SMAPベストアルバム発売もメンバーやる気なし…裏で浮上するさらなる計画

SMAPベストアルバム発売もメンバーやる気なし…裏で浮上するさらなる計画

Photo by Pixabay

 年内での解散が決定し、12月21日にベストアルバム『SMAP 25 YEARS』をリリースすることを発表したSMAPだが、メンバーのコメントにファンは違和感を募らせているようだ。

 今回のベストアルバムの収録曲は、ファンからのWEB投票で決定するとあって、SMAPメンバーも自身のレギュラー番組などで投票を呼び掛けているのだが、そのコメントに感情が全く感じられないのだという。特に象徴的だったのが、“独立組”の代表格ともいわれている中居正広(44)だ。

 9月24日に放送された、『中居正広のSome girl’ SMAP』(ニッポン放送)でリリースについて触れた中居は、これまでのフリートークのテンションとは打って変わって棒読み状態に。しかもそのコメントも、「ベストアルバムがビクターからリリースされる模様です」と、タイトル名すら発しておらず完全に他人事状態だったのだ。

 これに衝撃を隠せなかったファンからは、困惑の声が広がっている。中居に限らず他のメンバーも、告知の際は完全に原稿を読まされており、メンバーから今回のリリースに関して、感情の入ったコメントは一切出ていない。というのも、そもそも今回のベストアルバムは、ジャニーズ事務所からメンバーが強引に説得されたとされており、リリースはSMAPメンバーの総意ではないという。

■ファンからの声をも利用か

「今回のリリースも、関係者はやっと発表できたと話しているようですが、メンバーからの反対の声が想像以上に大きかった。説得を試みたものの、結局は強行突破したと言われています」(音楽関係者)

 一説によれば、今回の収録曲を投票で決めるというのも、メンバーと収録曲について話し合いを持つことがほぼ不可能だったからこそ、ファンからの声を持って決めようということになったのだとか。SMAP最後のリリースとはいえ、そこにメンバーの意思は何もない。ほぼ無関与といっても過言ではないのだ。

 今回のベストアルバムリリースが、ジャニーズにとって最後のSMAP利権だと囁かれているが、実はこれに終わらないのではという声もある。

「アルバム収録などの予定があってレコーディングした曲の中でも、結局収録されずにいわゆる“お蔵入り”になった曲が多数あります。大事な25周年イヤーにこの解散騒動で損害ばかりが生まれているジャニーズは、解散を理由にその未発表曲さえもリリースしてしまおうという計画が密かに持ち上がっているそうです」(ジャニーズに詳しい関係者)

 本来ファンからしてみれば嬉しい発表になるはずなのだが、メンバーの心境を考えれば素直に喜べないところだろう。

「今回の投票についてファンの間では、投票サイトにある“その他”の選択欄に着目し、“新曲”と書こうという運動が広がっています。ファンの間ではそれだけ、SMAPの新曲が待望されているということ。しかしそのようなファンの声も、最終的にはジャニーズの商売に利用されるということですね」(前出・関係者)

 未発表曲もファンからしてみれば新曲には違いないが、素直に喜べないのが現状なのかもしれない。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)などに寄稿。現在は女性向け読み物の記者・編集者として活躍中。

関連記事(外部サイト)