江口拓也、人類の運命を握る軍人に!

江口拓也、人類の運命を握る軍人に!

アニメ「ルガーコード1951」に出演する渡辺けあき、田所あずさ、江口拓也(左から)

集英社の週刊少年ジャンプ編集部と、アニメ専門チャンネルのアニマックスが、次世代のアニメシナリオ作家を発掘する企画「アニメシナリオ大賞」を開催。その大賞作品をアニメ化した短編アニメ「ルガーコード1951」が10月22日(土)夜8:00に放送されることが決定した。番組ではアニメ本編とアニメ化までの道のりをまとめた特別映像も放送される。

物語の舞台は、“人狼”と人類の戦争。人間に化けることのできる圧倒的な身体能力を持つ狼人間の“人狼”が人類に宣戦布告。人類の連合軍に所属するロッサ軍曹は、人狼たちの間で使われている暗号“ルガー・コード”を解読するため、語学の天才であり若くして大学教授になった後輩テスタを呼びよせる。人類は暗号解読のために捕虜とした人狼の少女ヨナガを軸に、人類と人狼、それぞれの存亡をかけた駆け引きが繰り広げられる。

今回、ロッサ軍曹を江口拓也が、人狼のヨナガを田所あずさが、若き天才教授テスタを今作のアニメ化にあたり開催された声優オーディションで優勝を果たした渡辺けあきが演じる。早い時間から行われた収録は白熱し、終わる頃には深夜11時を回っていた。そんな中、収録後に会見が行われた。

今作がデビュー作の渡辺は「生の現場に入って収録させてもらって、何もかもが初めての連続でドキドキしました。プロの声優さんたちの中で一緒にお芝居をさせてもらえるという事が、すごく楽しく、そして本当にうれしかったです」と笑顔を見せながら収録の感想を述べた。

また、それぞれに演じた役の印象を聞くと「天才だからこそテスタは幼少時代、人と違うということに対し、まわりからもいじめや差別を受けていました。そんな彼が、自分と境遇の似たヨナガに出会うことで変わっていくところを意識して演じました」と渡辺。

そして江口は「ロッサ軍曹は軍人なのもあってか、頭の固い部分、常に自分が正しいと思っているところがあると感じました。けれど物語が進む中で、テスタとヨナガに信頼を置き心を開いていくような人間らしさが見え隠れする部分があったので、それは嬉しかったです」とキャラクターの変化を喜んだ。

演じながらヨナガの気持ちを想像していたという田所は「ヨナガは狼と人間のハーフで、そのためどちらの仲間にも入れず独りぼっちなんです。けれど寂しさを押し殺して独りで生きていこうとする姿に、演じていて守ってあげたいとか救ってあげたいという気持ちになりました」と思いを募らせた。

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