金スマの長寿企画「ひとり農業」存続の危機に、原因は野生のイノシシ

金スマの長寿企画「ひとり農業」存続の危機に、原因は野生のイノシシ

「ひとり農業」存続の危機を伝えた中居正広

5月3日放送の「金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)では、今年の3月で12年目に突入した「ひとり農業」を放送。番組ディレクターの渡辺ヘルムート直道による自給自足の生活を追った人気コーナーだが、昨今イノシシによる農作物被害が顕著に。中居正広は「ついに、このままではひとり農業の継続ができないんじゃないかという事態に…。野菜を育てても無駄になるんではないかと言われております」と現在の様子を伝えた。

昨年7月に一カ所だけ稲が倒れていたことで気が付いたイノシシの存在。体についた虫を払うために、泥浴びをした痕跡が残っていた。9月半ば、稲穂が付き始めたころに再び稲が食い荒らされる被害が明らかに。今年も、気温の上昇と共にイノシシが作物を荒らしはじめたのだという。

平成29年の茨城県内の農作物被害は1億5千万を超えるほど深刻化。平成20年からスタートした「ひとり農業」も、このままでは野菜を作っても食べられてしまうだけと存続のピンチに。そこで渡辺は狩猟免許を取得し、大きな罠の設置などイノシシ被害を食い止める策に乗り出した。

竹の柵で広範囲を囲い、地面に張ったロープに反応してゲートが閉まる仕組みの巨大な罠を設置した渡辺。イノシシの好物である米ぬかを撒くと、夜には十数頭のイノシシが現れたことを確認できた。しかし、おびき寄せることには成功するも、いざ罠を仕掛けた途端にイノシシは現れなくなってしまった。野生動物との向き合い方を目の当たりにした中居は「野生の動物って人間に危害を及ぼしてもおかしくない、これは十分に気を付けてもらいたいと思います」と語っていた。(ザテレビジョン)

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