東京パフォーマンスドール、話題のMV撮影で「“TPD旅行”を満喫しました」<“スパデュパ”座談会(中)>

東京パフォーマンスドール、話題のMV撮影で「“TPD旅行”を満喫しました」<“スパデュパ”座談会(中)>

東京パフォーマンスドールの櫻井紗季、高嶋菜七、脇あかり(写真左から)がインタビューに応じてくれた

6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)が、6月12日(水)に8枚目のシングル「SUPER DUPER」をリリース。

同曲は、西日本を中心に展開する大型ショッピングセンター・ゆめタウンの「ゆかた&水着 2019キャンペーン」CMソングに決定し、さらに6月・7月放送の「SUPER SOCCER」(毎週日曜夜0:50-1:20、TBS系)のエンディングテーマ曲として6月2日からオンエア中だ。

3回にわたってお届けするインタビュー企画には、グループを代表して高嶋菜七、櫻井紗季、脇あかりの3人が登場! 

“中編”の本記事では、見ているだけでハッピーな気持ちになれる沖縄でのMV撮影や思わず踊りだしたくなるダンスの振り付け誕生エピソードなどを楽しく語ってもらった。

また、照れ屋(?)なメンバーたちが頑張って撮影したという、かわいいジャケ写に込められた知られざる思いとは? 

――「SUPER DUPER」の振り付けは、(浜崎)香帆さんとあかりさんが担当されたそうですね。

脇あかり:振り付けを担当するということを聞いた時に、香帆と2人で「シングルだよ、やばい、やばい」ってなって(笑)。私たちでできるのかなっていうところから始まりました。結構不安もあったんですけど、いざやってみたら楽しかったです。

――産みの苦しみはありましたか?

脇:一番難しかったのはフォーメーションです。歌割も最後の方に聞いたので、振りを割り当てる作業も大変でした。

――リリースイベントで、早速ファンの方が踊っていましたけど、振りはどんなふうに作っていったんですか?

脇:最初にサビの部分をつけて、そこからAメロとBメロを考えつつ、ちょっとずつ変更しながら作っていきました。

――他のメンバーが最初に見た時は完成形?

櫻井紗季:ほぼほぼ出来上がっていました。

高嶋菜七:ここはどっちがいいかなっていうところは話し合ったりしましたけど、フォーメーションも一緒に2人が教えてくれました。でも、やっぱりフォーメーションが一番大変だったよね?

脇:香帆と一緒に考えている時も6人になった時の想像ができなかったですし、メンバーに振りをつけながら「これ、何か違うな」って思ったりして。全体で見た時のバランスが難しかったです。

――振り付けに関するメンバーの反応はどんな感じでしたか?

脇:どうやったっけ?

櫻井:サビの部分の頭でハートを作って、そこから広げてバンバンって撃つ感じは「こう来たかぁ」って思いました。

毎回思うんですけど「これ、ホントにメンバーが作ったの?」っていう驚きもありましたし、結構インパクトがあってしかもかわいい。振付師さんやったら逆に浮かばないんじゃないかなって。シンプルだし、踊っていて楽しいです。

――たまプラーザのリリイベで、2Fからパフォーマンスを見ていたんですけど、普段のライブだとなかなか上から見る機会がないので新鮮でした。

高嶋:いらしてたんですね。ありがとうございます(笑)。6人という偶数はホントにフォーメーションが難しくて、特にセンター割が大変なんです。

櫻井:後ろから被せるのか、0.5で割るのか。

高嶋:センターがいないフォーメーションって意外と大変で、位置がズレたらすぐ分かってしまうんです。

脇:香帆と2人で気を使った部分でした。

■ 櫻井「これで『令』なんや、すごいな」

――振り付けといえば「令和」のポーズが話題に!

脇:「はい注目!」のところは何かしらやりたいなと思っていて、いろんな案の中からあの形に決まりました。

櫻井:意外と普通に受け入れることができたというか、めっちゃナチュラルな感じで「あ、OK!」って(笑)。これで「令」なんや、すごいなって思いました。

――「SUPER DUPER」のMVが公開中ですけど、皆さんホントに楽しそうですよね。

櫻井:沖縄に行く前の空港からウキウキしていました(笑)。みんなでいっぱい写真を撮ったんです。

高嶋:そういえば、撮ってたね。

櫻井:沖縄に着いた時、ちょっと天気が悪かったんですけど、すぐにスタッフさんたちと沖縄料理を食べに行ったりして。何か遊びに来たような気分でした(笑)。

脇:沖縄料理、おいしかったね。

高嶋:私はシングル曲の場合、MVを想像するんですけど「SUPER DUPER」のデモを聴いた時にポップな感じの海辺が頭に浮かんだんです。だから、MVの撮影が沖縄だと知った時に自分の想像とマッチしてすごくうれしかったです。

