香取ら独立のウラで?木村拓哉の仕事激減で”お荷物扱い”の内情

元SMAP稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾退社で中居正広残留 木村拓哉は仕事激減状態

記事まとめ

  • 元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がジャニーズ事務所退社、中居正広残留で波紋
  • 木村拓哉はSMAP分裂騒動で好感度低下、CMは三浦知良や米倉涼子と交代や契約終了に
  • 木村主演『無限の住人』は大コケし月9変更、『イッテQ!』などバラエティ路線は頓挫か

香取ら独立のウラで?木村拓哉の仕事激減で”お荷物扱い”の内情

香取ら独立のウラで?木村拓哉の仕事激減で”お荷物扱い”の内情

Photo by Pixabay(写真はイメージです)

 元SMAPメンバーの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)の3人がジャニーズ事務所を退社することが発表され、当初は3人と共に独立するとみられていた中居正広(44)が「ジャニーズ残留」を決めたことが波紋を呼んでいる。世間の関心は独立する3人の行く末や中居の決断の理由に集まっているが、そのウラ側で木村拓哉(44)が窮地に陥っているという。

 昨年からのSMAP分裂騒動で「裏切り者」のイメージがついてしまった木村。元メンバーの独立に際しては「キムタクが事務所に香取たちの慰留を掛け合った」との情報が週刊誌メディアなどに出回り、独立発表の直前に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWHAT'S UP SMAP』(TOKYO FM)で女性リスナーの悩みに「いきなりダッシュかますとよくないと思うんで、ちゃんと足元を見て確認して進んで下さい」と答えながらSMAPのシングル曲「Fly」(1999年)を流したことで「3人へのメッセージでは」「旅立ちを応援しているのでは」との憶測も流れていた。

■映画もCMもバラエティもダメ…独立騒動の裏でキムタクが四面楚歌

 これに業界内では「イメージ回復を狙っている」との指摘があり、実際に「キムタクの印象がよくなった」「木村くんは3人を嫌ってるわけじゃないんだ」といった声も少なからず上がっている。しかし、それでも木村に対する視線は厳しくなる一方だという。

「今までは『事務所側についた木村と独立派の香取たちの確執がSMAP解散の原因』とささやかれながらも憶測の域を出ませんでしたが、3人が独立を発表したことで信憑性を帯びてしまった。残留を決めた中居にも『裏切り者』との声がありますが、中居は今年4月に香取司会の『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)にゲスト出演し、解散前と変わらぬ仲の良さを見せていた。その時点で香取の腹は決まっていたでしょうから、中居に対するわだかまりはないはず。となると、やはり木村との確執が原因だと考えるしかない」(芸能記者)

 結果、ネット上でも木村の好感度は底なしのダダ下がり状態に。芸能人の好感度のバロメータとなるのはCM本数だが、木村は「CMゼロ」の危機にまで陥っている。

「22年間にわたってCMキャラクターを務めてきたトヨタ自動車との契約が今年4月に終了。5年間にわたって出演していた『男のエステ ダンディハウス』のCMも5月末からサッカーのキングカズこと三浦知良選手(50)に代わり、さらに『キレイでいることを、やめないでください』というフレーズが話題になった日本和装のCMも今春から米倉涼子(41)に変更されています。国内CMで残っているのは『タマホーム』だけですが、これも新規撮影はしていないので契約更新の可能性は望み薄。このままイメージ回復ができなければ『CMゼロ』となるのも時間の問題です」(前出・記者)

 本業の役者でも苦戦が続いており、ソロになってから初の主演映画として宣伝に駆けずり回った『無限の住人』は初週の興行ランキングでベスト5入りすらできずの6位、その後は公開4週目にはランキング圏外(11位以下)に姿を消すという大コケ状態だった。10月期にフジテレビ系のドラマ”月9”枠の主演が内定したともいわれたが、それも社長人事の変更や編成上の考えなどから篠原涼子(43)の主演に急遽変更され、立ち消えとなっている。

 起死回生の一手としてバラエティ進出を計画しているとの報道もあり、実際に6月11日に放送された人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にサプライズ出演。平均視聴率20.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、幸先のいいバラエティ進出のスタートになったかと思われたが、そちらも厳しい状況にあるという。

「当初は中居も独立するとみられていたため、キムタクのバラエティ進出はジャニーズ事務所の意向でもあった。バラエティで大活躍してきた中居の穴を埋めようという算段です。しかし、中居が残留を決めたことでキムタクが無理にバラエティ進出する必要がなくなってしまった。また同時に中居とキムタクの確執も続いているといわれ、もしキムタクが中居の主戦場であるバラエティに手を出すようになれば余計に二人の溝が深まりかねず、キムタクのバラエティ進出は頓挫することになるでしょう。一時はSMAP独立を食い止めた功労者として事務所の幹部候補となったといわれたキムタクですが、ドラマも映画もダメ、CMもダメ、バラエティもダメとなれば立場が悪化し、ジャニーズ事務所の“お荷物”扱いも目前の状況です」(芸能関係者)

 幹部候補で安泰かと思いきや、香取たちの独立と中居の残留によってさらなる四面楚歌の状態に陥ってしまったキムタク。最後の頼みの綱は昔から応援してくれているSMAPファンだが、最近は『週刊女性』(主婦と生活社)に一家だんらんの写真が掲載されるなど妻・工藤静香(47)の存在がより色濃くなってきており、これはジャニーズの神秘性を考えるなら致命的。世間では独立する3人の行く末が心配されているが、それ以上に木村拓哉こそが前途多難といえるのかもしれない。

文・橘カイト(たちばな・かいと)※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。

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