中居正広の残留で骨肉の争いが?”脱メリー路線”と黒幕の暗躍

中居正広の残留で骨肉の争いが?”脱メリー路線”と黒幕の暗躍

Photo by Pixabay(写真はイメージです)

 ジャニーズ事務所が元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)が退社する旨を正式に発表した。同時に木村拓哉(44)とともに中居正広(44)が残留することも決定した。当初は中居も独立組といわれていたが、結果としてこのような形になったことについて、業界の一部では「藤島ジュリー景子副社長(50)の筋書き通り」と囁かれている。

「中居は独立組のリーダーとして、退社の可能性が最も高いとされていた。しかし、今年に入って残留説が広まり、そのまま今回の“3人だけの退社”の発表に至ったのはジュリー副社長が中居の説得に成功したからだとも。中居も以前は本当に独立に向けて考えを進めていたようですが、ジャニーズ側もやはり中居という戦力はどうしても残したかった。それで、ジュリー副社長が中心となって、あの手この手で中居の気持ちを揺さぶり続けたようです」(芸能プロ関係者)

 その結果、中居は事務所に留まることを選んだ。一方、ジュリー氏は中居の翻意を成功させた後も抜かりなく、ジャニー喜多川社長(85)にも“指示”を出していたと見られる。

■新体制では娘のジュリーが台頭?

 それが、異例のコメントだったようだ。スポーツ紙記者が語る。

「ジャニー社長は『この度3名が自分達の決意で異なる道を歩み始めますが、どこにいようとも。又どのような立場になろうとも、彼らを想う気持ちに変わりはありません』としていましたが、この文書も他ならぬジュリー副社長がセッティングしたもの。“ジャニーズから離れるメンバーにも圧力をかけない”といったスタンスをオープンにし、事務所への批判を軽減させることに成功しました。これまでのメリー喜多川副社長(90)体制では、ありえなかったことです」

 SMAP騒動の間は、元チーフマネジャー・飯島三智氏(60)と対立していたメリー氏の名前が多く聞かれたが、近頃は娘のジュリー氏の動きが活発化しているそうで……。

「ジャニーズは世代交代を進めていて、実務はほとんどジュリー副社長が担当するようになっている。ただ、新体制ではジャニー社長が権限を失いつつあるようで、本人は不満そうにしているのだとか」(前同)

 ジャニー社長を押しのけて“新女帝”になろうとしているジュリー副社長だが、所属アイドルたちには受け入れられるだろうか。

文・橘カイト(たちばな・かいと)※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。

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