田中れいな、モー娘。時代の無謀ダイエット。彦摩呂の体重はその後…?

田中れいな、モー娘。時代の無謀ダイエット。彦摩呂の体重はその後…?

ダイエットエピソードで盛り上がった、田中れいなと彦摩呂の対談番外編

モーニング娘。OGの田中れいな、グルメタレントの彦摩呂が出演する舞台「信長の野望・大志 夢幻 〜本能寺の変〜」の開幕直前対談。インタビュー中に盛り上がったダイエットエピソードを番外編としてお届け! 

グルメリポートで太った体を改善すべく、ダイエットに励んでいる彦摩呂だが、その後の経過は果たして…。

【モー娘。プラチナエースの女優力に彦摩呂、衝撃!「田中れいなはエンターテインメントのフルコースや〜」より続く】

■ 緩やかな下りカーブで減量中

――彦摩呂さんは、もう少しで90キロ台ということでしたが、その後はいかがですか?

彦摩呂:順調に落ちていて、製作発表会(4月15日)のときから1.8キロ減りました。せやけど、だいぶ緩やかな落ち方になってきていて、まだ90キロ台には届きません。

田中れいな:でもすごい。2キロ近くもなんて!

彦摩呂:頑張ってんねん(笑)。

――ダイエットして良かったことは何かありますか?

彦摩呂:やっぱり膝の負担が軽くなったことが(笑)。

田中:リアルな話だ。

彦摩呂:膝関節の軟骨がすり減っていて、それで痛いんだと言われ。一番の治療は減量だと言われて始めたダイエットなんですわ。100キロの体重の人が歩くとき、片足の膝に掛かる負荷は300キロ近くになるんですって。

田中:300キロ!?

彦摩呂:そりゃ痛いはずですわ。300キロで踏んでも壊れない筆箱のCM、来いへんかな。「彦摩呂が乗っても壊れない筆箱」って(笑)。

田中:??

彦摩呂:昔ね、「象が踏んでも壊れない」っていうキャッチコピーの筆箱のCMがあったのよ。

田中:分からないです。

彦摩呂:ジェネレーションギャップや(笑)。

――彦摩呂さんの実践は、糖質制限ダイエットですよね。

彦摩呂:そうです。それと、漢方薬、プールウオーキング。車を止めて、なるべく地下鉄に乗るとか。地下鉄は階段の上り下りが多いから、ここ(稽古場)に来るまでだけでも結構な運動量になるんです。

――独学ではなく、医師の指導を受けていらっしゃるんですよね?

彦摩呂:ええ。ドクターの指導の下に。糖質はブドウ糖の元でもあるから、食べなきゃいけない成分でもあるんです。ブドウ糖は脳の食事だから、極端に減らすと頭がぼうっとしたり、抵抗力がなくなってしまったりしまうんですわ。

■ あの頃は自分磨きに必死過ぎて…

――ダイエットと言えば、田中さんは相当ストイックですよね。13歳でのデビューから16年間、ずっと体形維持をしているのはすごいと思います。

田中:ストイックでしたね。

――過去形ですか?

田中:今はあまり(苦笑)。最近は食べたいときに、食べたいものを気にせず食べています。タピオカドリンクが好き過ぎて、今、週5くらいで飲んでいるし。私が一番頑張ったのはモーニング娘。に加入してからの10代半ばのときで、何も食べないダイエットをしてました。

彦摩呂:一番ダメなヤツや〜。

田中:半年で7キロくらい落ちたんですよ。それでも普通に踊れるし、頭もボーとしないし、自分では全然大丈夫だったんですが、そのうち食べないことにメンバーやスタッフさんからものすごく怒られだして。でも、そのときの私は自分を磨くことに必死だったんですよね。「痩せなきゃダメだ!」って。

私の感覚ですけど、テレビに映ると横に膨張して見えるので、それがすごく嫌だったんです。テレビに映った自分がかわいく見えるなら、痩せて良かったと思えるなら、そんなムチャなダイエットも苦ではなかったんですよね。

何も食べないのが逆に楽しい、みたいになっていて、体重がどんどん減っていくのが楽しかったんですよ。今同じことはできないですけど、当時はガムやアメ1つも口にしない。先輩から「いる?」と聞かれても断ってしまうくらいストイックでした。

彦摩呂:じゃあ、何を食べてたの?

田中:飲み物だけで補う感じです。丸1日、本当に飲み物だけ。食べるときは、夜にサラダくらいでした。でも、食べないと体の成長に良くないし、「女の子としての体もできないよ」と怒られたのもあって、それから少しずつ食べ始めた感じです。それでも急には食べたくなくて、8枚切りの薄い食パン。

それをめっちゃカリカリに焼いて、すっごい時間をかけて噛んで食べるんですよ。ベーグルを朝、昼、夜にちょびちょび分けながら食べたりもしてました。

■ やっぱり「かわいい」って言ってもらいたい

――ある意味、そういう食べ方を実践できる意思の強さもすごいです。

彦摩呂:ホンマや。僕だったら食べ始めたら止まらへんもん。

田中:モーニング娘。に入ってすぐに、ハワイへのファンクラブツアー(2004年)があったんですよ。そこでめっちゃ太ってしまって、だから本当に痩せたかったんですよ。

――いや、全く太ってなかったですよ。

田中:太りましたよ! ご飯がおいし過ぎて、1週間だけで4キロも体重が増えちゃったんですよ。

彦摩呂:分かるわ〜。僕も北海道にロケに行くとすごく太る。ハワイなら気分も上がってなおさらやな。

田中:出てくるもの全部がおいしいんですよね。ポテトチップスすらおいしくて。晩ご飯をみんなで食べた後、ホテルの部屋でまたポテチを食べる、みたいな毎日で。家に帰ったとき、ママに「誰!?」って言われました(笑)。

――違う子が帰ってきた(笑)。

田中:そんな感じです(苦笑)。太っていたところから7キロ痩せて、少し戻したから自分的にはちょうど良かったと思っています。

彦摩呂:でもすごいね。“見られる”という意識で自分を変えられるというのは、すごいですよ。

田中:見られることは常に意識しています。ステージに立ったときの自分の見え方は大事だし、やっぱり「かわいい」って言ってもらいたいです。

彦摩呂:僕も、一瞬だけそういう時期がありました。デビュー当時(笑)。今はもう北海道に行くと言えば、「冬眠すんのか?」って言われる始末やけどね。

田中:今はストレスなく食べることが一番だと思ってます。タピオカ最高です!(ザテレビジョン・文・撮影:鈴木康道)

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