有名企業じゃないとイヤ?ベッキーの“CM復帰”で見えた新たな火種

ベッキー『ワイドナショー』出演以降オファー殺到 CM出演を渋り広告関係者が不満か

記事まとめ

  • ベッキーが『ワイドナショー』で川谷絵音についても真摯に語り業界内で好印象のよう
  • ベッキーにテレビ局からの出演オファーが殺到、CM契約のオファーまで届いているという
  • 今までのような有名企業からではなく、イメージがよくないと出演を渋っているとか

有名企業じゃないとイヤ?ベッキーの“CM復帰”で見えた新たな火種

有名企業じゃないとイヤ?ベッキーの“CM復帰”で見えた新たな火種

「心の星」より

 ベッキー(32)の芸能界への本格復帰が現実味を増してきた。9日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)にコメンテーターとして出演して以降、テレビ局からの出演オファーが殺到。ついにはCM契約のオファーまで届いているという。

 今年初頭に判明した不倫騒動の際には何度も取り上げられた『ワイドナショー』への出演とあって、緊張の色も見せたベッキーだったが、先日活動自粛を発表したばかりのゲスの極み乙女。川谷絵音(27)についても真摯に語るなど、その吹っ切れた姿には、業界内でも好印象だったようだ。

「番組出演直後から、ベッキーが所属するサンミュージックにはオファーが殺到しています。バラエティ番組を中心にその数は20を越えるとも。今すぐに出演するような話ではないのですが、来年4月から複数のバラエティ番組でレギュラー出演する線で交渉が進められているようです」(スポーツ紙記者)

 ベッキーの背中を後押しするのは、あまりに良すぎる『ワイドナショー』出演のタイミングで浮上した川谷の“不祥事”だった。

 当時未成年だったタレント・ほのかりん(20)との交際・未成年飲酒が報道され、ベッキー自身も「世間の厳しい目がある中で、こういった行動を取ってしまったっていうのは、未然に防げたことなんじゃないか」とコメント。番組終盤まで松本人志(52)らの厳しい質問責めは続いたが、最後まで真摯に対応したベッキーの姿に「禊が終わった」とするムードが醸成されつつあるようだ。そこで舞い込んできたのが新たなCM契約のオファーだという。

 しかし、これが新たな火種になりつつあるという指摘もある。

「かつて契約企業が10社を越えるなどCM女王として君臨していたベッキーサイドだけに、今さらバラエティ番組で細かく稼いでいくという考えはないようです。現在、CM契約のオファーも複数来ていますが、以前のような有名企業からではなく、住宅関連サービスや工事業者などに顔触れが一変。ベッキーサイドはそれらのCM契約には『イメージがよくない』という理由で出演を渋っているとか。こうした手のひらを返したような強気な態度に広告代理店の関係者からは『何様のつもりだ』と不満の声が多く上がっているようです」(前出・記者)

 不倫騒動と一連の釈明会見で視聴者の反感を買ったのも束の間、舌の根が乾かぬうちにまたしても「イメージ優先」を重視するベッキー。広告関係者の不満は視聴者が抱く苛立ちにも近いだろう。ようやく見えてきた復帰後押しムードだが、その先行きは不透明だと言わざるを得ない。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。

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