唐沢寿明、日テレ7月期ドラマで真木よう子と本格サスペンスに挑む「これまでとは全く違う刑事像」

唐沢寿明、日テレ7月期ドラマで真木よう子と本格サスペンスに挑む「これまでとは全く違う刑事像」

7月期日テレ土曜ドラマで主演を務める唐沢寿明

唐沢寿明が、2019年7月期にスタートする土曜ドラマ「ボイス 110緊急指令室」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)で主演を務めることが決定した。併せて真木よう子の出演が発表された。

本作は、警察の緊急指令室が舞台。電話による通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」することが刑事の使命。一つ一つの判断が被害者の生死を分ける、目が離せない“タイムリミットサスペンス”となる。

日本テレビ土曜ドラマに3年ぶりの主演となる唐沢が演じるのは、勘と行動力で突き進むすご腕刑事・樋口彰吾。彼は猟奇殺人犯に妻を殺され犯人への復讐(ふくしゅう)に燃えている。

一方、日本テレビのドラマ初出演となる真木は、緊急指令室の室長でボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかりを演じる。ひかりは、どんな微かな音でも聞き分けることができる絶対聴感能力の持ち主。助けを求める被害者の声と、その後ろから聞こえてくる常人では聞こえないような小さな環境音をヒントに、被害者の場所を迅速に特定し、現場の刑事に指示を出していく。

本作のプロデューサーは、これまで「イノセンス 冤罪弁護士」(2019年)、「ヒガンバナ 警視庁捜査七課」(2016年)などを担当した尾上貴洋氏。

唐沢、真木、そして尾上プロデューサーからコメントが寄せられた。

■ 唐沢寿明コメント

「ボイス」はストーリー展開がとても面白いと思いますし、演じる上でも視聴者がどんどん引き込まれていくエンターテイメント作品にしていきたいと思っています。刑事ドラマといっても「ボイス」はこれまで自分が演じたものとは全く違う刑事像になります。

毎回、違う印象の役をやらせてもらえることはとてもやりがいを感じますし、作品を見てくださる方々にそういった部分も楽しんでいただければと思います。

真木さんとは前から一度共演できたらなと思っていました。彼女は俳優としていい意味で“陰”があって、悲哀がある…深いストーリーを演じることができる方だと思いますし、今回の役も彼女にとても合っていると思います。

ドラマでは最初、真木さん演じるひかりの持つ能力を信じられずに反発するのですが、そこからどう信頼が生まれていくのかも見どころです。

新しい作品に入るときに自分の中で絶対にブレないのが、毎回「面白い作品を作っている」という自負があることです。今回も絶対面白いドラマになるので、皆さんには楽しみにしてほしいです。面白くなりますよ!

■ 真木よう子コメント

警察官の役はこれまでもさせてもらっていて、クールで男っぽい役が多かったのですが、今作は「人の命を救いたい」という正義感と優しさを持った、どちらかというと女性らしく真っすぐに戦おうとする役です。

「真犯人を突き止める」という自分の信念は真っすぐ持ちながらも、かっこよく男っぽくという方向ではなく、人の命を救うためにチームを作り上げるという、新しい女性像を演じていきたいです。

日本テレビのドラマとして今回が初出演なのですが、私にオファーしていただきありがたいです。期待に応えられるよう精いっぱい演じたいと思います。

唐沢さんとは初共演ですが、現場の空気を明るくしたり役に熱心に取り組んだり、メリハリを持っている方と勝手なイメージがあります。今から楽しみだしドキドキしています(笑)。

最初は、唐沢さん演じる樋口に、私が演じるひかりの正義や能力をなかなか信じてもらえませんが、徐々にお互いを信頼し合ってバディになっていきます。その過程を、見てくださる方が納得してもらえるように丁寧に演じていきたいです。

「ボイス」は、番組をご覧になる方がいい意味で裏切られるような、見応えのあるドラマです。物語の軸がしっかりしており、ハラハラドキドキしながら先の展開を見守ってください。全ての方に向けて「面白いです」と胸を張って言える作品です!

■ 尾上貴洋プロデューサーコメント

ドラマ「ボイス 110緊急指令室」は、その名の通り「声」を手掛かりに、危険が迫った人々を救い出すタイムリミットサスペンスです。誰もがハラハラしながら楽しく見られるエンターテインメント作品なのはもちろん、大きな要素はそれだけではありません。

メーンの二人がそれぞれ「愛する人を理不尽に失った過去」を持っていて、その悲しさ、悔しさ、罪悪感が、新たな事件解決への大きなモチベーションとなっています。つまり、エンターテインメントとして楽しみつつも、見終わったあと、「自分の大切な人のこと」を少し考えてしまうような重厚な人間ドラマとして、大いに楽しんでいただけると考えております。

唐沢さんも真木さんも初めてのお仕事になります。唐沢さんは硬軟併せ持つ圧倒的な存在感の俳優だと常々思っていましたし、真木さんもその凛とした佇まいと嫋(たお)やかな演技に大きな魅力を感じていました。いつか仕事をご一緒したいと思っていたお二人ですので、プロデューサーとしてはこの上ない喜びです。

初共演のお二人の、新たな化学反応を楽しんでいただきたいと思います。ご期待ください。(ザテレビジョン)

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