」って感じるぐらい楽しいグルメの話をしてくださいましたし、熱い思いが伝わってきたんです。そのイメージですごく印象に残っていますね。

――改めて、番組の魅力はどのようなところだと思いますか?

徳井:普通のトーク番組で「何か面白いお話ないですか?」って聞かれると、「面白い話とか下手なんで」とか「何もネタがないです」っていう人もいると思うんです。

でも食べ物なら、みんなが何かを食べて生きてきてると思うので、「何か食べ物の話ないですか?」って聞かれたときに絶対に何か話があるんですね。口下手な人でも、何かしらしゃべることがあるから、その人の何かを知ることができる。そういうところが、この番組のいいところだと思います。

――では、徳井さんと宇賀神さんにとっての“食べる”とは?

宇賀神:私にとって食べることは、生きることです。直結していますね。食べることが大好きなので、旅行しても「これおいしかったな」とか「この子と食べたこれおいしかったな」とか、ご飯の記憶ばっかりなんですよ。

やっぱり食べ物で体って作られているので、今までこういうものを食べてきてこの人は作られているんだ、とこの番組を通して知れることはすごく楽しいです。なので、私にとって生きることは、食べること。さらに誰と食べるかが重要だと、私は思います。

徳井:僕は“物差し”のような気がしています。「この人はこういう風に食べるんや」とか「こういうものを食べるんや」とか。すごくおいしそうに食べる人もいれば、わりとクールに食べる人もいて。食べ物でその人が分かる、そんな物差しのようなものだと思います。(ザテレビジョン)

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