中島かずき脚本「BNA」、古沢良太脚本&貞本義行キャラデザ「GREAT PRETENDER」…要注目の新作アニメが2020年放送!

中島かずき脚本「BNA」、古沢良太脚本&貞本義行キャラデザ「GREAT PRETENDER」…要注目の新作アニメが2020年放送!

制作が発表されたオリジナルTVアニメ「BNA ビー・エヌ・エー」。監督は吉成曜、脚本は中島かずきが務める

オリジナルテレビアニメ「BNA ビー・エヌ・エー」と「GREAT PRETENDER」の制作発表が、米・ロサンゼルスで7月4〜7日(現地時間)に開催された「Anime Expo 2019」内で実施された。両作品は、フジテレビのアニメ枠「+Ultra」で2020年放送予定であることが分かった。

■ 監督・吉成曜、脚本・中島かずきによる「BNA ビー・エヌ・エー」

「BNA ビー・エヌ・エー」の制作を担当するTRIGGERは、日本国内で観客動員数50万人、興行収入7.4億円(7月3日現在)を突破したアニメ映画「プロメア」を引っ提げて本イベントに参加。会場が熱狂の渦と化した「プロメア」の北米プレミア上映会に続いて行われたパネルで、「BNA ビー・エヌ・エー」の制作が発表された。

監督は「リトルウィッチアカデミア」シリーズ(2013年、TOKYO MXほか)の吉成曜、脚本は「天元突破グレンラガン」(2007年、テレビ東京系)のシリーズ構成などで知られる中島かずきが務める。

また今回、第1弾キービジュアルも発表に。吉成監督がキャラクター線画を手掛けた本ビジュアルでは、ネオンに照らされた都会的な街の風景をバックに、動物のような耳と尻尾が生えた少女・ミチルと、コートを着た狼のような男が、高層ビルの屋上にたたずんでいる。

男は何者なのか? そして2人の関係は?…気になる内容については、今後の続報を待ちたい。

なお、本ビジュアルの特徴的な色使いは、カナダのアーティスト・GENICE CHANが手掛けた背景美術と着彩によるもので、世界的な人気を誇るTRIGGERならではの、ワールドワイドなスタッフィングとなっている。

■ 古沢良太、鏑木ひろ、貞本義行が送るエンターテインメント・アニメーション

「GREAT PRETENDER」は、世界を股にかけた壮大な<コン・ゲーム>を描く作品。自称“日本一の天才詐欺師”枝村真人は、相棒の工藤と、浅草観光に来ているフランス人のローラン・ティエリーに詐欺を仕掛けるが、逆にだまされ大金を奪われてしまう。

ローランは、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンで、彼が仕掛ける桁違いの<コン・ゲーム>に枝村は巻き込まれていくことに。

脚本は、第29回日本アカデミー最優秀脚本賞を受賞した映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年)をはじめ、数多くの映画やドラマを手掛けるヒットメーカーの古沢良太が担当。古沢にとっては、本作が初のテレビアニメーションンシリーズ脚本となる。

監督には、アニメ「君に届け」(2009〜2010年、日本テレビ系ほか)で日本中を爽やかな涙の海に沈め、アニメ「鬼灯の冷徹」(2014年、MBSほか)ではシュールなギャグ表現と癖になるリズム感で、作品放送終了後には多くのファンに喪失感を味わわせた、アニメーション演出の名手・鏑木ひろを起用。

そしてキャラクターデザインは、アニメ「ふしぎの海のナディア」(1990〜1991年、NHK総合)、「新世紀エヴァンゲリオン」(1995〜1996年、テレビ東京系)の貞本義行。映像制作は「進撃の巨人」シリーズ(2013年ほか、MBSほか)を手掛けたWIT STUDIOが務める。(ザテレビジョン)

関連記事(外部サイト)