松居一代、船越英一郎の”NHK降板”呼びかけに総局長が会見で言及へ

松居一代、船越英一郎の”NHK降板”呼びかけに総局長が会見で言及へ

Photo by lillie kate(写真はイメーシ?て?す)

 NHKの木田幸紀放送総局長が東京都内で行った定例放送総局長会見で、俳優の船越英一郎(56)がレギュラーを務める『ごごナマ』(NHK)の降板が持ち上がった騒動について、「引き続きMCを担当していただく」と継続の意を言及した。

 同コメントは、船越の妻で連日ネットで“泥沼離婚”について投稿をしているタレントの松居一代(60)が、7月17日に自身のブログで「時代はSNSなんだよ」というタイトルで記事を投稿したことがきっかけだ。松居は投稿の中で「NHK様は、民放じゃないよ。あたしたちはお金を、それも大金をお支払いしているんだよ」と綴り、「だったら……クリーンじゃないとダメだろう。不道徳、不謹慎、不誠実、嘘、不倫はいかんだろう」と同番組を批判。さらにブログの読者へ「頼んだよ。しっかりと、頼んだよ。家族のみんな、頼んだよ。みんなの力で戦うんだよ」と呼びかけた。

 また19日のブログでは、「一回の出演料40万円だ」などと同番組への出演ギャラについてまで暴露するなど、『ごごナマ』の内部事情に対するコメントまでも残している。

「17日のブログのコメント欄では、『わかりました!』『了解です! いっしょに戦います』などの声が寄せられていますが、その一方で、番組まで巻き込むやり方に疑問の声もあがっています。また、連日のようにさまざまな暴露や訴えが続く松居に対して、一部では『こっちまで病みそうだからもう動画を見てない』『常軌を逸していて気持ち悪い』といった声も多くあるようです」(芸能記者)

 ブログとYouTubeを使って、船越との“泥沼離婚”について日々投稿をしている松居だが、最近では船越だけでなく、他の著名人までこの騒動に巻き込んでいる。

■番組だけでなくタレントにまで飛び火

 その渦中にいるのが作家で脚本家の大宮エリー(41)だ。松居が13日に投稿した動画の中で、船越のもとに届いた大宮の名前が書かれた手紙を公開し、この手紙が原因で二人は別居するようになったという旨を松居が発言したことが発端となっている。

 この一連の件に関し大宮は完全に否定。また16日に行われた自身のトークイベントでも、船越との関係をきっぱりと否定している。さらに自身の公式サイトでも、事務所名義で「事実誤認甚だしい、大変迷惑な話です」というコメントを出している。

「もはや松居も、なりふり構わない状態になってきているのでしょう。報道で話題にされる限り、さらにこの騒動に巻き込まれてしまう人たちは今後も出てくるでしょうね。しかしこうした投稿は、結局、ブーメランのように松居へ批判的な目が集まることにもなります。松居自身もそれをわかってやっていそうな節もありそうですが…」(芸能記者)

 それでも日々、松居は“恨み節”のような更新を続けているが、一連のネットを用いた松居の戦略は、ネットユーザーと報道機関の心理を突いたものだと関係者は語る。

「『動画は観たくないけど続報が気になる』というネットユーザーが一定数いる。報道側はそういう層に向けたニュースを作っています。実際にそういった記事に対する数字は伸びているので、見る側と報じる側の利害が一致しているわけです。さらに芸能ニュースにおいても、インパクトのあるスキャンダルが、この話題しかないという状態でもあります。ほかに大きなトクダネがない限りは、芸能ニュースでは松居の話題を取り上げることが続くことになるでしょう。それに応じて、反響がブログやYouTubeにも反映されるので、松居にとってはしてやったりなのかもしれません」(前同)

 次に松居騒動の波に飲み込まれるのは、誰なのだろうか。周辺関係者がヒヤヒヤする状態も続きそうだ。

文・海保真一(かいほ・しんいち)※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。

関連記事(外部サイト)