天海祐希主演「緊急取調室」が“新たな時代”に帰ってくる!

天海祐希主演「緊急取調室」が“新たな時代”に帰ってくる!

天海祐希がたたき上げの取調官役で主演を務める「緊急取調室」の第3シーズンが、4月からスタート

天海祐希主演の「緊急取調室」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)が、4月から2年ぶりにスタート。おなじみの顔ぶれが集結し、第3シーズンに突入する。

天海演じるたたき上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーと共に、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる。

井上由美子が脚本を手掛ける同作は、2014年1月クールの第1シーズンの後、2015年9月27日にスペシャルドラマを放送。さらに、2017年4月期には第2シーズンを放送し、初回17.9%、平均視聴率でも同クールの民放連続ドラマ1位となる14.1%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

第1シーズンやスペシャルドラマでは、実社会に先駆けて可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う“キントリ”の姿が描かれた。

第2シーズン放送の前年にあたる2016年には、取り調べの録音録画(可視化)を義務付ける「刑事司法改革関連法案」が可決。「緊急取調室」は、常に時代の先頭を走ってきた。

そして、第3シーズンが放送される4月クールには、新元号と共に新しい時代が幕開け。これまでにない価値観の誕生や、人工知能(AI)のさらなる発展など、予想不能な変化も日に日に押し寄せている。

だが、人間の心の機微は、どんなに時代背景が変われども普遍。キントリ・メンバーはこれまでと変わらず、“人と人との向き合い”に重点を置き、“深い人間力”を基盤にした泥臭い取り調べを展開していく。

■ 第1話あらすじ

全取り調べの完全可視化が実行される日を数カ月後に控えた警視庁では、各署の幹部を集め、被疑者への接し方を穏やかにするよう指導が行われていた。

だが、幹部たちが見学する中、真壁有希子(天海祐希)は反省の色が全く見えない被疑者を激しい剣幕で一喝。しばらく取り調べを控え、新任の教育係に専念するよう命じられてしまう。

その矢先、傷害致死・遺体遺棄事件で懲役12年の判決が確定し、護送中だった受刑者・野本雄太が逃走。主婦・藤沢さおりを人質にして民家に立てこもった野本は、なぜか交渉役に玲子を指名する。

だが、たった一人で家の中へ突入した玲子は、野本に対して発砲し、死なせてしまう。

緊急事案対応取調班は事件の経緯を記録するため、玲子の取り調べを開始。玲子が交渉役に指名された理由が分からない上に、突入から発砲までの時間が短い。しかも、玲子はなぜか威嚇射撃はせず、2発も発砲していた。

■ 天海祐希コメント

──「緊急取調室」の第3シーズンが決定したときの心境を聞かせください。

個人的にこれまでは出演ドラマの長期シリーズ化を避けてきたこともあって、第3シーズン目に突入するのは私にとって初めての体験なんです。緊張や責任も感じますし、どうなるのかなぁ…という思いもありますが、また気心知れた共演者やスタッフの皆さんとご一緒できることが楽しみで仕方ありません。

今回は皆さんもさらにお忙しくなっておられ、第2シーズンのときのように事前に集まることがなかなかできなかったので、撮影が始まってから徐々に集会を開いたり、お話をしていきたいです。

──前作までご出演されていた大杉漣さんは、天海さんにとってどんな存在でしたか?

(しばし言葉に詰まり)とっても素晴らしい先輩で、本当にたくさんの人に愛された方でした。「でした」って言いたくないんですけどね…。亡くなったという実感が今も本当に湧かなくて…。漣さんからは言葉や姿勢を通し、人間として、役者として大事なことを教えていただきました。

(涙を浮かべながら)本当にプライベートのことまでいろいろお話できた方でしたし、ずっとずっと漣さんは一緒にいてくださると思っています。

第3シーズンもとても楽しみにしてくださっていたので、「漣さんだったら、きっとこう言ってくれただろうな。こうされただろうな」と思うことを、きちんとやっていきたいと思います。

──真壁有希子といえばショートカットということで、今回もバッサリ髪を切られましたね。

この作品では髪を切らなきゃいけないという空気がありまして、それもどうかなと思ったんですけど(笑)、切ったほうが皆さんにも「あっ、『緊急取調室』が帰ってきたな」と実感していただけるのかな、と。

私自身も髪を切った姿を鏡で見ると、「真壁有希子をまた演じるんだな!」と実感します。

──「緊急取調室」の撮影における大変さや醍醐味をどんなところに感じていますか?

やっぱり取調室のシーンは大変です! 今回も取調室の撮影になったら、心から「『キントリ』に帰ってきたなぁ!」と思うんじゃないでしょうか(笑)。

実は、この作品の根幹である“被疑者と向き合って落としていくお芝居”は、私たちレギュラー出演者だけでなく、ゲストの皆さんも本当に緊張されるようなんです。

閉ざされた空間でのお芝居ということもあり、まるで舞台のような感覚もありますからね。でも、恐怖を感じる半面、どっぷりとお芝居に入っていけるので、撮影後の充実感や達成感も大きい!

実際、ゲストの皆さんもいつも「うわぁ〜、緊張した〜! すごく楽しかった!!」とおっしゃって帰られるんですよ。今回も、そういった“生の緊張感がある舞台のようなお芝居”を楽しんでいただきたいです。

──ドラマの放送中に平成から新元号に変わりますが、作品にも何か変化はあるのでしょうか?

犯罪の形など時代と共に変化する部分もあるでしょうが、真壁有希子という人は本質的には変わってはいけないと思っています。

また、時代が変わっても、悪い心や良い心は変わらず存在するもの。劇中の心理戦を楽しみながら、最後に正義が勝った瞬間にスカッとしていただければいいな、と思います。

時代をまたぐ作品という点では、私自身にとっても忘れられない作品になりそうな気がします。

井上由美子さんの脚本は女性心理の深さなど、「人間はこんなふうに思うことがあるよね」という部分を巧みに突いてこられるので、私自身も「はぁ〜…!」と思うことがいっぱいあります。そんな井上さんの脚本の力と、素晴らしい役者さんたちの力をお借りしつつ、誰よりも頑張っていきたいです。

■ 三輪祐見子ゼネラルプロデューサー(テレビ朝日)コメント

この春「緊急取調室」が、木曜21時に帰ってまいります!

あまたある刑事ドラマの中でも、取り調べのプロたちの死闘を描くという変わり種の本作ですが、多くの方にご覧いただき、第3シーズンを迎えることができました。

今シーズンは、一層手強くなった真犯人を前にこれまでの手ぬるいやり方を改め、キントリメンバーがクビ覚悟の緊迫した心理戦を仕掛けていきます。

天海さんも、この作品のためにまた髪を切ってくださり、おじさまたちやゲストの方々とのお芝居をとても楽しみにしてくださっています。

取り調べのプロたちの人間味あふれるキャラクターと、井上由美子さんが織りなす舞台劇のような取り調べのせりふの緊迫感!

キャストスタッフ一同、皆さまのご期待に応えるべく、前回以上の緊張感で準備中です。ぜひお楽しみに。(ザテレビジョン)

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