行き場なくて…香取慎吾が涙で語った”SMAPデビュー25周年”

行き場なくて…香取慎吾が涙で語った”SMAPデビュー25周年”

行き場なくて…香取慎吾が涙で語った”SMAPデビュー25周年”

 年内で解散するSMAPが、9月9日にCDデビュー25周年を迎えた。デビュー後、すぐに売れなかったSMAPを国民的スターに押し上げたのは、チーフマネジャーを務めていたI氏の手腕によるものだが、業界関係者からはI氏の“復活”を待ち望む声も少なくない。

 デビュー当時、鳴かず飛ばずだったSMAPをブレイクに導いたI氏の辣腕ぶりと、寄せられる信頼感は有名だ。9月7日に放送された『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)では、香取慎吾(39)がこう振り返っている。

「アイドルとしてCD出したんだけど、ずっと1位もとれなくて。もう、“行き場なくてのバラエティ”みたいな(感じだった)」

 香取は涙目になる場面もあったことから、関係の深さがうかがえるのだ。

「SMAPメンバーはI氏の仕事選びやセンスに絶大なる信頼を置いており、彼女のマネジメントによって、これまで第一線で活躍することができた。彼女は1月の解散騒動でジャニーズ事務所を去ることになりましたが、母親のように慕っていた香取は意気消沈。番組内のトークでは、I氏のことを思って切ない気持ちが押し寄せたのかもしれませんね」(ジャニーズに詳しいライター)

■「Iさんを悪く言う人は少ない」

 そんなI氏を知る関係者は、彼女の仕事ぶりについて、こう話す。

「I氏は『とにかくタレント思いで仕事熱心な人』という印象です。企画に対するダメ出しなど厳しい一面はありましたが、それもタレントのことを考えているからこそ妥協できなかったのでしょう。何かあれば深夜でも電話に出てくれますし、彼女と一緒に仕事をしていた側からすれば、やりがいもあったんですよ。ちゃんと仕事で絡んでいた人でI氏を悪く言う人は少なかったし、能力が高いので『また仕事したい』と熱望しているスタッフは多いんです」(テレビ局関係者)

 SMAPの解散後、木村拓哉(43)以外の4人はジャニーズを退社し、再びI氏と“合流”するのではないかという見方も強まっている。現在は芸能とは離れた仕事をしているというI氏だが、業界復帰は実現するのだろうか。26年目の再合流に注目が集まっている。

文・海保真一(かいほ・しんいち)※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。

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