志村けん、亡きいかりや長介さんへの思い「僕の師匠としては間違いなかった」

志村けんがいかりや長介さんへの思い語り反響 「僕の師匠としては間違いなかった」

記事まとめ

  • 志村けんが5日に放送された「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」にゲスト出演した
  • 志村はいかりや長介さんについて「僕の師匠としては間違いなかったですね」と語った
  • SNS上では「すばらしい師弟関係」「深い話だった」など反響の声が寄せられた

志村けん、亡きいかりや長介さんへの思い「僕の師匠としては間違いなかった」

志村けん、亡きいかりや長介さんへの思い「僕の師匠としては間違いなかった」

志村けんがいかりや長介さんへの思いを明かした

4月5日に放送された「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に、志村けんがゲスト出演。いかりや長介さんとの関係について語る場面があった。

18歳の時、ザ・ドリフターズのいかりや長介さんの弟子入りを決意した志村は、雑誌で調べた住所を頼りに、いかりやさんをアポなし訪問。雪が降る中12時間待ち続けた。

1週間後に連絡があり、後楽園ホールに呼び出された志村は、高校卒業を待たずにいかりやさんの付き人に。

荒井注さんの脱退を機に、24歳でザ・ドリフターズのメンバーの見習いとして加入。はじめは空回りしていたという志村だが、東村山音頭を歌ったことで大ブレーク。

中居は「僕72年生まれなんですね、生まれて初めて腹抱えて笑ったんですよ。物心がついて初めて笑ったのがドリフだった。志村さんだったんです」とコメント。続けて「『カラス〜♪』って子供たちが一生懸命に歌う。まあ、宗教ですよね」と当時を懐かしんだ。

中居はいかりやさんとドラマで共演した際に「『5人グループなんだよね? 中居くん一番上なんだってね。一番上ってしんどい?』 って(聞かれて)、『全然僕はしんどくないですよ(と言ったが)』、『しんどいよね〜。嫌われるよね〜。でもそれってグループにとっては成功なんだよね』っていうんですよ」といかりやさんとの会話を明かした。

亡き師匠・いかりやさんについて、志村は「すごい家族みたいなもんですからね、本当の。ザ・ドリフターズって言ったら家族みたいなの、そのうちの一人が亡くなったという…」としのんだ。

また、いかりやさんは亡くなる3カ月前に、自分でお金出して志村の舞台を見に行っており、舞台終わりにスタッフが楽屋へ案内したが断ったという。

中居が「初めて聞くようなお話もあったと思いますけど。志村さんにとっていかりや長介さん、どんな人でしたか?」と聞くと、「なんかその、今からこうみると、笑いということは難しいけど、それに向かって一生懸命だったんだなていうのは分かりますね。僕はそのあとを継いでよかったなと思いますね」と志村。「僕の師匠としては間違いなかったですね」と続けた。

最後の舞台で「楽屋来てほしかったですね」と中居の言葉に、「ですね。できれば、その時の舞台の感想でも、一言でも面白いぞとか頑張れよとか欲しかったですね」と目を潤ませた。

最後に中居から「今、若い子でコメディアン、芸人さんお笑い目指している人たち、何かエールを送れるのならば…」と振られると、「お笑いって基本的にあったかいものだと思うんですよね。人に勇気を与えたり、力になってパワーになるんで、まずそのパワーを自分の中で持ってないとダメだよってことですね。じゃないと与えられないし」と言葉を寄せた。

SNS上では「いかりやさんは志村が好きだったんだね」「すばらしい師弟関係」の声の他、「今回は深い話だった」と番組について反響が寄せられた。「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」は、毎週金曜夜8時57分から放送。(ザテレビジョン)

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