朝ドラ病で演技不振?『小さな巨人』芳根京子に大ブーイングのワケ

TBS系『小さな巨人』出演の芳根京子が視聴者から不評 "ゴリ押し女優"扱いの懸念

記事まとめ

  • TBS系『小さな巨人』に出演の女優・芳根京子が視聴者から不評、"ゴリ押し女優"扱いも
  • NHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』ヒロインの芳根は、長谷川博己や安田顕と出演
  • TBS系『下町ロケット』の土屋太鳳と似た立ち位置の暑苦しい役の芳根に同情の声も

朝ドラ病で演技不振?『小さな巨人』芳根京子に大ブーイングのワケ

朝ドラ病で演技不振?『小さな巨人』芳根京子に大ブーイングのワケ

Photo by Diem(写真はイメージです)

 シンデレラのおとぎ話は、もう賞味期限切れか。ドラマ『小さな巨人』(TBS系)に出演中の女優・芳根京子(20)が視聴者から不評を受けている。出演作増加が見込まれる中、ゴリ押し女優のレッテルを貼られる瀬戸際を迎えている。

 NHKの朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインをつとめた芳根。一時はギラン・バレー症候群という難病を患った過去が注目されたが、半年間の放送を無事完走した。

 今春は、『小さな巨人』に新人刑事・三島裕里役で出演中だ。前半こそ出番が少なかったものの、後半の豊洲署編では尊敬する刑事・香坂真一郎(長谷川博己・40)の下へ異動。露出を大幅に増やし、時にポカをしでかす新人刑事を熱演している。

■『小さな巨人』の演技に視聴者が「本気で邪魔」とイライラ

 だが女性の視聴者を中心に不満の声が噴出。「本気で邪魔」「空回り」「嫌い」「三島本当にいらない。芳根さんの熱っぽい演技が更にアレルギーを倍増させてる」と評判が悪い。一体何が原因なのか。

「女優として数年のキャリアを誇るとはいえ、長谷川や安田に比べれば新人も同然。また我の強い朝ドラ仕様のヒロイン演技も相まって浮いている様子。例えば『下町ロケット』(TBS系)の土屋太鳳(22)も芳根と似た立ち位置で暑苦しかったが、メインストーリーからは常に距離を保っていた。しかし今回の芳根は本筋にガッツリ食い込み、前半に活躍した安田顕(43)より長時間出演している。視聴者に疎まれるのもムリはない」(芸能関係者)

 NHK朝ドラに二度出演した実績をもつ芳根は、かつて“オーディションの女王”と言われてきた。本人は今年5月のトーク番組で否定していたが、芳根が作品オーディションに来ると諦めるライバルもいたともっぱらのウワサだ。

 それだけ同世代の中では、抜きん出た演技力やオーディションを勝ち抜く力があるのは事実。大勢の若手女優の中から這い上がってきたシンデレラガールは、今後どうなるのか。

「たしかに『NHKの朝ドラ主演』の実績は、大きなステータスになる。しかしその一方で、朝ドラと夜の連ドラでは視聴者層が異なる。朝ドラの成功に固執した演技を続けていると、視聴者ウケが悪くなる可能性大。それに第一線で長年活躍できている元・朝ドラ女優は石原さとみ(30)や宮崎あおい(31)など一握り。芳根は今後、このまま出演作が急増すれば視聴者の声が厳しくなり、『ゴリ押し女優』と呼ばれてもおかしくないだろう」(前出・芸能関係者)

 今後、『心が叫びたがってるんだ。』(2017年7月)や『わさび』(2017年8月)、『散り椿』(2018年)など映画公開も控える芳根。シンデレラストーリーを終えた今、まずは地に足の着いた振る舞いや演技が求められそうだ。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。

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