インパルス堤下が視聴率に貢献?『ひとパー』最終回の数秒で存在感

インパルス堤下が視聴率に貢献?『ひとパー』最終回の数秒で存在感

Photo by anieto2k(写真はイメージです)

 お笑い芸人のインパルスの堤下敦(39)が14日未明、東京都内の路上に停車していた乗用車の運転席で、意識がもうろうとした状態でいるのを発見され、ひと騒動になった。

 14日の午前2時40分ごろ、東京・狛江市の路上で不自然に停車する車の中に、堤下が意識がもうろうとした状態でいるのが発見された。堤下のものと思われる車には道を外れて縁石に乗り上げたような傷もあった。堤下は警察の事情聴取を受け、搬送された病院での検査結果からも睡眠導入剤の成分が検出されたと伝えられている。

 その後、堤下は記者会見で、1ヶ月前からアレルギー症状に悩んでいたことや、医師から処方された睡眠導入薬2種類とアレルギー剤1種類をこの日、初めて飲んだことを明かした。車の運転前には服用しないようにと注意されていたにも関わらず、近所の銭湯に出かけた帰り道で車の運転前に飲み、その後は記憶が途切れ途切れになっていると語った。

「そんな堤下が出演中だったドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)は15日、注目の最終回を迎えましたた。一時は出演シーンの編集カットなども検討される中、一部スポーツ紙が『カットせず放送』と報じた。堤下が刑事罰を受ける可能性がなくなったと判断された時点でノーカット放送が決定した模様です」(芸能記者)

『人は見た目が100パーセント』の最終回で堤下の出演シーンは、午後10時27分前後にほんの5秒程度で1カット出演するのみだった。会見で堤下は『人は見た目〜』にも触れ、放送中止も考えられる状況に対し、「フジテレビさんと吉本の話ですので、僕がどうこう言えることはありません。最終回ということもありますが、ご迷惑をおかけしてしまったのは僕なので、僕からは、何かを言える立場ではありません」と説明していた。

「結果的に堤下の騒動で、『ひとパー』最終回への注目度も高まった。ここ3週は視聴率5%台で低迷したまま最終回を迎えるなど停滞していたが、堤下の出演場面ではSNSへの投稿も増えるなど反響の高さを感じさせる。”堤下効果”で視聴率の爆上げもあるでしょう」(前出・記者)

 トラブルメーカーとして周囲に迷惑をかけ続ける堤下敦。今回も舞台裏では、フジテレビと吉本興業が事態解決に向けて奔走するなど苦労をにじませている。明日未定にも発表される『人は見た目が100パーセント』の視聴率が、今後の芸人生命の鍵を握っているかもしれない。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。

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