打ち切りは既定路線?フジ『ノンママ白書』が2%台突入の惨状

打ち切りは既定路線?フジ『ノンママ白書』が2%台突入の惨状

打ち切りは既定路線?フジ『ノンママ白書』が2%台突入の惨状

 9月3日、ドラマ『ノンママ白書』(フジテレビ系)の第4話が放送された。5日に明らかになった平均視聴率は2.9%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)と超低空飛行は変わらず、ファンの間で不評の声や打ち切り説が絶えない。

■視聴率は2%台で低迷中…

 第4話は、野村佳奈(内山理名・34)のミスによるイザコザの後の場面からスタート。母親との電話で涙が止まらない土井玲子(鈴木保奈美・50)が、本庄司(高橋克典・51)の胸を借りて泣き、キスをする。アラフィフ三人の女子会で土井は、過去に本庄と肉体関係があり、「プロジェクトの打ち上げで盛り上がってベッドインした」こと明かす。そして土井のもとへ突然「無能ババア」「本城とイチャイチャしやがって」などと罵るメールが届く。

 第4話の平均視聴率は2.9%。第3話で記録した最低記録の2.1%から0.8%上昇したものの、低空飛行に依然変わりはない。

「いつもの飲み屋セット中心の展開は相変わらず。スカーフを巻いたりするなどアラフィフ三人の衣装がやけに暑苦しく、ナゾの豆知識のナレーションが都度入ります。全体的に女性向けの暗い話題が多く、男性視聴者は置いてけぼり」(報道関係者)

■視聴者のバッシング相次ぐ「3人が永遠に喋ってるだけ」

 女性向けネット掲示板では第2話以降、感想を書くスレッドが立たず、閑古鳥が鳴いている状況。SNSでも「ノンママ白書ってどの世代のどの立場の人がストレスなく見てるんだろ」「共感出来ないし3人が永遠に喋ってるだけ。50代の恋愛話しなんて聞きたくないな」「詰め込み過ぎてつまらない」などと失望感タップリの呟きが少なくなく、打ち切り説もささやかれている。

「脇役で出演中のジャニーズWEST・M田崇裕(27)見たさにかろうじて女性ファンが残っているだけ。次回の月9ドラマでもまるで”視聴率が爆死したときの保険”のようにHey! Say! JUMPの山田涼介(23)が起用されますが、それならいっそのことジャニーズ主体のバラエティ番組を増やしたほうがマシ。『ノンママ』は昭和のトレンディードラマのような古臭い演出と低予算感ばかり目立ち、出演者たちがただただ可哀想です」(前出・関係者)

 作中では「アルハラ(アルコールハラスメント)」「エイハラ(エイジハラスメント)」など最新のセクハラについて菊池桃子(48)演じる大野愛美が講釈をたれていた。観るのに苦痛を感じた視聴者から「電波セクハラだ」と揶揄されなければよいが……。

文・海保真一(かいほ・しんいち)※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。

関連記事(外部サイト)