櫻井:MVは、メンバーの素の表情や日常をかわいくカラフルな感じで撮れたらいいなと思っていたので沖縄はイメージにぴったり。

高嶋:花火のシーンはめっちゃ素だよね?(笑)

脇:完全に素だね(笑)。

高嶋:ドライブのシーンは、何回も同じ所を走ったんですよ。

脇:あの撮影は大変だったね。

高嶋:車の上に乗っているシーンは、道行く人たちから「この子たち、誰?」ってめっちゃ見られました(笑)。

脇:車の中から見ていた人もいたよね。MV撮影はホントに楽しくて、まるで修学旅行みたいでした。

高嶋:結成6周年、CDデビュー5周年ということで「TPD旅行」を満喫しました。

■ 高嶋「自分で見て恥ずかしくなりました(笑)」

――今回は、初回生産限定盤A・B、通常盤に加え、期間生産限定のメンバー盤があって、それぞれジャケットの写真も個性的ですね。

櫻井:「Hey, Girls!」の時もそうだったんですけど、今回もカラーメークがポイント。なるべく6人が被らない色を使っているんです。

私は黄色で、ピンクや白の子がいたり。そういう遊び心も楽しいなと思います。コラージュっぽい雑誌の切り抜きみたいなデザインもかわいらしい仕上がりになっています。

――「メンバー盤」のポーズは自分のアイデア?

高嶋:何個かパターンがありましたし、自分発信のポーズもありました。

櫻井:でも、私は“うさぎポーズ”をやった記憶がないです(笑)。

高嶋:菜七もだよ。ほっぺに指を当てるなんてこと、やったのかなぁ(笑)。

――お二人共、かなりLovelyな感じになっています。

高嶋:自分で見て恥ずかしくなりました(笑)。

櫻井:“うさぎポーズ”は自分からじゃないような気がしますけど…、ちゃんとうさぎになりきって撮影に臨んでいたと思います。

脇:その気持ちがあれば大丈夫だよ(笑)。

高嶋:あかりは、これ何してるの?

櫻井:「Hey, Girls!」の時も同じようなポーズしていたよね。これだったら盛れるんじゃないかなって。

高嶋:ちょっと顔が隠れているけどね(笑)。

――これは、あかりさんのアイデア?

脇:たぶん、自分だと思います。

櫻井:これ、なかなかやらんポーズやね(笑)。

脇:何だろうね、これ。たぶん無意識かな(笑)。私は小指が立つ癖があるんです。でも、たまには自分で選んでみたいよね。どんな感じになるのかなぁ。

高嶋:きっと、スタッフさんたちが選ぶカットとは違うよね。

櫻井:私は自分の顔を選ぶセンスがないんです。自分でめっちゃ盛れたと思った写真が最悪やったりするんです(笑)。

高嶋:「どれがいい?」って聞いてくるから選ぶじゃないですか、なのに絶対これはアカンっていうやつを載せていたりするんです。

櫻井:だから、SNSに載せる時は絶対メンバーに聞くんです。

脇:大丈夫?(笑)

――われわれが見ている写真はメンバーチェックを経たカットなんですね?

櫻井:そうです。たまに時間がなくて自分で選ぶと失敗します(笑)。

高嶋:この間、私もあかりに「どっちがいい?」って聞いたら「下のカットは顔がやばいね」って言われて(笑)。

脇:だって、顔がつぶれたような感じになってるんだもん。

高嶋:だから、自分の顔って分からないんですよね。

櫻井:ホント、分からん(笑)。

高嶋:改めて人の意見って大事やなって思いました。

櫻井:そうだね。

高嶋:(ふと気付いて)香帆のポーズ、どういう意味があるのかな?

脇:香帆って、普段こんなことしないよね。

櫻井:不思議ポーズだね(笑)。

脇:あ、ウーパールーパーじゃない?

――「SUPER DUPER」と響きが似ているとウワサの…!?

櫻井:なるほどね。

脇:香帆が一番表現してくれているんだね(笑)。(ザテレビジョン・取材・文=月山武桜)

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