工藤静香、”1本満足バー”騒動でも揺るがない業界内ポジション

工藤静香、”1本満足バー”騒動でも揺るがない業界内ポジション

Photo by Pixabay(写真はイメージです)

 歌手として、また木村拓哉(44)の妻として知られる工藤静香(47)がソロデビュー30周年を記念し、8月30日にアルバムを発表することが伝えられた。本作はこれまでのシングル曲をまとめたものだけではなく、工藤静香が自らオファーしたという安全地帯の玉置浩二(58)やB’zの松本孝弘(56)といった国内トップアーティストが手がけた新曲も収録されると話題になっている。

 工藤は1987年の8月31日に『禁断のテレパシー』でソロデビュー以降、これまで発表してきたシングル曲42曲中、11作はオリコンチャートで1位を記録する隠れた大歌手でもある。80年代後半から90年代にかけては歌番組に積極的に出演してきた工藤だが、2000年に木村と結婚して以降は表には出ないようになっていた。これまでに何度も『紅白歌合戦』(NHK)のオファーがあったと言われているが出演に至ってはいない。

 そんな華々しいポジションで芸能生活を謳歌する工藤が、自身のインスタグラムで炎上騒ぎを起こしている。事の発端は、工藤が7月9日の投稿内容で、「これ、スタジでオに長く入っている時にとっても役に立ちます」とコメントをつけ、有機野菜100%のジュース、黒まめのお菓子と、『1本満足バー』を写した画像をアップしたことだった。

 この1本満足バーといえば、元SMAPメンバーである草なぎ剛(43)がCMに出演していることでお馴染みの商品。さらにこの日は草なぎの誕生日ということもあり、工藤がお祝いのつもりで画像を載せたのではないかと、SMAPファンも前向きに受け取り、工藤への賞賛の声が広がっていた。

 しかし、11日に事態は急変した。工藤はインスタ内で、「人の誕生日まで覚えてられないよ。本当参るね」と本音を吐露したことで炎上騒動に発展した。工藤は次の投稿で、「売り物だと色々あるし、いちいちチェックしてないしわからないから、やっぱり手作りがいいかもね」と、手作りスイーツの写真を投稿し、炎上した写真も削除した。さらにコメントを『いけないいけない。考え過ぎた!みんなのコメントで目が覚めました』といったものに書き換えているが、それも後の祭り。工藤のコメントが乗ったスクリーンショットがネット上に出回る事態となっている。

「豪華アーティストが参加した新アルバム発売を前に工藤への風当たりは強くなるばかり。しかも、それらがすべて自身の不用意な発言が招いた大炎上という始末。夫のキムタクともども厳しい立場に追い込まれている印象ですが、芸能界のドンと言われるような人物に個人的なつながりを持っている。アルバム発表に合わせ、メディアを巻き込んで大々的なプロモーションが仕掛けられるでしょう」(芸能記者)

 SMAPファンの気持ちをないがしろにした工藤だが、それでも歌手としての実績は揺るがないものがある。新アルバムでは元祖歌姫としての存在感を見せつけるのか。世の中の審判が気になるところだ。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。

関連記事(外部サイト)