SMAPの新天地はあの国?キムタク以外のメンバーで”海外進出説”

 SMAPの解散が12月31日に決まった。解散後は個々のメンバーがソロで活動することになるが、その後の動きは未定だ。8月30日発売の『週刊ポスト』(小学館)では「SMAPが中国で活動する可能性がある」と報じられた。今後、一部のメンバーが中国を“新天地”とするのではないか──そんな見方が広がっているのだ。

 キーマンはやはり、SMAP育ての親である元マネージャーのI氏だった。深く関係してくるのは、同氏の“再就職先”だ。

「ジャニーズを去った後、勤め先として複数の企業と仕事をしていると言われるI氏ですが、そのうちの1つが中国系企業のA社です。中国本土からのツアー客をバスで大量動員する“爆買い”で知られる同社ですが、I氏は経営陣と懇意らしく、日中の架け橋としてSMAPを起用できないか打診されていたという噂もあります。このパイプは今も生きているので、今後SMAPメンバーがA社関連の仕事をする可能性はある」(関係者)

■ジャニーズが“飯島案件”を飲めるか否か

 離脱組である中居正広(44)は司会業が絶好調。テレビの仕事には今後も困ることはないだろう。となると、中国進出がありうるのは、草なぎ剛(42)、稲垣吾郎(42)、そして特に香取慎吾(39)ではないかと目される。

「メンバーの中でも香取はI氏ともっとも関係が深かった。兄のように慕っていた木村拓哉(43)と決別してまで、芸能界の母を選んだとも言えます。今後のジャニーズ事務所とI氏の関係が多少なりとも雪解けとなれば、“I氏案件”が舞い込むはず。敏腕ですし、業界内にも復帰を望む声が多いですからね」(芸能記者)

 一方、中国でのSMAP需要はあるのだろうか? 広告代理店関係者に聞いた。

「中国に日本企業が進出する際の広告塔など、相当の需要が見込めます。SMAPのイメージが地に落ちている現在、木村はおそらく国内でジャニーズの看板によってテレビの仕事に困らないでしょうが、残りの離脱メンバーは微妙。単価の高い広告仕事となると、さらに厳しい。よって中国に進出するということは十分あり得るのでは」

 中国が彼らの新境地となるか。SMAPメンバーの新たな試みに注目が集まっている。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。

関連記事(外部サイト)