フジテレビを背負う久慈暁子アナ『めざまし』大抜擢の舞台ウラ

フジテレビを背負う久慈暁子アナ『めざまし』大抜擢の舞台ウラ

久慈暁子アナ『めざまし』大抜擢の舞台裏

 今年4月にフジテレビに入社した久慈暁子アナウンサー(22)の冠番組、『クジパン』(フジテレビ系・以下同)が7月3日深夜からスタートした。さらには、10日から同局の『めざましテレビ』へのレギュラー出演も決定。新人アナが7月から同番組にレギュラー出演するのは初めてのことで異例の抜擢だ。

 まずフジテレビの“パンシリーズ”と言えば、2000年に千野志麻(39)がつとめた『チノパン』から始まり、以降高島彩(38)の『アヤパン』、生野陽子(33)の『ショーパン』、加藤綾子(32)の『カトパン』などが放送されてきた。久慈はそのパンシリーズの10代目をつとめることになる。

 新人アナウンサーが抜擢され、フジテレビ人気女子アナにおける“登竜門”とさえ囁かれる“パンシリーズ”。青山学院大学在籍中から『non-no』(集英社)で専属モデルをつとめ、CMやドラマに出演するなど、芸能活動を行っていた久慈が選ばれるのは、「当然」だという声も大きい。

「久慈は典型的な“フジテレビの人気女子アナ”の気質を持つ女子アナです。ふわっとした雰囲気と男性ウケのいいルックスに、早くも上層部もお気に入りだとか。前社長である亀山千広氏(61)も彼女を気にかけていたと言われていますし、宮内正喜新社長(73)も期待をよせているようです。日本テレビを蹴ってフジに入社した点も、かつて多数の局から内定をもらっていた高島(彩)を彷彿とさせる。フジとしては今後のフジ女子アナ人気を、久慈に懸けている部分も多いでしょう」(芸能関係者)

 社長も新しくなり新体制となったフジテレビだが、宮内新社長はコストカッターとも囁かれている。長寿番組のキャスターやタレントの切り捨ても囁かれる一方で、局アナの久慈が登用される場所が増える可能性は十分にあると見られていた矢先の『めざまし』抜擢だった。

 この起用は、暫定路線のひとつでもある。

■久慈が朝の顔になる日も近い?

「“パン”が付いたアナウンサーは、その後朝の情報番組『めざましテレビ』に起用されるコースが多い。現在MCをつとめる永島優美(25)も、“ユミパン”として先代“パン”を務めています。歴代には高島・生野・加藤が出演しており、MCをそれぞれ担当してきました。『めざましテレビ』には姉妹番組にあたる『めざましテレビアクア』や『めざましどようび』も放送されています。当初、久慈はこちらを経由した上で『めざましテレビ』に起用すると見られていました。このタイミングでの起用は、多くの視聴者に見てもらうことで、いち早く知名度を広げたいという上層部の戦略があったようです」(前出・芸能関係者)

 久慈が「朝の顔」となる日は、予想以上に早いのかもしれない。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。

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