海老蔵に批判殺到?小林麻央さん死去後もブログ更新するワケ

【小林麻央さん死去】人気YouTuberが海老蔵をめぐり動画を公開 言葉が不謹慎と物議

記事まとめ

  • 小林麻央さんを亡くした市川海老蔵に、ブログの更新頻度について一部で批判が上がった
  • 海老蔵はブログがひとつの心の支えになっているとして、読者に理解を求めた
  • YouTuberが海老蔵と麻央さん巡り動画を公開し、「本当に悲しいの?」という言葉に物議

海老蔵に批判殺到?小林麻央さん死去後もブログ更新するワケ

海老蔵に批判殺到?小林麻央さん死去後もブログ更新するワケ

Photo by Pixabay(写真はイメージです)

 今月22日夜に妻・小林麻央さん(享年34)を乳がんで亡くした歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が、一部で批判の声が上がっていた自身のブログの更新頻度について、ブログがひとつの心の支えになっているとして「お許しください」と読者に理解を求めた。これをきっかけにネット上でも賛否が巻き起こり、炎上騒動に発展するなど思わぬ余波が生まれている。

■批判されても海老蔵が頻繁にブログを更新する理由

 27日朝にブログを更新した海老蔵は「更新しすぎという意見もあるとか、確かにその通りです」と批判があることを明かし、続けて「が、ごめんなさい 御理解してくださいとは言いません。居ても立っても居られないとき、私はブログが1つの支えになってます。皆様のコメントやこころの在りようを表す事で少しだけ気を取り戻せるような気もするのです。お許しくださいね」と訴えた。

 厳しい闘病の末に麻央さんが亡くなった後も海老蔵は頻繁にブログを更新。麻央さんとの思い出や残された子供たちの姿、最愛の妻を失っても続いていく日常生活のささやかな一コマなどを綴っており、26日に『小林麻央さん追悼番組〜優しく強く生きた34年〜』(日本テレビ系)が放送された際には「まお、…あいたい、あいたいよ」などと悲痛な思いを記していた。

「更新回数は25日に18回、26日は16回。以前から海老蔵さんはマメにブログを更新していましたが、麻央さん死去後は抱えきれない気持ちを吐き出すかのように頻繁に更新しています。それに同情する読者は多く、更新ごとに反響も大きくなっています」(芸能記者)

 だが一部では批判も発生し、SNS上には「つらいのは分かるけど普通はこんなときに頻繁にブログなんて書けないだろ」「なぜブログにわざわざ書くんだ? すげぇウソ臭く見える」「ブログ更新しまくって金儲けしたいだけじゃねーの?」「海老蔵はもう黙った方がいいよ」といったコメントが少なからず書き込まれていた。

 さらに、人気ユーチューバーの男性が「麻央さん亡くなって本当に悲しいの?」といった言葉が含まれた動画を公開したことで炎上。男性は余計な世間の批判を招かないためにもブログの更新はすべきではないと主張し、海老蔵はゆっくり休むべきだと思いやったようだが、前述の「本当に悲しいの?」という言葉が不謹慎すぎるとして物議を醸すことになった。

 その一方で「ブログやってないと気持ちが保てない心境だって察してやれよ」「暖かく見守ってやることはできないのか……」「批判する人は見なければいいだけだろ」「溜め込むよりもずっといい」「ブログの更新頻度なんて人の自由だろ」といった擁護意見も多数上がっており、思わぬ賛否が巻き起こっている。

「最愛の妻を亡くしても舞台に立ち、残された子供たちの面倒も見ているとなれば、やり場のない気持ちを吐き出したくなるのは当然。その手段が海老蔵さんにとってはブログなのでしょう。また、ブログを更新することでメディアの過剰取材を抑止する意味合いもある。もし海老蔵さんがブログを更新しなければプライベートを直撃され、母親を亡くしたばかりの幼い子供たちにまでカメラが向けられることになりかねない。麻央さんの死去直後にきちんと会見を開いたのも家族を守りたい気持ちがあったのでしょう」(前出・記者)

 芸能人のブログは報酬が発生することが周知の事実となっているため、やっかみの声が上がりやすい状況もあるのだろうが、海老蔵の真摯な言葉はそれだけのために綴っているわけでないことは明白。反響が大きければ批判が生まれるのは仕方ないこととはいえ、今は海老蔵の思いを察して温かく見守るべきだろう。

文・佐藤勇馬※個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にライターとしてスカウトされて以来、ネットや携帯電話の問題を中心に芸能、事件、サブカル、マンガ、プロレス、カルト宗教など幅広い分野で記事を執筆中。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など多数。

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