「営業部長 吉良奈津子」足立梨花が浩太郎の不倫に激怒?

「営業部長 吉良奈津子」足立梨花が浩太郎の不倫に激怒?

「営業部長 吉良奈津子」で神崎あすかを好演してきた足立梨花

足立梨花が出演するドラマ「営業部長 吉良奈津子」(毎週木曜夜10:00-10:54フジテレビ系)が、9月22日(木)の放送で最終話を迎える。

同作は、広告代理店の売れっ子クリエーティブディレクターだった奈津子(松嶋菜々子)が、育児休暇を経て3年ぶりに職場復帰したことをきっかけに、仕事と家庭を両立させるため奮闘していく姿を描く。

営業部長・奈津子の下で働く神崎あすかを演じる足立に、作品に対する思いや、撮影現場でのエピソードを聞いた。

――現場の雰囲気はいかがですか?

重いシーンの撮影が続いていますが、カットがかかるとみんなすごく仲良くて、前室は基本DAIGOさんを中心に笑いに包まれています。

DAIGOさんが中心になって、喋ってらっしゃって、そこに私と白洲(迅)くんが入って、3人で盛り上がったり、そこに岡田(義徳)さんが入ってきたり、板尾(創路)さんが入ってきたり。

また、それを離れたところから高木(渉)さんがそっと見守っていたりする時や、(中村)アンさんや菜々子さんも入ってきたりする時もあり、みんな本当に仲良しです。

――クランクインから今までで、現場の雰囲気は変化しましたか?

板尾さんやDAIGOさんはバラエティーでご一緒したことがあったので、ポツポツと話す感じではあったんですけど、周りの皆さんや菜々子さんとはどういうふうに接していいのかと、ドキドキしながら始まった現場でした。

でも、意外と菜々子さんがおちゃめな方で、そこがすごく面白くて、いつの間にか普通にお話しできるようになっていました。結構早い段階で皆さんと仲良くなったので、それは本当に盛り上げ役となってみんなをつなげてくれたDAIGOさんのおかげですね。

――DAIGOさんは演じている時と普段では雰囲気が違うんですね。

そうですね。盛り上がっていたのに、急に自分のせりふをブツブツ言い始めたりとか、一条(DAIGO)さんがアップになるシーンを撮るときは「一条タイム行ってきまーす!」って言って行くんですけど、いざ撮影が始まって一条さんになると澄ましてクールな感じを演じていらっしゃって。

カットがかかると、二ヤッて笑ったり、テストの時はめっちゃカメラ目線だったりします(笑)。

――今回、あすかを演じられていかがでしたか?

基本的に明るい女の子なので、どっちかというと素の自分に近い方で、やりやすいと言えばやりやすかったです。

でも、「なんでこんな場面で、こんなせりふ言うの?」っていう部分がたまにあって、突拍子もないことを言い始めるので、見ていて違和感のないような言い方にしたいなと思っています。

あすかって、“喜ぶときは喜びまくって、落ち込むときはすごく落ち込む”っていう差が激しい子なので、見ていて分かりやすいんですけど。

私はどっちかというと何事にも慎重に行くタイプで、「何でもやってみるぜ!」みたいなタイプじゃないので、そこが難しかったです。

――あすかの元気で明るい部分がうらやましくもありましたか?

あすかの発言によって空気が悪くなる場面もあるんですけど、言ったことによってみんなが動き始めたりとか、その場の空気が明るくなったりとかはすごく感じていますね。

私があすかになるのは難しそうだけど、友達に1人いてくれたら助かるし、遊んでて楽しいだろうなーとは思います。自分ではなる勇気はありませんね(笑)。

――第7話(9月1日放送)では、営業開発部のピンチの際にあすかが「コンペへの参加」を提案し、第8話(9月8日放送)では営業開発部全員があすかの意見に乗って動き出しましたが、その部分は演じられてどうでしたか?

