滝沢秀明がSMAP独立派を批判?激変する”ジャニーズ勢力図”

滝沢秀明がSMAP独立派を批判?激変する”ジャニーズ勢力図”

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 SMAP解散騒動で独立を画策したとされる4人のメンバーに対して、とうとうジャニーズ後輩から批判の声があがった。その声の主は、将来のジャニーズ幹部候補ともいわれている、滝沢秀明(34)だ。

 滝沢は、『週刊文春』(文藝春秋)の緊急連載企画『“ジャニーズの女帝”メリー副社長の正体』で取材に応じ「ただの少年が百八十度人生を変えてもらったわけですから、(ジャニーズ事務所に)感謝するのは当たり前。それをわからなかったらアホでしょう」と発言。SMAPのことと明言こそされていないものの、SMAPメンバーの中で独立を画策した、木村拓哉(43)以外の4人のメンバーに対する批判の声に聞こえなくもない。いよいよジャニーズメンバー内の勢力に大きく影響を及ぼしそうな気配である。

 これまでのSMAPの貢献度やその存在の大きさから、解散報道に対して物申すようなジャニーズメンバーはこれまでにはいなかった。各誌取材に対して、どのメンバーも当たり障りないコメントしか出してこなかっただけに、滝沢のこの発言は異例ともとれる。

「滝沢は、ジャニーズに対して忠誠を誓っているようなものですから、今回の取材に対する発言も、メリー喜多川副社長(89)から指示があったのではと噂されていました。とはいえ滝沢自身も、今後自分が骨を埋める事務所に、そんな意思のある先輩がいても邪魔だと思ったのでしょうね。その想像を上回る批判には、関係者の間でも驚きの声があがったほどです」(芸能記者)

 滝沢といえば、メリー喜多川副社長から木村に次ぐ幹部候補として“お墨付き”とされている。

■SMAP4人に居場所無し?

「元々後輩に対する面倒見もよく、ジャニーズJr.の間でも滝沢を慕う声は多い。それだけに、滝沢の意見に賛同した傘下の後輩たちが、一斉にそっぽを向く可能性は大いにある。将来の幹部候補であり、これだけの勢力を持っている後輩に批判されたことで、SMAP独立派の4人は、ますます居場所がなくなってきそうですね」(芸能関係者)

 渦中の4人は、来年秋の契約満了で退社の可能性が濃厚とされているが、滝沢という存在が、今後の芸能活動にも大きな障壁となることは間違いない。

 滝沢は現在、ジャニーズ事務所の意向もあってテレビ露出をあえて減らし、舞台や歌舞伎など、独自路線を貫きながらその活動の幅を広げている。ジャニーズの将来を担うべく、大事に育てられているともいわれている。

「ジャニーズは早くから、テレビだけでなく舞台にも力を入れており、滝沢は、その舞台ビジネスの1番手といわれています。2014年には、海外進出の足掛かりになるであろうシンガポール公演を成功させている。今後も国外でジャニーズの舞台や歌舞伎などを広める役割を期待されているようです」(芸能関係者)

 海外展開を目論むジャニーズの意向をもって、その重役を担い国外を飛び交う滝沢。その滝沢から批判の的となり、事務所を追いやられる格好となるSMAP4人のメンバーは、国内だけでなく、もはや世界に居場所がなくなるかもしれない。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。

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