関ジャニ錦戸亮、主演ドラマが謎の好調スタート?女優陣の功績大か

関ジャニ錦戸亮、主演ドラマが謎の好調スタート?女優陣の功績大か

Photo by Thomas Leuthard(写真はイメージです)

 関ジャニ∞の錦戸亮(32)が主演を務める新ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)の初回視聴率が、11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが、7月10日わかった。

 本作で錦戸は、見た目・学歴・収入と申し分のない理想の夫であるはずが、実は社内では仕事の出来ないお荷物社員を演じている。また、主人公の妻には若手女優の松岡茉優(22)を抜擢。2ケタ視聴率という幸先のいいスタートをきることができたようだ。また、同枠ではオリジナル作品のドラマが続いている。前作のKAT-TUN・亀梨和也(31)主演『ボク、運命の人です。』も、原作のないオリジナル脚本を起用している。そうした中で、他局ではあるが同時期に放送されるもう一人のジャニーズドラマにも期待が掛かっているようだ。

「オリジナル脚本作品に加え、ジャニーズタレントの主演ドラマでは、山下智久(32)主演の月9ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)の期待値は高い。人気ドラマの続編で、主要キャストも引き続き出演するなど話題性も抜群。前クールの『貴族探偵』でどん底まで落ちた”月9枠”では久々の本格ドラマです」(芸能記者)

『コード・ブルー』は今回で第3シリーズとなる。前評判も高く、視聴者の期待も掛かっているようだ。錦戸に続き、山下も今期ドラマで健闘することができるのだろうか。

■ジャニーズ俳優よりも助演女優に期待

 期待が寄せられるジャニーズ俳優の夏ドラマだが、人気のカギは必ずしも彼らだけが握っているわけではない。

「最近では共演者との相性が視聴率に大きく影響する。今回の『うちの夫は…』好調スタートについては、錦戸以上に松岡の演技を評価する声が高い。子役出身の松岡はコメディーからシリアス系の作品までソツなくこなし、過去の出演作それぞれで高い評価を得ている。またもうひとり、隠れた視聴率女王のイモトアヤコ(31)も出演している。イモトは潜在視聴率も高く、お茶の間への知名度もずば抜けている。こうした女優陣2人の存在も、本作好調スタートに影響をもたらしているのは間違いありません」(前出・記者)

 前クールで放送されていたドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)では、主演の桐谷美玲(27)よりも、共演者のブルゾンちえみ(26)の方が注目を浴びたということもあった。こうした共演者効果は『コード・ブルー』においても共通しているという。

「『コード・ブルー』では新垣結衣(29)の存在も大きい。男性視聴者からの支持は強く、昨年出演した『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)でさらにその価値を高めている。『コード・ブルー』も山下だから観るのではなく、新垣が出るから観るという視聴者層も多いはず。こうした層も視聴率を支えることになるでしょう」(前同)

 主演がジャニーズ事務所のタレントであれば、メディアも注目が集まることが多い。しかし高視聴率を取るには今や、助演として活躍する女優陣たちの存在の方が大きいのかもしれない。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。

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