今まであすかちゃんって“足を引っ張る”か“何もしないか”で、仕事面で特に目立った活躍はしてこなくて、今回もまたそんなことをやっちゃったかと思いきや、今回はいい方向に向かって、やり方も前みたいに自分だけで突っ走るわけではなく、みんなのことを考えての行動だったので、すごく成長したなというか。

やっと、あすかちゃんの活躍できる場ができたと思ってうれしかったです。

――個性豊かな面々の中で、あすかは営業開発部でどんなポジションだと思いますか?

みんなが「無理でしょ」って言うところを「何が無理なの? やってみないと分かんなくない?」て言っちゃうテンションの子で、最近の子らしいって言えばいいんですかね?

あまり深く考えずにやっちゃって、失敗したらしたで…みたいな考え方なのかもしれないんですけど、他にそういうタイプの人はいないので、営業開発部にとって必要な存在だと思います。

――浩太郎(原田泰造)とベビーシッターの深雪(伊藤歩)との不倫関係についてどう思いますか?

はたから見ている私からすると、「旦那しっかりしろよ!」って思っちゃいます。

ホテルまでは行っておいて「何もしてないから」って、「何もしてないからじゃねえだろ! (ホテルに)行ってんじゃん!」ってすごくツッコミたくなる(笑)。

奈津子さんが会社で大変なことがある中、もちろん旦那さんも大変なのは分かるけど、見ていて奈津子さんがかわいそうで仕方なくて、私は完全に奈津子さんの味方です!

――深雪についてはどう思いますか?

浩太郎に迫る時、怖過ぎませんか?(笑)「すごい好きじゃん!」みたいな。

確かに子供がいるのにあそこまで奥さんが働くことを許してくれて、さらに子供のお迎えまでやってくれて、奥さんの帰りが遅くなったらご飯まで作ってくれるって、完璧な旦那さんだから、うらやましくて、深雪に引かれる気持ちも分かるんですけど…。

――この3人の中で一番悪い人だと思うのは誰ですか?

旦那さん! 旦那さんさえしっかりしていれば!弱っているところに深雪さんが来て救われたって言うのも分かるんですけど、浩太郎さんがしっかりしていれば、深雪にも奈津子にも嫌な思いはさせていなかっただろうなって思います。

深雪が好きになっちゃってアプローチをするのは仕方ないと思うんですけど、そのアプローチを受け取っちゃった側に問題があるんじゃないかなと思います。

「おまえしっかりしろよ!」ってすごく言いたいです。

――足立さんは奈津子のように、仕事と家庭を両立していきたいですか?

まだ私は1人暮らしをしている段階なので、自分の好き勝手にできるんですけど、これが一緒に住んだりしていると、どれだけ疲れて帰っても旦那さんにご飯作らなきゃいけないし、そう考えると両立させるのは大変なんだろうなと思います。

私の親も子育てをしながら2人とも仕事をしていたので、そういう面で大変だったんだろうなぁと今になって思います。

もし自分が結婚したら、専業主婦になるのか?と言われると、難しいですよね。

仕事も大事なので、仕事に専念したい気持ちもあるし、でも子供がいるとそこまでできないし…。またこのお仕事は時間もバラバラなので、できるだけ仕事もしたいけど、子供のことも考えながら仕事をしていくのかなという想像だけはしていますね。

ただ、実際はどうなるか全く読めないです(笑)。

――まさに仕事も家庭も両立されている松嶋菜々子さんですが、松嶋さんの印象は?

お子さんがいるように見えないくらい、すごくきれいだし、バリバリ仕事しているイメージがあるんですけど、みんなで話しているときに何回かお子さんの話が出て、その時に「菜々子さんってお母さんなんだ~」って思いましたね。

――最後に、最終話の見どころを教えてください

最終話もいろんなことが起きるんですけど、奈津子さんが部長として格好いい一面を見せてくれるので、見ながらいろんな不満がたまっていた人は、最終話を見てスッキリすると思います。

落ちこぼれと呼ばれてきた営業開発部の面々の、成長した姿にも注目していただけたらなと思います。

この記事の続きを読む

関連記事(外部サイト)