ドラマCD「Grand Stage」舞台化!ルウトインタビュー

ドラマCD「Grand Stage」舞台化!ルウトインタビュー

「『Grand Stage』は、格好いい“イケメン女子”と、艶っぽい“女性らしい女性”の両方の魅力が味わえる舞台です」と自信をのぞかせるルウト

女性のみで構成される歌劇団「グラン・ステージ」を舞台に、男役スターを目指す団員たちの織り成す人間模様をドラマと歌でつづるキャラクターCDシリーズ「Grand Stage」が舞台化。

“女性による女性のための舞台”として注目を集める本作で、物語のキーパーソンとなる美波琥珀(みなみ・こはく)に扮(ふん)するのが、“イケメン女子”として各メディアで活躍中のルウトだ。かねてから原作のCDのファンだったという彼女に、舞台にかける意気込みを語ってもらった。

――本作の出演のオファーを受けたときの率直な感想は?

「グラン・ステージ」のCDは、好きな声優さんがたくさん出演されていることもあって、芝居の勉強という意味でも、かなり聴き込んでいたんです。ですから、今回のお話をいただいたときは本当にびっくりしましたね、「うわ〜、マジか!」って(笑)。すっごくうれしかった。

これまでルウトは男性の役しか演じたことがないんですけど、今回は“男役を目指す女子”の役ということで、新しい挑戦だと思っています。

――本作では、ハロウィンの特別公演にまつわるオリジナルストーリーが展開するそうですが、物語の注目ポイントは?。

今回は、キャラクター1人1人にストーリーがあるんですよ。全員がそれぞれの葛藤や悩みを抱えていて、それをどう克服していくか、というお話です。若者が目標に向かって生きていくための“きっかけ”の物語、というか。

すごく希望を感じさせる舞台になるんじゃないかなって思いますね。今回はとにかく、登場人物が個性豊かで。ものすごく元気な子もいれば、クールな子もいるし、ちょっと小悪魔的な子もいるし。いろんなタイプの女子がいるので、男性でも楽しめると思います。

――「グラン・ステージ」のCDを聴いたことのない人でも楽しめる?

もちろん!「グラン・ステージ」とは何か、というところも丁寧に描かれるので、原作を知らない方は、グランステージという歌劇学校の“学校説明会”を見るような気持ちで楽しんでもらえるんじゃないかと(笑)。それでいて、原作のファンの方々には「なるほど」と納得していただけるものになっていると思いますし。

――今回ルウトさんが演じる美波琥珀は、天才肌で、感情をあまり表に出さないクールな女子とのことですが、ご自身との共通点はありますか?

共通点は、目が2つあって、鼻と口が1つずつあって…って、そのぐらいじゃないですかね(笑)。琥珀は、周りから天才と言われるだけの努力をずっとしてきているから、自信もあるし、目標に向かっていく決断力もある。

その点ルウトは、自信が全くないわけではないけど、決断力に欠けるところがあるので。新しいことに挑戦しようとしても、決めるのに4日くらい掛かるんで(笑)。でも、そんな琥珀を演じるに当たって、あまり無理をせず、琥珀という女の子に少しずつ寄り添っていければいいかなと思っています。

――モデル業、タレント業と幅広く活躍中ですが、舞台のお仕事には特別な思い入れが?

どのお仕事も楽しいんですけど、舞台ならではのやりがいはありますね。自分がそれまで、悩みながらも積み重ねてきたことを、お客さんの前で披露して、それを「よかった」「面白かった」って評価してもらえるのは、格別のうれしさがあります。

その意味では、カーテンコールが一番幸せな瞬間。やっぱり舞台って、お客さんと一緒に作り上げていくものなんだと思います。

――では、ルウトさんにとって“演じること”の魅力とは?

ルウトは基本、2.5次元の舞台に出演させていただくことが多いんですけど、元々大好きなアニメやゲームの世界の中に入れることが、すごくうれしくて。だから今は、演じるのが楽しいというより、自分がキャラクターの一人として存在できるのが楽しい、という感覚。

演技者としてはまだまだだと思うので、これから演技の幅をどんどん広げていきたいですね。

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