老いらくの恋の暴走?”有吉&夏目”の不可解すぎる熱愛ミステリー

老いらくの恋の暴走?”有吉&夏目”の不可解すぎる熱愛ミステリー

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 仰天スクープから2週間が経過してもまったく真相が見えてこない芸人・有吉弘行(42)とフリーアナ・夏目三久(32)の熱愛騒動。夏目三久が妊娠しているとも報じられたが、二人そろって全面的に否定。それでもスクープした『日刊スポーツ』は強気の構えを崩さず、後追いした週刊誌も「熱愛は事実」と断定している。

■断定記事が続々も…有吉ダンマリ、夏目は涙の完全否定

 この不可解な騒動の“黒幕”としてクローズアップされたのが夏目の所属する大手芸能プロ「田辺エージェンシー」の田邊昭知社長(77)。芸能界ではバーニングプロダクションの周防郁雄社長(75)が“芸能界のドン”と呼ばれているが、ケイダッシュの川村龍夫会長(75)とともに田邊社長も同格の“業界の最高実力者”といわれている。

『週刊新潮』(新潮社)によると田邊社長は熱愛記事に激怒。各局の担当者に対して「『日刊スポーツの記事には1秒も触れるな』と厳命」したとされ、報道規制に加えて『日刊スポーツ』への法的措置も検討しているという。

 だが、本来ならば結婚は慶事で相手が有吉ならば申し分ないはず。もし誤報だったとしても“おいしいネタ”であり、有吉・夏目の双方が番組で笑いのネタにできそうなものだ。夏目はすでに「コンドーム写真」で清純派のイメージがなくなっており、熱愛騒動が持ち上がっても損はしない。所属事務所としても、そこまで目くじらを立てるほどではないように思える。

 しかし、有吉は得意の毒舌を完全封印してダンマリ。夏目は『スポーツニッポン』の独占インタビューで「記事に書かれているような事実は一切ありません。誰も信じてくれなくても、もう一度言います。事実ではありません」と涙ながらに交際・妊娠が完全な誤報であると訴えた。

「有吉が『人気女子アナと結婚』となってしまうと毒舌が単なる成功者の上から目線になってしまうため、自身の芸人生命のために夏目との結婚を渋っているとの報道も飛び出した。しかし、他人のスキャンダルはイジりまくっているのに自分の熱愛報道はダンマリとなれば、そっちの方が有吉にとって致命的。それは“視聴者感覚”を大事にしてきた有吉なら誰よりも分かっているはず。それでも報道にリアクションできないようなウラがあると考えるのが妥当です」(芸能関係者)

■爆笑太田が「業界怖い」とビビった…芸能界のドンの暴走

 いつもなら芸能人の騒動に即座に食いつく爆笑問題・太田光(51)も、自身のラジオ番組で「俺も変な地雷踏みたくないから、業界は怖いからさ……」と有吉の熱愛ニュースへの具体的な言及を避けた。やはり当人同士の問題を超えた芸能界の闇の部分が関係しているのだろうか。

 この真相について『週刊文春』(文藝春秋)は、田邊社長が夏目を溺愛しているからだと指摘。日本テレビを退社してドン底に落ちた夏目に救いの手を差し伸べた田邊社長は自ら現場に乗り込むほど彼女の再売り出しに入れ込み、同誌によると「二人が手をつないでTBSへ来たのを目撃されたこともあった」という。つまりは「老いらくの恋」による暴走だというのだ。

「芸能界きっての切れ者といわれていた田邊社長ですが、手塩にかけて育てた夏目を奪われた悔しさが冷静さを失わせてしまったのかもしれません。田邊社長は絶対に交際を認めず、もし有吉が結婚を強行するようなことがあれば芸能界追放を実行しそうな勢い。有吉が所属する『太田プロダクション』も大手ですが、田邊社長が動けば屈するしかない。夏目としても恩人である田邊社長への配慮と、有吉の今後のことを考えれば『事実無根』として身を引くしかなかったのでしょう」(前出・関係者)

 真夏のミステリーとして持ち上がった不可解な熱愛騒動のウラには、残暑を吹き飛ばすような芸能界の「本当にあった怖い話」が潜んでいるようだ。

文・佐藤勇馬※個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にライターとしてスカウトされて以来、ネットや携帯電話の問題を中心に芸能、事件、サブカル、マンガ、プロレス、カルト宗教など幅広い分野で記事を執筆中。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など多数。

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