映像のすごさが凝縮された「衝撃ニュース」第2弾放送

映像のすごさが凝縮された「衝撃ニュース」第2弾放送

インタビューに応じる、同番組を企画・制作した武澤忠ディレクター

9月28日(水)の夜9時から「衝撃ニュース 追跡リサーチ 調べてみたら驚いた!」(日本テレビ系)が放送される。

同番組は、局内の膨大な映像の中から、日本中で話題になったニュースやハプニング、ブームなどの“気になるその後”に迫るノンフィクションエンターテインメントだ。

'14年に発生し、いまだに謎に包まれた「消えたマレーシア航空機事故」を追うと、驚くべき仮説「機長の自殺説」へとたどり着く。その真相を調べるため、青木源太アナが現地マレーシアに向かい、機長の関係者に接触、貴重な証言を得る。

また、'01年に起きた「9.11アメリカ同時多発テロ」で、銀行員だった夫を亡くした妻・杉山晴美さんと3人の子供たちの現在の姿に迫る他、イギリス人英会話講師を殺害し、2年7カ月逃げ続けていた市橋達也受刑者の逃走ルートを番組ディレクターがたどり、人目を避け逃亡する心理に迫る。

さらに、33人が地下に閉じ込められた「チリ鉱山落盤事故」では、救出された作業員の妻と愛人が現場で鉢合わせになり思わぬ注目となってしまった三角関係のその後を調べるため、番組ディレクターがチリへ。そこで意外な“現在”を目撃する。

さまざまな題材を取り上げ、その後を調査する同番組を企画・制作した日本テレビの武澤忠ディレクターは、以前、情報番組「DON!」('10年3月〜'11年3月)で、総合演出を担当していた情報番組のプロ。

また、長年情報番組を制作してきた経験や持ち前のディレクター魂から、東日本大震災で被災した実母・順子さんの姿を追い、シリーズとしてこれまでに6回放送してきた。さらに武澤Dと順子さんの共著「生きてやろうじゃないの!母と息子の震災日記」を出版し、現在では母校での講演活動など、活躍の場を広げている。

武澤Dは「衝撃ニュース 追跡リサーチ 調べてみたら驚いた!」の第1弾(6月26日に放送)を制作中に本誌記者の取材で、「ゴールデンでの恒例特番を目指します!」と言い、「生きてやろうじゃないの!母と息子の震災日記」を出版する際も「母の書いた日記を本として出版したい」と、それらを実現してきた。

そんな武澤Dがインタビューに応じた。

――いろいろな視点で選んでいると思いますが、今回はなぜこれらの題材を選んだのでしょうか?

まずは、映像として訴求力があるもの、人々の記憶に残っている出来事を選んで、その中から僕があらためて伝えたいと思った題材や、あまり知られていなくても、調べたら“驚きのその後があった”ものを選びました。

――今回の見どころをお聞かせください。

前回(6月26日OA)の放送では、若い方がたくさん見てくださって、手応えを感じました。今回も、そのニュースを知らない人が見ても関心を持ってもらえるよう、出来事の映像を丁寧に見せ、その後の徹底した取材によって新たな映像、今につながる情報を加えました。どの世代にも伝えられる内容になっていると思います。

――この番組を通して伝えたいことをお聞かせください。

テレビ局には長年撮り続けた映像という財産があり、テレビの持つチカラを伝えるという意味でも、それを発掘し映像のすごさを伝えたいと思います。

また、どうしてもニュースや出来事の節目だけを追いがちですが、その後をきちんと追う中で、予想もしなかった展開があり、それがノンフィクションの真実性でもあるということを、この番組を通して伝えていきたいと思います。

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