'18年大河は「西郷どん」中園ミホが脚本

'18年大河は「西郷どん」中園ミホが脚本

'18年の大河ドラマ「西郷どん」の脚本を担当する中園ミホ

NHKが、'18年の大河ドラマ「西郷(せご)どん」('18年1月スタート、NHK総合ほか)を発表した。

林真理子が「本の旅人」(KADOKAWA)に連載する小説「西郷(せご)どん!」を原作に、明治維新の立役者・西郷隆盛の生涯を描く。

貧しい下級武士の家に生まれながら、困った人を見ると放っておけない男は、薩摩藩主・島津斉彬に認められ、薩摩のキーパーソンへと成長。やがて、勝海舟や坂本竜馬といった盟友と出会い、“革命家”として覚醒していく。

林は「以前、最後の将軍・徳川慶喜とその妻・美賀子を描いたときに、幕末の複雑さにつくづく苦労しました。しかし、それゆえに歴史の主役たちにすっかり魅了されてしまったのです。その中でも一番難解で面白いのが、西郷さんです。彼を巡る女性たち、(流罪によって)流された島々を深く描くことによって、今まで誰も書かなかった西郷どんを作り上げているという自負があります」とコメント。

脚本を担当するのは、ドラマ「ハケンの品格」('07年、日本テレビ系)や「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」('12年、テレビ朝日系)で知られる中園ミホ。NHKでは、ことし4月期に満島ひかり主演の「トットてれび」を手掛けている。

中園は、「西郷隆盛という人物は謎に満ちています。決して聖人君子ではない。太った愚鈍な男でもない。戦の天才で革命家。一つ確かなのは、男にも女にも大層モテたということ。子供も学者も侍も殿様も彼と触れ合い、語り合ったものは皆、西郷にほれた。いったいどんな魅力だったのか!? セゴドンの魅力に、女の視点で切り込みます」と意気込みを語った。

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