大原櫻子、ドラマ初主演で毎話“びしょ濡れ”に! 「冷たさと毎日戦っています」

大原櫻子、ドラマ初主演で毎話“びしょ濡れ”に! 「冷たさと毎日戦っています」

大原櫻子は、水に濡れることでタイムリープする主人公・水野羽衣を演じる

大原櫻子が、7月にスタートするドラマパラビ「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」(毎週水曜夜1:35-2:05、テレビ東京ほか)で主演を務めることが発表された。

本作は、水に濡れると“タイムリープ”できるという特殊な能力を持つ主人公・水野羽衣(はごろも)がその能力を生かし、事件を解決へと導く探偵ドラマ。脚本は、元劇団「猫ニャー」主宰のブルー&スカイが手掛ける。

大原演じる大学生の羽衣(またの名を“びしょ濡れ探偵”)は、実家であるラブホテルの一室で兄が営む探偵事務所の手伝いをしており、事件の真相を突き止めるため水を掛けられタイムリープする。

過去で真実を目撃し、“びしょ濡れ”のまま「…水を差すようですが、彼は犯人ではありません! とんだぬれぎぬです!」と決めぜりふを放つなど、個性的なキャラクターだ。

また、本作で大原は、自信初となるドラマ主題歌も担当する。

■ 正義感と優しさを意識

――本作のオファーを受けたときの思い、台本を読んだ感想を教えてください。

企画書を拝見したとき、羽衣の「水を差すようですが…」という決めぜりふが目に飛び込んできました。今まで演じてこなかった「凛としてかっこいい女性を演じられる!」と喜んでいましたが、台本を読み、いろんな表情のある羽衣ちゃんにもっと魅力を感じました。

――羽衣はどんな人物でしょうか。演じる上で、何か役作りなど心掛けていることはございますか。

正義感と人一倍ある優しさを意識しています。家族や友達と会っているときと、事件解決に向かうときは、まるで別人の内面を持っている女の子です。

――“びしょ濡れ”になるシーンが多く大変な撮影だと思いますが、実際に撮影が始まっていかがですか。

大変、です…ね!(笑)。何よりも寒いです! バケツ1杯の水を毎日かぶっております。寒いからお湯をかぶりたい気持ちですが、作品上湯気は出せませんので、冷たさと毎日戦っています。

――このドラマの見どころ、そして視聴者の皆様へメッセージをお願いします。

今まで見たことのない探偵ドラマ。笑って、笑って、笑えるドラマです!(笑)。真剣にふざけています。面白過ぎてたぶん出演したくなります。お楽しみに!

■ ブルー&スカイのコメント

“びしょ濡れ探偵”が過去に戻ることで事件を解決するという大枠以外、原作があるものではないので随分自由に書かせていただいたと思います。ありがたいことです。

ドラマの本筋に無関係などうでもいい会話をもっと長々と書いてみたかったものの、放送時間に収めるという当然の事情で削っていく必要はありましたが、脚本打ち合わせで、「どこの“どうでもよさ”を削って、どこの“どうでもよさ”は残すか」のような話をスタッフの皆さんとしている場が楽しかったです。

どうか最終回まで見ていただきたいです。

■ 藤野慎也プロデューサーのコメント

今までに絶対見たことがない探偵ドラマを視聴者の皆様にお届けできると思うと、今から本当にうれしい気持ちでいっぱいです! 

何が新しいかと言うと、いろいろあるのですが何と言っても主人公が毎話水を掛けられたり、自ら水をかぶったりして、“びしょ濡れ”になりながら物語が進むドラマって絶対見たことがないと思います!

問題は主人公をどなたに演じていただくかでした。映画「あの日のオルガン」(2019年)を見て、映画自体も涙が止まらない素晴らしい作品だったのですが、その中でも大原さんの演技に感銘を受けました。

大原さんに羽衣を演じてもらいたい、でも“びしょ濡れ”で演じていただくのは体力的に相当負担になる…。

期待と後ろめたさを抱えてオファーしましたが、予想に反して快諾のお返事! 後日大原さんから、「濡れることを心配してもらうことはないですよ! こんなに内容が面白いですし!」と言っていただきました。

とはいえ、タイトな撮影スケジュールに加えて“びしょ濡れ”でも撮影は、相当きつかったと思います。

しかしながら大原さんは、きつい様子は一切見せず、ドラマを面白くしたい一心で他出演者とともに試行錯誤しながら、楽しそうに撮影に挑まれていた姿が印象的でした。大原さんをはじめとした出演者、脚本、監督そして全てのスタッフが「新しくて面白いドラマを作る!」という高い目標を持ち、毎日笑いが絶えない撮影現場でドラマを作り上げていきました。

私たちの情熱が詰め込まれた「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」ぜひご覧ください。

■ 第1話のあらすじ

水に濡れると過去にタイプリープできる不思議な能力を持つ大学生・羽衣。

羽衣と兄の淳之介、父の進吾の3人家族は、進吾の経営するラブホテルに住んでいる。淳之介は、その一室で探偵事務所を営んでいるが、探偵としての能力が乏しく、いつも羽衣のタイムリープに頼りっぱなしだ。

ある日探偵事務所に、盗難の被害に遭い、犯人を突き止めてほしいという紳士服店の店長がやってくる。

しかし盗難された服は、なぜかセンスが悪い服ばかり。羽衣は、この奇妙な盗難事件の犯人を突き止めるため、過去にタイムリープする。

そんな中、ラブホテルの一室で男女の心中未遂事件が発生。被害者女性の父親から、ともに心中を図った男性への復讐を依頼される。(ザテレビジョン)

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