SMAP解散の影響か?弟分のキスマイに生じる“メンバー間格差”

SMAP解散の影響か?弟分のキスマイに生じる“メンバー間格差”

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 人気グループKis-My-Ft2(以下・キスマイ)の藤ヶ谷太輔(29)が、今月19日から3夜連続で放送されるドラマ『バスケも恋も、していたい』(フジテレビ系)で主演を務めることがわかった。バスケットを通じた青春スポーツラブストーリーを展開するという同ドラマ。藤ヶ谷太輔は、練習熱心なバスケットボール部のキャプテンで主人公の土屋朝光役を演じる。

 今年はキスマイメンバーの活躍がめざましい。芸能サイト『週刊女性PRIME』では、ニホンモニターでの調査をもとに、キスマイ各メンバーの「上半期番組露出回数ランキング」公開。1位は横尾渉(30)で41本、2位は北山宏光(30)の35本、藤ヶ谷は、その次にあたる33本となった。

 ちなみに最も露出回数が少なかったのは、玉森裕太(26)の15本。玉森も昨年までは、ドラマや映画・舞台と役者としての露出が多数目立っていた。しかし今年は、舞台と映画での吹き替え声優のみと、他のメンバーに大きく差をつけられた形になっている。

 こうしたメンバー間の“露出格差”や玉森の露出減少には、彼らと縁が深い先輩の中居正広(44)との関係が大きく関わっているようだ。

■事務所内の派閥が原因?

 キスマイのメンバーは現在、中居がMCを担当している2つの番組にそれぞれ分かれて出演している。グループから派生したユニット「舞祭組」も、中居のプロデュースによって盛り上がりを見せた。そのため、中居自身も“SMAPの弟分”として捉えているように思える。

「キスマイは中居が可愛がっていたと同時に、SMAPの元チーフマネージャーI氏(58)の影響を大きく受けていました。伸び悩んでいたメンバーを活躍に導く手法は、まさに一時期のSMAPそのものです」(芸能関係者)

 しかし昨年末からのSMAP騒動が、キスマイのメンバー事情も大きく変えたようだ。自身のキャラクターを活かした横尾や北山は、そのまま他のバラエティ番組でも活躍を見せるようになった。ドラマや映画で多忙な藤ヶ谷も、役者というポジションを確立しつつある。

「地盤を固めたメンバーは今年も大きく飛躍していますが、それ以外のメンバーが宙ぶらりんな状態になっていました。玉森が露出を激減させてしまったのも、I氏のバックアップがなくなってしまった事を物語っているのかもしれません」(前出・関係者)

 中居の恩恵を受けて現在のポジションを確立している彼らにとっては、今後、さらに何かしらの影響が出ることも予想できる。徐々に広がりつつあるメンバー格差だが、来年にはさらに拡大することになるかもしれない。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する

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