生田斗真「いだてん―」の現場は緊張感なし「金栗くんに会いに行くのが楽しいって感じ」

中村勘九郎、生田斗真が大河ドラマ『いだてん』イベント参加 息の合ったトーク展開

記事まとめ

  • 中村勘九郎と生田斗真が「大河ドラマ『いだてん』トークツアーin東京都文京区」に参加
  • 生田は嘉納治五郎(役所広司)が創設した柔道の総本山・講道館(文京区)のエピソード披露
  • 勘九郎は「新撰組!」で共演した香取慎吾、山本耕史、山口智充らとの思い出話を語った

生田斗真「いだてん―」の現場は緊張感なし「金栗くんに会いに行くのが楽しいって感じ」

生田斗真「いだてん―」の現場は緊張感なし「金栗くんに会いに行くのが楽しいって感じ」

「いだてん」トークツアーに参加した中村勘九郎、生田斗真、武内陶子アナウンサー(左から)

大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)に出演中の中村勘九郎生田斗真らが、3月23日に行われた「大河ドラマ『いだてん』トークツアーin 東京都文京区」に参加した。

「いだてん―」は、宮藤官九郎が脚本を務める、日本とオリンピックの歴史物語。勘九郎は本作で主人公の一人である金栗四三を、生田は四三と共に日本人初の選手としてオリンピックに出場した三島弥彦を演じている。

■ “青春の地”文京区

イベントが開催された東京・文京区は、四三の通った東京高等師範学校、弥彦の通った東京帝国大学があり、二人にとっての青春の地。

文京区出身の勘九郎は、劇中で四三が走っている道のりも全て頭に入っていたと言い、自身にとっての青春の地も文京区だと明かす。

生田は文京区にある、作中で役所広司が演じている嘉納治五郎が創設した柔道の総本山・講道館でのエピソードを披露。

「11話(3月17日放送)で嘉納先生に一本背負いをされるのですが、その受け身を講道館で練習させていただきました。(放送されたのは)“講道館仕込み”の受け身です!」とこん身の受け身をアピールする。

同じく講道館で柔道の練習をしたという勘九郎が「講道館の畳の下はスプリングがすごいよね!」と話すと、生田は「あそこは(11話の撮影場所)バッチバチの床だったので痛かったですけどね(笑)」と苦笑していた。

また、青春の地について尋ねられると、「ここ(文京区)でいうのもあれですが、僕は渋谷ですね…。学生時代はよく学校終わりに仲間たちと行ってました」と申し訳なさそうに回答。

しかし、「渋谷にはNHKもありますから! 僕はドラマデビューが連続テレビ小説『あぐり』(1997年、NHK総合ほか)だったので、小学生、中学生の頃からNHKには通っていました」とフォローしていた。

■ 大河ドラマの思い出

「いだてん―」以前にも大河ドラマへの出演を果たしている二人。

「新選組!」(2004年、NHK総合ほか)で藤堂平助役を演じた勘九郎は、「部活みたいな感じでしたね。香取(慎吾)さんっていう部長がドンといて、山本耕史さんが飲みの約束やら、ぐっさん(山口智充)といきなりコント始めたり、オダギリジョーさんが座ってボソボソとツッコミを入れたりとか…。

そんな中、(藤原)竜也くんとは歳が近く、さらに僕が演じていた平助と竜也くんの演じていた沖田(総司)さんは歳が近いという設定だったので、二人でよくちょこちょこしていました」と当時の様子を振り返る。

「軍師官兵衛」(2014年、NHK総合ほか)に出演していた生田は、「『ー官兵衛』の時は毎回緊張感があったんですけど、『いだてんー』の時は…(笑)。金栗くんに会いに行くのが毎日楽しいって感じでした」と現場の雰囲気を明かした。

■ 涙より鼻水が先に

さらに話題は撮影中の裏話へ。

SNS等で大きな話題となった第2話(1月13日放送)の東京高等師範学校へ合格した四三と見送る四三の兄・実次(中村獅童)の姿。

獅童の写真が会場に写し出されると、生田は「お兄ちゃん(獅童)は涙より鼻水が先に出ますからね」とコメント。

勘九郎は「うちの父親(十八世中村勘三郎)がそうで、兄ちゃん(獅童)も鼻水(が出やすい)でしょ? 僕も鼻水(が出やすい)んですよ。そういえばうちのおじいちゃん(十七世中村勘三郎)もそうだったわ!」と自ら言及。

司会の武内陶子アナウンサーに「生田さんはいかがですか?」と問われると、「僕はそんなことないです!」とバッサリ切っていた。

■ イベントを終えて

終始、息の合ったトークで会場を湧かせた二人。

会見後、囲み取材に応じた勘九郎は、「金栗さんにとっての青春の地であり、私は生まれ育った感慨深いですね。そんな場所で日本で初めてのオリンピアンを演じた二人でトークショーができたということはこれからの撮影の励みにもなりますし、これまでの撮影を思い返して、そのいい思い出を皆さんと共有できたいい機会になりました」と感想を語る。

また、すでに全ての撮影を終えていた生田は、「オールアップの時には『僕の大切な友達の金栗くんをよろしくお願いします!』と言って現場を後にしました。日本人にとっての第一歩を一緒に踏み出す盟友という関係性だったので、後ろ髪引かれる思いでした」と話し、四三と弥彦さながらの二人の絆の強さを明かした。(ザテレビジョン)

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