真木よう子『セシルのもくろみ』第2話で早くも4.5%の危険水域に

真木よう子『セシルのもくろみ』第2話で早くも4.5%の危険水域に

Photo by Lara Cores(写真はイメージです)

 モデル界の女の戦いを描くドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の第2話が、平均視聴率4.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録したことが7月21日に明らかになった。早くも瀕死の様相だが、主演の真木よう子(34)はTwitter上で、初回放送時から始終大はしゃぎ。見るも無残なピエロ状態に陥っている。

 20日放送の第2話では、「ヴァニティ」の専属モデル二人がケンカしてトラブルになり、読者モデルの一人を専属モデルに昇格させる話が浮上。宮地奈央(真木)たちは、このチャンスをものにしようと張り切る。

 主演の真木は、Twitterで『セシルのもくろみ』のPRに精を出し、共演者と一緒に動画を多数アップ。同作を観ることは“祭り”と表現し、リアルタイムの視聴を盛り上げた。それでも努力も実らず、翌21日に発表された平均視聴率は4.5%。真木はTwitter上で「2話の視聴率、4,5%だったよ!!!!関東圏のみ。地方では、8.9%出てるらしいですけどねぇ」と残念そうにこぼしていた。

■愛の押し売り…真木よう子がピエロ状態に

 真木のTwitterは、常にポジティブかつハイテンション。第1話が5.1%と無残な結果に終わった際も「私は悲しんでいません。むしろ更に燃えて来ました。大体、伝説のドラマとはこうして始まり右肩上がりで、最終話の予想だにしないラストを迎えるのです」と前向きにツイートしていた。

 また、『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の初回放送が16.3%をマークしたことを知ると「16,3サラウンドは耳が破壊ね!!!!」「16,3アッパレ。だけどこの夏ミヤジの正義がダントツトップです。(断固たる決意)ミヤジ程真っ直ぐな人間は負ける訳がありません」(原文ママ)と過剰反応。17日には動画で「皆さん、だ〜〜い好きです!」と笑顔で愛の押し売り。かつてのクールなイメージはどこへやら、自己主張が強い。

「結果とふるまいがどうも噛み合っていない。それでもファンや視聴者を楽しませようとする必死の姿勢は、まるでピエロそのもの。見ているこっちが辛くなる」(報道デスク)

 今後も不安が尽きない。2話も視聴者の反応は思わしくなく、「面白くなる兆しが見えない」「平成のこの時代に随分古臭い演出脚本」「何がしたいのか分からんドラマ」というバッシングや「次週は見ません」とリタイア宣言も出ている。

 今期のフジは『コード・ブルー』が好調だが、視聴者の間では「過去の財産に過ぎない」という見方も根強い。近年のフジ発のオリジナルドラマはどれも失敗続きで、真木もそんな同局の低迷の餌食になっている格好だ。とはいえ、真木自身にも責任はありそうだ。

「『セシルのもくろみ』は脚本も演出も不評だが、真木さんも激ヤセで視聴率低下に一役買ってしまっている。特に手足がガリガリで、桐谷美玲(27)や相次ぐスキャンダルで憔悴していた頃の宮沢りえ(44)を彷彿とさせる。視聴者からも『怖い』『拒食症の人みたい』という声が続出している。もちろん世論を反映して真木もデブ活にいそしむだろうが、この夏場の撮影で体重をベストまで回復させるのは難しいかもしれない」(報道関係者)

 まだ第2話の放送を終えたばかりの真木。逆風をはねのけることはできるのか。今後の巻き返しに期待したい。

文・海保真一(かいほ・しんいち)※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。

関連記事(外部サイト)