TAKAHIRO、“めざまし”初挑戦で「一つの大きな舞台が終わったような感覚に」<めざましプレゼンター連載>

TAKAHIRO、“めざまし”初挑戦で「一つの大きな舞台が終わったような感覚に」<めざましプレゼンター連載>

4月の“マンスリーエンタメプレゼンター”を務めるTAKAHIRO

ダンサー・振付師として活躍するTAKAHIROが、4月2日より「めざましテレビ」(毎週月〜金曜朝5:25-8:00、フジテレビ系)に、11番目の“マンスリーエンタメプレゼンター”として出演中。

大学時代にダンスを始めたTAKAHIROは、2004年に単身渡米し、2006年にアメリカ「Apollo Amateur Night TV Show」(Showtime at the APOLLO)にソロダンサーとして出場。史上最高記録となる9大会連続優勝を達成し、無敗のまま殿堂入りを果たした。

TAKAHIROの活動は世界からも高く評価され、2007年にはNewsweek「世界が尊敬する日本人」に選出された他、マドンナのワールドツアーの専属ダンサーとしてヨーロッパツアーにも参加。日本では、大阪世界陸上開会式や欅坂46、日向坂46、A.B.C-Z、SEKAI NO OWARIをはじめ、さまざまなアーティストの振り付けも行っている。

ザテレビジョンでは、初回の放送を終えたTAKAHIROにインタビューを実施。初挑戦となる番組のプレゼンターの感想や、今後の意気込みについて聞いた。

――「めざましテレビ」への出演が決まった時のお気持ちを教えて下さい。

「僕でいいのかな?」というのが最初の感想でした。

実は以前、「めざましテレビ」のアナウンサーの方々に振り付けをさせていただいたことがあります。その時に教えている様子を見たプロデューサーさんが「振り付けの仕事って、実は言葉で伝える仕事なんだね」と言ってくださって、「伝える相手を演者ではなく視聴者の方にスイッチすることで、面白さが生まれるんじゃないか」と声を掛けてくださったんです。

現場を見て声を掛けていただいたというのが、すごくうれしくて。「僕なんか無理です」と言いそうになったのですが、こういう背景もあって、ぜひやりたいなと思いました。

しかも「めざましテレビ」は、中学生のころからテレビで見てきた番組で、実家で過ごした時間を思い出すことができる大切な番組です。

そういう憧れの番組にお邪魔させていただけることはとても光栄ですし、家族も出演をとても喜んでくれました。

■ やっぱり生放送ってすごい

――初回の放送を終えていかがでしたか?

いつもテレビに出演させていただくときは、パフォーマンスを披露することが多いので、言葉で何かを伝えるのは緊張しました。

やっぱり生放送ってすごいなと思いました。僕はまだ1日参加しただけですが、スタッフの皆さんがすごく熱量を持って作っていらっしゃるのが伝わります。

放送が終わってからも番組を良くするために話し合っているのを見て、一つの大きな舞台が終わったような感覚を得られました。番組の皆さんは、これを1年365日、何年もずっとやっていらっしゃるので、すごいなと。自分が裏で物づくりをしている人間なので、そういう驚きがありました。

「めざましテレビ」といえば温かく、和気あいあいとして朗らかな印象がありましたが、実際に舞台裏もそれは同じでした。「僕の好きな『めざましテレビ』だ!」と思って、うれしかったです。

個人的には、間合いや滑舌などの反省点も同時に感じました。

あとは、スタジオの気温が暖かくてびっくりしました! ダンスのスタジオは設定温度が低くしてあることが多いんです。

――放送中は緊張していましたか?

今日スタジオに来る道中や、本番前にスタンバイしている時が一番緊張しました。

放送当日に「ここで踊ってみよう」という話になったり、勝手が分からず「次は何を言うのかな」「僕の番はいつかな」「赤いランプが光っているときに話すんだ!」というふうに、実際はすごく緊張していたんです。 

ただスタジオの中に入ってみると、アナウンサーの皆さんがたくさん話し掛けてくださって、心を解きほぐしていただけたので、リラックスしてできたと思います。

――アナウンサーの方々の雰囲気はどうでしたか?

皆さんとても優しかったです。

スタッフさんもギリギリまで教えてくださるのですが、カメラが回り始めたらスタッフさんははけてしまうんです。

でもアナウンサーの方々が、今のVTRの箇所や、次に僕が読む場所などを教えてくださって。ご自身も最新のニュースを伝えることで手いっぱいなはずなのに、隣の僕にまでこうやって気配りをしてくださるので、本当にすごいと思いましたし、心強かったです。

僕もできるだけお手を煩わせないように、短い期間ですが成長していきたいと思います。

■ これまでダンス漬けの日々を過ごしてきた

――これまでのダンサー・振付師としての経験で、プレゼンター挑戦に生きた部分はどこですか?

声が大きいところですね。振付師の仕事は人に物を伝える仕事でもあるので、声だけは大きくなったと思います。100人、200人の人数を目の前にすることもるので、声量はあります!

それと、毎日エンターテインメントに触れる中で、人とは少し違った目線を持てていると思うので、これは僕の強みかなと思います。

――プレゼンターに向けて準備したことはありますか?

付け焼き刃かなと思いますが、新聞を読み始めました! 自分の好きな情報だけでなく、もっと広く情報を得ようと思って、新聞購読しています。

――「めざましテレビ」を通して、伝えていきたいことはありますか?

僕はこれまで、朝から夜までダンス漬けの日々を過ごしてきました。踊って、作って、伝えて、教えて、考えて…。僕が皆さんに胸を張って伝えられることは、ダンスにまつわるエンターテインメントかなと思います。

それ以外のジャンルは、伝えていく中で吸収していきたいなと思っています。

あとは、釣りや写真が趣味で、海外で撮りためた写真がたくさんあります。海外経験もありますので、日本人と外国人の違いなどはお伝えできると思います。

■ 新しいことに挑戦し続けたい

――新元号「令和」も発表されましたが、平成を振り返って、どうですか?

平成は僕の青春ですね。昭和で学び、平成で青春を過ごし、令和で人として大成できたらなと思っています。

元号が変わるだけで、物事の見え方が少し変わる気がしますよね。ずっと平成が“今”だったんですが、令和になった瞬間それが“過去”になる。令和になったとき、平成が“青春を駆け抜けた日々”になると思います。

――そんな令和で挑戦したいことはありますか?

常に時が流れていくので、自分も毎日毎日少しずつ新しいことに挑戦し続けていきたいなと思っています。

僕はもともとソロダンサーですが、今は振付師とも呼んでいただいたり、舞台の演出を手掛けたりしていて。

もちろん今回のプレゼンターのお仕事も僕にとっては新しい挑戦で、今までは体で伝えることをメインにしていましたが、言葉で伝えることにチャレンジさせていただいています。

ここから5年、10年たった時に、もう1つ皆さんが呼んでくださる肩書が増えているようにしていたいです。

ただ自分ではずっと「ダンサーです」と言い続けられるようにしていきたい。変わるものと変わらないものを大切にしたいです。

――今後の放送に向けて、意気込みをお願いします。

朝の時間をご一緒できることをとても楽しみにしています。TAKAHIROならではのエンターテインメントエッセンスをお届けできるように務めてまいりますので、よろしくお願い致します。

毎日、じゃんけんで何を出すか考え続けて臨みます! 残り3回、どちらが勝つか勝負しましょう。(ザテレビジョン)

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